慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

秋篠宮殿下に関する記事

2019年11月16日 | 皇室
秋篠宮殿下

 恐縮ですが、記事内容の真偽に関して指摘を受け削除しました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子ゴルフが熱い・渋野VS畑岡が牽引す

2019年11月16日 | スポーツ
渋野の全英女子優勝は畑岡の闘志に火をつけた―いま女子が面白い

初優勝の勝因を「笑顔です」と
 ☆女子ゴルフの世界に新たなヒロインが誕生
 *渋野日向子、自然な笑顔が弾ける20歳の女性
 *全英女子オープン優勝シーンで、日本で多くのファンが歓喜した
 *自然な笑顔で”スマイル・シンデレラ”と現地のメディアにいわれた
 ☆渋野は、シーズン前には、無名に近い存在だった
 ☆メジャー優勝の影響はものすごかった
 *ニュースどころかワイドショーでも連日取り上げられた
 *着用していたウエアも飛ぶように売れる
 *プレー中に食べていた駄菓子は品切れが続出
 *「シブコ」のニックネームは瞬く間に広がる
 ☆出場した試合には、渋野目当てのファンが増えた
 *全英の5週間後には、日本ツア-3勝目を飾り目指すは賞金女王
畑岡は世界で戦うことを選択
 ☆渋野は”黄金世代”と呼ばれる1998年度生まれの一人
 *勝みなみも、高校1年生でプロのツアーで優勝した
 *畑岡奈紗が高校3年生で日本女子オープンを制した
 ☆渋野の全英優勝で闘志を燃やしたのが畑岡
 *畑岡16年日本女子オープンに優勝するとプロに転向
 *米国のQTを突破して、高校の卒業式を待たずに渡米した
 *日本ではなく、世界一強豪がそろうツアーで戦うことを選択している
 *米ツアーでも3勝を挙げ、メジャーでも優勝争いを演じている
 ☆畑岡は、渋野より遥かに先を行く実績と大舞台での経験
 *畑岡は19年全英女子オープンでは予選落ちで、同い年の渋野が優勝
 *先にメジャータイトルを取られた畑岡
 ☆畑岡と渋野に共通することは、自分を強く持っていること
 *畑岡は闘志を前面に出し、それを力に変えるタイプ
 *渋野は笑顔で周囲を・味方につけて巻き込んでいくタイプ
 ☆東京五輪のゴルフ競技の日本代表となる可能性が浸厚な二人の戦い
勝の高校生での優勝が刺激に
 ☆勝は高校1年生になったばかりの14年優勝で、15歳293日での快挙だった
 ☆勝の優勝が同世代に大きく影響している
 ☆渋野の全英優勝により、追い風が吹いている女子ツアー
 *同世代の激突と、世代を超えた戦いの両方が楽しめ、興味が尽きない
 ☆試合数が増えずに苦しむ男子ツアー
 ☆「私にもできるかも」というパワーが集まっているのが今の女子ツアー
 *渋野の全英優勝が、その可能性をさらに広げている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


女子ゴルフが熱い・渋野VS畑岡が牽引す
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブッダの教え7(偏り、中道、仏の教え)

2019年11月16日 | 宗教
偏った見方

 ☆この世のすべてのもの
 *みな縁によって現われたものであるのでもともとちがいはない
 ☆ちがいを見るのは、人びとの偏見である
 ☆『華厳経 夜摩天宮品』より

もともと生もなければ滅もないのを
 ☆生死の区別を見るのは人びとの偏見
 ☆人間の行為それ自体には善もなければ悪もない善悪の対立を見る
 *人びとの偏見である
 ☆仏はこの偏見を離れている
 *世の中は、空に浮かぶ雲のようなもの、幻のようなもの
 *仏は捨てるも取るもみなむなしいことであると見る
 *仏は心のはからいを離れている
『華厳経 夜摩天宮品』より

