小泉&野田政権下で女性宮家が提言されたが安倍首相は男系男子に拘ってきた
☆女系天皇問題
*「日本の尊厳と国益を護る会」が提言を安倍首相に直接手渡した
☆「日本の尊厳と国益を護る会」の提言の内容
*男系継承を守り抜く
*女系天皇を認めれば「異質の王朝」を生む
*旧宮家の男子が皇族復帰できるよう皇室典範改正または特例法を制定する
☆安倍政権が後世に名前を残すとしたら、皇位継承は男子しかあるまい
男系男子と女性宮家が拮抗し
☆安倍政権の課題となっていた安定的な皇位継承問題
*議論百出しどう収敵していくか混沌としている
☆安倍首相の通算在職日数は最長、首相に残された時間は少ない
☆安倍首相上皇、上皇后などを新たに設けた
*「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」を成立した
*その際、皇位継承を確保するための付帯決議を可決した
☆小泉純政権時代
*女性とその子どもの女系にも皇位継承を認める方針などが打ち出された
*皇室典範改正案を通常国会で成立させたいという考えを表明していた
*秋篠宮紀子さまのご懐妊で、改正案の提出を見送る
☆野田政権時代
*皇室典範の改正に向けて「女性宮家」を一代に限って創設する等
*検討すべきだと指摘していた
☆安倍政権時代
*前政権が検討を進めていた『女性宮家』の創設は慎重な対応が必要等
*首相の答弁で議論は進まなかった
*皇室ジャーナリストによると、安倍首相にもまだ不安があったから
美智子上皇后が二人を戒めた
☆皇室ジャーナリストによると
*男系男子で行くとしても、資格があるのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人
*国民の70%は女性宮家の創設に賛成している現実
*これを乗り越える自信がなければ、政府として政策を打ち出せない
☆男系男子では燭光が見えてきた
☆秋篠宮家と上皇家、もしくは天皇家に近い人たちとの間に衝突があること
☆秋篠宮さまや紀子さまの行動が旧皇族の人たちから問題視されている
☆秋篠宮家の長女・眞子さまのこじれた婚約問題だけではない
☆悠仁さまが昨年、槍ヶ岳に登山されたとき
*紀子さまは一般人の登山を足止めにしてしまった
*美智子皇后は紀子さまに「いいかげんにしなさい」と叱責したといわれる
*秋篠宮さまについても「廃嫡もありうる」と語ったとも伝えられる
☆皇室のかなり上の方の意向
*天皇に旧皇族から婿養子又は養子をとり、その方を悠仁さまの後継にする
*その1人として、上皇の姉で東久邇成子さん長男東久邇家当主信彦氏の孫
*野党時代の安倍氏は旧皇族の人たちと勉強会を持った
*「憲法を変えたら皆さん皇族に戻るんですか」と聞いたといわれている
☆東久邇氏は「それは仕方ないな」といったという
*天皇陛下のご意向と、憲法改正がなされれば
「改憲4項目」に5つ目を加え
☆自民党が昨年、「改憲4項目」の素案を公表した
①憲法に自衛隊の存在を明記し、自衛隊の権限と役割に変更がないことを明確にする
②国会が機能しない場合、内閣が政令を出して権限を集中する「緊急事態条項」を創設
③47条と92条を改正し参院選の「合区」解消と都道府県単位の選挙制度の維持を図る
④26条を改正し、国が教育環境を整備する努力義務を設定
☆女性宮家問題
*安倍氏のこれまでの考え方からいっても、今のところ動く気配はない
☆どれも簡単ではないが、安倍政権が覚悟しなければ前に進まない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』
安倍首相「皇位継承は男子」と決断する日
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)
☆女系天皇問題
*「日本の尊厳と国益を護る会」が提言を安倍首相に直接手渡した
☆「日本の尊厳と国益を護る会」の提言の内容
*男系継承を守り抜く
*女系天皇を認めれば「異質の王朝」を生む
*旧宮家の男子が皇族復帰できるよう皇室典範改正または特例法を制定する
☆安倍政権が後世に名前を残すとしたら、皇位継承は男子しかあるまい
男系男子と女性宮家が拮抗し
☆安倍政権の課題となっていた安定的な皇位継承問題
*議論百出しどう収敵していくか混沌としている
☆安倍首相の通算在職日数は最長、首相に残された時間は少ない
☆安倍首相上皇、上皇后などを新たに設けた
*「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」を成立した
*その際、皇位継承を確保するための付帯決議を可決した
☆小泉純政権時代
*女性とその子どもの女系にも皇位継承を認める方針などが打ち出された
*皇室典範改正案を通常国会で成立させたいという考えを表明していた
*秋篠宮紀子さまのご懐妊で、改正案の提出を見送る
☆野田政権時代
*皇室典範の改正に向けて「女性宮家」を一代に限って創設する等
*検討すべきだと指摘していた
☆安倍政権時代
*前政権が検討を進めていた『女性宮家』の創設は慎重な対応が必要等
*首相の答弁で議論は進まなかった
*皇室ジャーナリストによると、安倍首相にもまだ不安があったから
美智子上皇后が二人を戒めた
☆皇室ジャーナリストによると
*男系男子で行くとしても、資格があるのは秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さまの3人
*国民の70%は女性宮家の創設に賛成している現実
*これを乗り越える自信がなければ、政府として政策を打ち出せない
☆男系男子では燭光が見えてきた
☆秋篠宮家と上皇家、もしくは天皇家に近い人たちとの間に衝突があること
☆秋篠宮さまや紀子さまの行動が旧皇族の人たちから問題視されている
☆秋篠宮家の長女・眞子さまのこじれた婚約問題だけではない
☆悠仁さまが昨年、槍ヶ岳に登山されたとき
*紀子さまは一般人の登山を足止めにしてしまった
*美智子皇后は紀子さまに「いいかげんにしなさい」と叱責したといわれる
*秋篠宮さまについても「廃嫡もありうる」と語ったとも伝えられる
☆皇室のかなり上の方の意向
*天皇に旧皇族から婿養子又は養子をとり、その方を悠仁さまの後継にする
*その1人として、上皇の姉で東久邇成子さん長男東久邇家当主信彦氏の孫
*野党時代の安倍氏は旧皇族の人たちと勉強会を持った
*「憲法を変えたら皆さん皇族に戻るんですか」と聞いたといわれている
☆東久邇氏は「それは仕方ないな」といったという
*天皇陛下のご意向と、憲法改正がなされれば
「改憲4項目」に5つ目を加え
☆自民党が昨年、「改憲4項目」の素案を公表した
①憲法に自衛隊の存在を明記し、自衛隊の権限と役割に変更がないことを明確にする
②国会が機能しない場合、内閣が政令を出して権限を集中する「緊急事態条項」を創設
③47条と92条を改正し参院選の「合区」解消と都道府県単位の選挙制度の維持を図る
④26条を改正し、国が教育環境を整備する努力義務を設定
☆女性宮家問題
*安倍氏のこれまでの考え方からいっても、今のところ動く気配はない
☆どれも簡単ではないが、安倍政権が覚悟しなければ前に進まない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』
安倍首相「皇位継承は男子」と決断する日
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)