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心意気
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未来を予測する力(不動産・人口・代替肉・培養肉)

2021年06月27日 | 生活
🌸未来を予測する力(不動産・人口・代替肉・培養肉)

衣・食・住の未来は短期的にコロコロ変わる
 ☆この分野の未来予測はいちばん難しい
 *テクノロジーの進展が速く不確定要素が多過ぎる
 *明治時代に今の生活を予想する方が簡単だった
 ☆明治時代との最大の違いは環境問題である
 *自然災害のリスクや温暖化などはこれから深刻になる
 *日本の地価は50年後には下落している確率は高い
 *人口減少に伴い空き家が増え、地価は下落する
 ☆新型コロナウイルスの出現で短期的に状況が変わった
 *コロナ禍で大量のマネーを供給し株式市場に流れ込んだ
 *その次に金がいくのは不動産
 *香港やシンガポール、アメリカの都市部地価は高い
 *現在の日本は、不動産相対的に「安い」国
 ☆日本でも、2030年で見ると
 *日本の地価は上がっているかもしれない
 *コロナ禍がもたらした金があまった状況から
 *安いから日本の不動産が買うことは考えられる

不測の未来を予測する力をつけよう
 ☆これまで世界的危機は幾度とあったが、抜本的に変わっていない
 ☆コロナウイルスの危機から脱した後
 *人の行動が変わるか変わらないかは後の歴史が証明するだろう
 ☆確実にいえることは、自然災害やウイルスなどの登場
 *衣・食・住は一時的にはガラリと変わってしまった
 *建物に入る際に誰もが手を消毒する光景1年前に誰が想像してない
 ☆現在の知識を使って未来の方向を推測する力は
 *どんな不測の事態が起こっても対応する力をつけることだ
 ☆私たちをとりまく衣・食・住
 *起こる産業はころころ変わるだろう
 ☆それを現状の知識で考えていく力を持てば、未来に対応できる

国が発展すると、肉を食べる
 ☆世界規模では人口増加が続く
 *1950年に26億人だった世界の人口
 *2020年には78億人、2040年には90億人の見込み
 ☆問題となるのが食料
 *途上国が経済成長をすると、食生活で肉を食べるようになる
 *世界の食肉の消費量は、2050年現在の倍の消費量になる
 ☆農地や畜産など食料生産に使える土地は限られている
 *牛肉1キロの生産に必要な穀物は8キロ
 *穀物の供給を増やすのにも限界がある
 ☆環境や動物愛護の観点からも、「代替肉」の開発が進む
 *植物性の大豆などを原料にしたもの
 *日本でも代替肉の「ハンバーグ」や「ソーセージ」などが売られてる
 *アメリカでは代替肉専業企業がすでに台頭し始めている

食品をテクノロジーで開発する分野は「フードテツク」
 ☆食文化は科学技術で下支えしなければならない
 ☆「培養肉」肉の細胞を培養した食品
 *動物の筋肉の幹細胞を取り出し増殖させる
 *細胞をほんの少し採取するだけでできる
 ☆一番のハードルになるのが
 *消費者が、人工物に対して「不自然さ」を抱くことだろう
 *商品化しても不安を抱かれれば購入してもらえない
 ☆現時点では、多くの人にとり地球規模の食料問題や温暖化問題
 *遠い世界の出来事と思えるかもしれない
 *全世界の人口増は確実に訪れる未来だ
 *テクノロジーによる新しい取り組みは必ず普及する
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』









未来を予測する力(不動産・人口・代替肉・培養肉)
(ネットより画像引用)

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