インドネシア料理は旨くて旨くて、もうどうにも止まらない。
ビールは何の心配もなく飲めるし。後で分かったのは、インドネシアは広大な土地と人口を抱えているから、北部の「アチェ」では厳格なイスラム規律があってビールは飲めないらしい。
首都ジャカルタは、イスラム教徒が多いけど、他にもヒンズー系、中国系などがいる。
一方、ここバリ島は住民の９割がヒンズー系らしい。だからビールも心置きなく飲めるんだ。
地元の食堂
メニューには「Soto Ayam」と書いてある。
英文で、インドネシアで最も有名なスープで、チキン、グラスヌードルとハーブ
「グラスヌードル」とは何だろうと、期待して待っていると超極細の麺
食べれば食べるほど食欲が止まらない。
次は、「グリーン・シーフードカレー」
特注の生唐辛子はもちろん
この生唐辛子、旨そうでしょう。
ウブド地方市場
インドネシアの20,000ルピア紙幣
ウブドの世界遺産「棚田」
ウブドの中心地・王宮から歩いて行きたかったが、「曲がり角にはほとんど標識が整備されていないので歩いて行くのは無理だ」とネット情報に素直に従いバイクタクシーで往復。
遠く山を見渡す
パパイア
このバイクタクシーは往復18万ルピア。片道30分
ウブド中心部に戻って街歩きを再開。街中には公共のトイレがありませんから、１時間に一回ぐらいはカフェなどに立ち寄ります。
立ち寄ったのは「猫カフェ」
注文したのは、「スムージー」
ブルーベリー、バナナ、マンゴ、ヨーグルトなど 105,000ルピア
カフェを出て街歩き
別のカフェ
注文したのは、「アボカド・チキンサラダ」
チキン、アボカド、レタス、トマトなど
夕食は地元の食堂で
インドネシアのナシ・チャンプルー
ナシはごはん
チャンプルーは・・・沖縄にも同じ名前の料理がありますね。とすると、チャンプルーの起源はインドネシアの料理？
地ビール・ビンタンは25,000ルピア
ナシ・チャンプルーは30,000ルピア
地元のウブド市場
中学生かな
街歩きをして、また先ほどの食堂に戻り
注文したのは「カリ・アヤム」 30,000ルピア
左の生唐辛子は、店主に「ベリーホット」と言ったら持ってきてくれたもの
さらにもう一品注文したのは
これは魚料理で「ぺぺス・イカン」30,000ルピア
これも生唐辛子を特注
