takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

街歩き

2016年05月22日 | サイゴン生活

 近くの市場で。いいですね~。何とも気持ち良さそう。

 

 靴の修理屋

 練炭の路上販売

 

 

 市場近くにある教会

 

 今日は何かの記念日だろう。街中で国旗が掲揚されていて、車のパレードが行われていた。

 

 

 市場の路上で。衣服の修理屋

 記念行事が行われている家

 路上の時計屋

 

 私が住んでいる下町。華僑が多く移り住んでいるため、食堂の看板も漢字を多く見かける。

 

 


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総領事館から注意喚起

2016年05月22日 | サイゴン生活

 5月20日、総領事館から在住邦人に対して、当地におけるジカ熱感染について注意喚起がありました。ジカ熱は、中南米を中心に流行しており、ジカ熱の感染は小頭症の原因とされています。

 以下は総領事館からのメール通知

1 本年4月5日付のEメール及び当館HPにおいてベトナムにおけるジカウィルス感染例の発生についてお知らせしました。また,外務省では,国内外における感染・流行状況,医学的評価等に係る情報把握に努めており,必要に応じ,感染症危険情報として更新された情報を逐次発出しているところです。

2 このような状況の下,今般,外務省が発出した標記感染症危険情報(その13)において,ベトナムのほか周辺国であるタイ及びフィリピンがジカウィルス発生国として追加され,また,国内外の研究機関等による医学的評価及び同評価に基づく感染拡大・予防対応策等に関する最新の情報を掲載しています。また、右情報に基づき、危険情報についても新規に「レベル1:十分注意してください。」が発出されました。詳細については下記リンク先「海外安全ホームページ」より、該当HPをご参照下さい。

3 ジカウィルス感染症は,昨年来,中南米地域・太平洋地域を中心に急激に感染が拡大しており,アジア地域においては,ベトナム、タイ及びフィリピンにて国内感染が確認されていますベトナムで毎年感染・発症例が多数報告されているデング熱と同様,ジカウィルスの媒体であるネッタイシマカ,ヒトスジシマカに刺されることにより感染し,発症した場合デング熱と同様に発熱等の症状が現れます(症状は比較的軽いとされています。)。また,ジカウィルス感染とギランバレー症候群との関連性,妊娠中のジカウイルス感染と胎児・出生時の小頭症との関連性が指摘されています。

4 ベトナム保健当局は,国内での感染例発生が確認されたことを受け,特に感染が確認されたホーチミン市及びカインホア省において保健当局・医療機関等によるジカウィルス感染に対する監視を強化するとともに,妊婦に対する感染防止策・蚊及び蚊の幼虫の駆除・その他感染予防策を地域・市民レベルでも徹底するよう奨励しています。また,感染国・地域に渡航・滞在する場合,帰国後14日間は経過を観察し,発熱の症状が現れた場合は直ちに医療機関を受診するよう警告しています。

5 つきましては,下記リンクを御参照いただくとともに,今後の状況を適宜ご確認の上,必要に応じた対策を講じることをおすすめいたします。

感染症危険情報:中南米等におけるジカウイルス感染症の流行:妊婦及び妊娠予定の方は特にご注意ください。(その13)


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