慶喜

心意気
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大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)

2021年01月22日 | 歴史
🌸一体化する世界の時代のあらすじ

 ☆アジアの香辛料求め欧州諸国が大西洋へ
 ☆一体化する時代の幕開け
 *ヨーロッパ、中東、インド、中国地域が1つに繋がる
 ☆ヨーロッパ諸国が植民地獲得争いや貿易を盛んに行う
 ☆ヨーロッパ世界、主権国家体制を成立させる
 ☆王が国の絶対者として君臨する体制
 *フェリペ2世、エリザベス1世、ルイ14世が誕生する

🌸大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)

陸がだめなら、海から行けばよい
 ☆ヨーロッパでは食文化が多彩になり、アジアの香辛料の需要が拡大する
 ☆中東では、ヨーロッパ諸国の“宿敵"オスマン帝国が成長していた
 ☆それ故、世界が一体化する大航海時代が始まる

「東回り航路」を開いたポルトガル
 ☆ポルトガル、アフリカを南から回り込む航路でインドを目指す
 ☆「航海王子」エンリケが、アフリカ西岸に探検隊を派遣する
 *バルトロメウ=ディアスがアフリカ南端の喜望峰に到達
 *インドまでの中間点の航路を拓く
 ☆ヴァスコ=ダ=ガマがインドのカリカットに到達
 *お目当ての香辛料をヨーロッパに持ち帰る

⛳アメリカ大陸は偶然発見された
 ☆スペイン女王イサベルに画期的なプレゼンをした人物がいた
 *イタリアのジェノヴァ出身の探検家・コロンブス
 ☆コロンプスは、大西洋横断に挑む
 *2か月以上も陸地が見えない不安な航海をした
 *現在のバハマにあるサンサルバドル島に到達する
 ☆コロンブス自身生涯、新大陸を「インド」と思い込む

コロンブスに続く航海者たち
 ☆「コロンブスが陸地を見つけた!」のは世界に衝撃を与えた
 *空前の西回リブームが起きる
 ☆カボットが現在のカナダに到達する
 ☆ポルトガルのカプラルが、偶然にもブラジルに漂着
 *ポルトガル領であることを宣言した
 ☆イタリアのアメリゴ=ヴェスプッチ
 *南米の海岸線をたどり、南まで陸地が続いていることに気づく
 *彼は「新大陸」として、新大陸は彼の名前をとる”アメリカ”とした 
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界史の教科書』






大航海時代(1)(一体化する世界の歴史)
『世界史の教科書』記事より画像引用)

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