中道の見方

 ☆道を修める生活にとつて大事なこと
 ☆両極端にとらわれず、常に中道を歩むことである

一本の材木が、大きな河を流れている
 ☆材木は左右の岸に近づかず中流にも沈まない
 ☆陸にも上らず、人にも取られず、渦にも巻きこまれない
 ☆内から腐ることもなければ、その材木は海に流れ入る
たとえの材木は
 ☆内にも外にもとらわれない
 ☆有にも無にもとらわれない
 ☆正にも邪にもとらわれない
中道の見方、中道の生活
 ☆迷いを離れ、さとりにこだわらない
 ☆中流に身をまかせ道を修める

仏の教え

 ☆さとりを求める者が学ばなければならない三つのこと
 ☆戒律・定(心の統一)・智慧の三学
 ☆三学を学ぶものが、仏の弟子といわれる

戒とは
 ☆人として、また道を修める者として守らなければならない戒を保つ
 ☆心身を統制し、五つの感覚器官の入口を守る
 ☆小さなさな罪にも恐れを見、善い行いをして励み努める
定(心の統― )とは
 ☆欲を離れ不善を離れて、次第に心の安定に入ること
智慧とは
 ☆四つの真理を知ることである
 *これが苦しみである
 *これが苦しみの原因である
 *これが苦しみの消滅である
 *これが苦しみの消滅に至る道である
 ☆それを、明らかにさとること
『雑阿含経』より
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ブッダのおしえ』


ブッダの教え7(偏り、中道、仏の教え)
(『ブッダのおしえ』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家のなかの不思議3(出産、胎盤、産着)

2019年11月16日 | 生活
家のなかの不思議

 ☆出産を助ける神様
 *産神様はいろいろなところからやって来る
 ☆胎盤には本人の霊が宿っている
 *子供は胞衣(えな)を埋めた場所を最初に踏んだものを怖がる
 ☆産着を着せる時期
 *産神が帰って、赤ちゃんは人間界に仲間入り

出産を助ける神様
 ☆出産は、生と死の境界の出来事と考えられていた
 ☆生まれたばかりの子供
 *人間界に属していないと考えられていた
 ☆産神は女性の出産の場にやって来てくれる
 *産神は出産が始まると降りて来られる
 *三日目か七日日頃にはお帰りになられる
 ☆神々は血の穢れを嫌うので、出血を伴う出産の場には近寄らない
 *産神は穢れを厭わずやってきてくれる
 *産婦と生まれた子の安全を見守り、運命を司る神
 ☆出産が無事に終わると、産神にお礼としてご飯を炊き供える
胎盤には本人の霊が宿っている
 ☆胎盤は、母親の胎内で胎児を包み、守っていたもの
 ☆子供が生まれると不要のものとして排出される
 ☆昔は、胎盤に霊が宿ると考えられ、壺や桶に入れられ
 *壺を虫などが侵入を防ぎ、ふたをし墓地・便所・床下などに埋めた
 *「埋め方が悪いと病気になる」
 *「埋めた場所を最初に踏んだものを子供が怖れるようになる」などいわれた
 *玄関の敷居の下や床下など人の踏まないところに埋めた
産着を着せる時期
 ☆子供が生まれる
 *ぬるま湯で全身を洗い、出産の穢れを洗い流す
 *人間の世界へ迎え入れる最初の儀式
 ☆この段階は、人間として祝福できる状態とは考えられなかった
 *死の世界に連れ戻されるかわからない、不安定な状態だから
 ☆三日目あるいは七日目
 *生まれて子に、母親の実家が作った、大きめの産着を着せた
 *作る産着には、子供の危機を助けてくれるとしてお守りを縫い付けるなどした
 ☆産婦が、日常生活に戻る儀礼を意明あけまたは床払いという
 *潮水で身を清め小豆飯を家中で食べた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』






家のなかの不思議3(出産、胎盤、産着)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする