DPHの微生物資材
「ルートエクセル」に含まれる
バチルス・アミロリケファシエンシスENV503株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)
や
「コンパニオン」に含まれる
バチルス・ズブチリスGB03株
(世界特許/DPH社が独占使用権を所有)
は
根の周囲にコロニーを作り、
抗生物質を生成し、
炭疽病、カビ病、ピシウム病害等から
植物の根を守る事が知られていますが、
DPH最高技術顧問
アレック・スコクラン氏から
種子の発芽段階における
Pythium ultimum(ピシウム立枯病)
の抑制実験の写真が
送られてきたので
ご紹介します。
左は、コンパニオン施用
(ピシウム、カビに侵されにくく、発芽が良い)
右は、コンパニオンなし
(ピシウム、カビに侵され発芽が鈍い)
☆
今シーズンの
播種の
立枯病への病害抵抗性向上や
早春、3月中旬頃、肌寒い時期に
グリーン面に出現する
生理障害(フザリウム)抑制にも
↑
早春。曇天、低温下で出現する
生理障害ともいえる「フザリウム」病害
「ルートエクセル」や
「コンパニオン」
は効果的です。
是非、お試し下さい!
(株式会社ブラン/ 資材輸入事業部)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます