慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『キューブラー=ロス』『死後の生・魂』『シュワルツ夫人』

2024年08月09日 | 医療
🌸「暗いトンネル」を抜けて3

キューブラー=ロスの「死後の生」読んではいけないとされた
 ☆医学部の授業「受容への五段階」は必修知識である
 *この知識が必修科目であるのとは対照的に
 *臨死によるエリザベス・キューブラー=ロス氏考察
 *「臨死体験」その先「死後の生」は、「読んではいけない」と習う
 ☆ロスは、苦しんでいる人々に寄り添い続けるうちに
 *看取りの場で、臨死体験が語られるさまを聞くことで
 * 一連の確信を得ることになった
 ☆ロスの確信とは
 *肉体は繭のようなもので
 *死によって、初めて人は蝶のように自由に飛べるようになり
 *自我を超越した全体意識を得て
 *恐怖も不安もない世界に入るというもの

⛳ロスが見つけた「死後の生」
 ☆ロスの最初の臨死体験の症例は「シュワルツ夫人」
 *何度か重篤になりながら一命を取り留めを繰り返していた患者さん
 *危篤の際の「体外離脱体験」が語られた
 ☆ロスは余命少ない患者さんたち
 *本人にしか見えない誰かと会話ややりとりをし
 *やりとりが「怒り」や「取引」の段階にある彼らを
 *安らかに落ち着かせていることに気づいた
 ☆ロスは、症例の蓄積の中で
 *患者が死に臨むと、すでに亡くなった愛する家族が出現したり
 *神の尊い光に包まれたりし、怒りや恐怖、不安を消し去る
 *それはそう珍しいことではないということも分かった
 ☆ロスは、患者たちの肉体が、それまでの親しさと異なり
 *ただの入れ物のように感じることにも気づいた
 *魂が出て行った後だからだとロスは直感した
 ☆ロスは、死後の生はあると自信を持って話す
 *生きることは苦しいが、死の後には苦しみがない生を迎えると
 ☆アメリカの脳神経内科医の巨星、オリヴァー・サックス氏
 *合法・違法の薬物を自分自身に投与し実験した

死後、私たちの魂は生き続けるか
 ☆我々は、こういった現象が何なのか答えを出さず
 *ただ受け止める段階にしか
 *知識の集積が及んでいないのが実情だ
 ☆死後の魂にある生
 *自然科学的なものなのか、超科学的なものなのか
 *どちらであるか、今は決着がつかない
 ☆死の瞬間にあるのは単なる「生の途絶」という
 *無機質で恐ろしいものではなく
 *神を信じる人には神、愛を必要とする人には愛
 *地球全体の意識に包まれる安らかなものなのだ
 ☆それが、ロスの間き取りで明らかになった
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死の医学』






                     (キューブラー=ロス)
『キューブラー=ロス』『死後の生』『シュワルツ夫人』『死後の魂』
(『死の医学』記事、ネットより画像引用)
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悠仁さま東京大学に「余裕で合格」?

2024年08月09日 | 皇室
🌸悠仁さま東京大学に「余裕で合格」の理由

夏は「受験の天王山」のはずが
 ☆秋篠宮家の長男・悠仁さまは両親の秋篠宮ご夫妻に同行
 *岐阜県の「第48回全国高等学校総合文化祭」に出席された
 *高校3年生の悠仁さまにとり2度目の地方公務
 ☆悠仁さまはすでに夏休みに入っていて
 *『学業の都合がついた』ということで同行された
 ☆受験を控えた同級生たちが猛勉強している時期
 *あえてご公務に取り組まれた悠仁さま
 *東大の「学校推薦型選抜」の募集要項を読むと
 *その背景が見えてくる

「学業の都合がついた」の深い意味
 ☆推薦入試を受けると予想される東大農学部
 *高い基礎学力に加え、農学分野における特記すべき推薦事由
 *研究論文や学会発表などの実績が求められている
 ☆悠仁さまは昨年赤坂御用地に生息するトンボに関して
 *学術論文を執筆されていて、国際学術会議でポスター発表される予定
 *実績で、受験生を引き離しているという余裕があるのかも
 ☆「学業の都合がついた」という一言には
 *深い意味が込められていたのだろうか
                        (敬称略)
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⛳出典『現代ビジネス』



悠仁さま東京大学に「余裕で合格」?
(『現代ビジネス』記事より画像引用)
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『老化細胞(ゾンビ細胞)』『SASP』『アポトーシス』

2024年08月09日 | 生命科学
🌸長寿に伴う『老化細胞」の過剰な蓄積

 ☆私たちの体細胞の多くは、分裂をくりかえしながら増殖している
 *DNAの損傷、がん遺伝子の活性化などで発がんの危険性が生じると
 *「細胞老化」と呼ばれる安全装置により
 *細胞分裂を元に戻れないように停止させ、がん化を防いでいる
 ☆細胞老化、アポトーシスとともに、がん抑制作用の側面が注目されてる
 *近年、負の作用も指摘されている

老化細胞という「ゾンビ細胞」
 ☆細胞老化によって分裂を停止した細胞は、「老化細胞」といわれる
 ☆細胞老化の原因ははっきりしていないが
 *細胞に生じるストレスの増加、細胞のストレス抵抗性の低下
 *免疫細胞による老化細胞の除去機能の低下といった
 *要因が寄与している可能性が示唆されている
 ☆老化細胞はSASPを引き起こす
 *過度のSASPは慢性炎症を引き起こす
 (がん・白内障・動脈硬化症・肺線維症・多発性硬化症を誘因する)
 *SASP、正常な細胞の細胞老化も引き起こし、身体の老化を促進する
 ☆分裂を停止なのに、死なずに”悪さ”をする老化細胞「ゾンビ細胞」

⛳細胞老化やSASP負の部分が表面化
 ☆細胞老化⇒SASP⇒炎症の系を介し、肝がんを引き起こす
 ☆私たちの寿命は、明治中期以降の120数年の短期間に急激に延びた
 *老化細胞やSASPの副作用に対する進化が追いつかず
 *負の部分が表面化している
 ☆長寿に伴う老化細胞の過剰な蓄積
 *がんなどの防御機構だった細胞老化システム
 *現代人にとってはあだになっている

SASPには有益な面もある
 ☆SASPは、免疫細胞を導いて不要な老化細胞を死滅させたり
 *傷の修復に関わったりするなどの有益性を併せ持っている
 ☆がん抑制のために、細胞老化を誘導する側面も有する存在で
 *若い時には個体の生き残りに役立っている
 ☆専門家は「細胞老化を防ぐ生活が大切」と訴えアドバイスする
 *喫煙をしない、飲酒はほどほどに、紫外線を過度に浴びない
 *過度の精神的ストレスを避ける、十分な睡眠を取る等
 *「マウスも、1匹だけで飼育していると体調不良を起こす」
 *専門家は、コミュニケーションの大切さも指摘している
                        (敬称略)
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⛳出典、『老化と寿命の謎』







『老化細胞(ゾンビ細胞)』『SASP』『アポトーシス』
『老化と寿命の謎』記事他より記事画像引用)
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『神宮寺』『本地垂述説』『修験道』『葬式仏教』『廃仏毀釈』

2024年08月09日 | 医療
🌸日本人は「無宗教」か2

⛳からみあう神道と仏教

 ☆中国で仏教が衰退の方向にむかってから
 *日本の仏教も新たな流行を取り入れの面では停滞した
 ☆一方で、神道と仏教とが融合した神仏習合の信仰が生まれた
 *それが日本に独自な宗教文化を築き上げていくことに貢献した
 *神仏習合の具体的なのは「神宮寺」の建立した
 *神社の境内に仏教寺院を建立し「神護寺(神宮寺)」などと呼ばれた
 *寺院に所属する僧侶は、神前で読経や加持祈躊を行った
 ☆神宮寺は、廃仏毀釈で軒並み衰微したが
 *鶴岡八幡宮の鶴岡八幡宮寺などがそれにあたる
 ☆逆に寺院の境内に神社が祀られ
 *神々が仏法を守護するとする「護法善神」の考え方も広まった
 ☆「本地垂述説」
 *仏と神、仏教と神道とは相互依存の関係におかれ
 *両者は対立することなく調和した関係を築き上げていく
 ☆神仏習合の思想にもとづく具体的な宗教的実践となったのが
 *平安時代から盛んになる「修験道」
 *神道では山を神聖な空間とし、そこで祭祀を行う伝統があり、
 *そこから山岳修行者が現れた
 ☆彼らはとくに密教の考え方を取り入れ
 *山岳地域での修行を通して神秘的な力を身につけたと主張する
 *それが修験者であり、彼らは出家しない在家の宗教家として活動し
 *加持祈躊を行うなど民衆の救済にあたった

⛳僧侶は正式に出家し得度するには国家の許可を必要とした
 ☆宗派ごとにその数は定められていた
 *許可を得ないで出家した者は「私度僧」と呼ばれ
 *正式な僧侶とは見なされなかった
 ☆鎌倉時代の親鸞のように妻帯し
 *子どもをもうけ、俗人と同じような生活を営むことに
 *意義を見いだす僧侶も現れ、在家主義の傾向がより強くなっていく
 ☆仏教が伝えられた当初の段階、僧侶が葬儀を担うことはなかった
 *浄土教信仰が広まるなかで、僧侶が貴族の死後の供養を行うようになり
 *仏教と葬儀との関係が密接なものになっていった
 ☆鎌倉時代になると
 *禅宗において今日行われている仏教式の葬儀の基本的な形式が確立され
 *それが他の宗派にも広まっていく
 ☆儒教の影響もあり、祖先崇拝の考え方がとりいれられた
 *仏壇は本来それぞれの宗派の本尊を祀るものだが
 *そこに先祖の位牌を祀る慣習が確立されていく
 ☆「葬式仏教」が成立、神仏習合とともに儒教と仏教が融合した
 *「儒仏習合」という事態も進行した
 ☆葬式仏教が一般の民衆にまで広まるのは、江戸時代に入ってから
 *寺請制は結果的に神道や儒教と習合した
 *仏教の信仰を民衆に広めることに貢献し
 *葬儀は檀家になっている檀那寺に依頼する慣習が成立し浸透する
 *村に檀那寺の他に地域の信仰を集める氏神が祀られ
 *村人は仏教と神道の双方に同時にかかわることとなったのだ

廃仏毀釈が生んだ無宗教と新宗教
 ☆日本は島国であり、独自の宗教文化が花開く
 *イスラム教は、近代になるまで日本に伝えられることさえなかった
 ☆明治時代に入っての近代化のはじまり
 *神仏習合の体制に大きな打撃を与え、宗教環境の変容を迫る
 ☆明治新政府において、国学者らは復古を理念として掲げ
 *天皇親政による祭政一致の国家建設をめざした
 ☆神道と仏教とが融合の神仏習合の信仰体制
 *復古主義に合致しないため
 *排撃の対象となり、神仏分離が促進された
 *神宮寺の廃止や、そこに属する僧侶の還俗といったことが行われた
 *それは仏教を排斥する廃仏毀釈に結びっく
 ☆寺院の経営を支え寺領が没収され、経営基盤を失うところも出た
 *それは、葬式による布施に依存する葬式仏教化を促進した
 ☆明治時代、皇室祭祀を実践する天皇が国の中心に据えられ
 *皇統の正統性を保証するものとして記紀神話が重視された
 ☆明治政府により、神道の祭祀「宗教にあらず」とされ
 *伝統的な習俗として国民全体に強制された
 ☆日本国民は、習俗としての神道と
 *宗教としての仏教に同時にかかわることとなり
 *神道と仏教はその役割を分担しつつ併存することとなった
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界の宗教がざっくりわかる』

                                                                                          (神仏習合)
                 (修験道)
                       (廃仏毀釈)
『神宮寺』『本地垂述説』『修験道』『葬式仏教』『廃仏毀釈』
(ネットより画像引用)
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My English practical training9AUGUST

2024年08月09日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:『金の斧、銀の斧』

⛳今日のセンテン3
*time off (yasumi)
*Homework help us remember  what--
*Homework teach us to learn independently.

⛳Cram school (review)1
*evacuate(hinansuru)

⛳Cram school(Diary+ home work)
I've moved from Kojima to Asakusabashi 
for my English studies, 
and I've been using the library recently. 
I'm currently reading "Medicine of Death" and
 "The Right Answer for a 70-Year-Old."
 I used to buy books at bookstores. 
But for me, borrowing books from the library is better
because the period is limited, 
so I can read in a short period of time. 
It's also free. 
The librarians are very friendly. 
"Medicine of Death" talks about near-death experiences. 
It especially talks about the need to deal 
with the existence of the soul in modern medicine. 
"The Right Answer for a 70-Year-Old" talks 
about how to prevent dementia.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語2』他

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