ゴルフコース周辺の
が紅葉しはじめました!
この時期、
木々は
根や茎に「冬越し」や
「来春の芽出し」のための
貯蔵糖分を蓄え始めます。
「紅葉」は
「冬越し準備」が
始まったサインとも言えます。
☆
ところで、
下仁田ネギは
何故あんなに
旨い(甘い)のでしょうか?
冬の間、
ネギは
茎の下の白い部分に
貯蔵糖分を蓄え、
冬越しします。
植物細胞は
糖分を
蓄えれば蓄えるほど、
乾燥しにくく、
凍りにくいのです!
特に
下仁田ネギは
その白い部分が太く、
みずみずしさと
甘味が
他のネギより際立っていますね!!
☆
晩秋、初霜から大霜の頃に
ターフは、最も貯蔵糖分を蓄えます。
この時期に
できるだけ
糖分(フルクタン)を貯蔵する事が
この先、
冬の「乾燥害」「霜害」「凍害」を抑制し、
翌年、春の「芽出し」を充実させ、
「夏越し」を安全に進行させます。
☆
この時期の
貯蔵糖分の充実に
オススメの資材が2つあります!
「リストアプラス」
こうぼ+アミノ酸+フミン酸の資材です。
土壌内の栄養を分解し
糖質に変換し、
貯蔵糖分として蓄えます。
「こうぼ」は
地温0℃~5℃でも活動するので
他資材の
駆動物質としても働きます!
と
「カルマグ・マックス(7-0-3)」
カルシウム、マグネシウム、カリウムの力で
ターフの細胞を固くし、
地上部の動きを抑える事で
より一層、
糖分の
貯蔵を促進します。
です。
☆
宜しくお願いします!
( ´▽`)
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