中露の軍拡が進むなか日本に必要なこと
☆米国に日本へのミサイル配備論が出ている
☆世界情勢を考えると、日本に「核を持ち込ませず」の論理は通じない状況
軍拡が結果的に軍縮を呼んだ
☆米国とロシアによる中距離核戦力全廃条約が失効
*「核戦力の開発が激化する」といわれている
☆「米国とロシア」の中距離核戦力全廃条約制定の背景
*ゴルバチョフ書記長がソ連に登場し流れが変わった
*ソ連国内経済の低迷を打破するために軍備負担を軽減させる必要が生じた
*結果として、米レーガン大統領との間でINF締結に至った
*両国で約3千基が廃棄され、その後冷戦が終結する
☆「軍拡が結果的に軍縮を呼んだ」のがINFの締結だった
米国がアジアにミサイル配備
☆現在の時代、大きな変化が顕在化しているのが中国の存在
*中国のミサイルは、米国全土を射程に収めている
*中国は中距離核で沖縄やグアムの米軍施設も攻撃することができる
☆米露だけINF禁止を守り続けること
*米国で、自国と同盟国を危険にさらすだけだという声が高まる
*中国をINF条約に加盟させるか、同条約を破棄するしかない
☆トランプ政権は19年2月に条約離脱を通告
*ロシアも条約の履行停止を決め、同年8月に失効した
☆米国では、グアムや日本へのミサイル配備が必要だとの声が出てきた
☆エスパー国防長官は、アジア地域にミサイルを配備する可能性があるとコメント
*核搭載兵器の日本の受け入れは現状では困難である
*しかし核を搭載しないミサイルでは、抑止効果は全く期待できない
☆「非核三原則」の見直しは必須である
*前提条件として、日本の領海や在日米軍基地に立ち入ることを見据える
☆この点の議論こそがいま、私たちに最も必要な事だ
軍拡反対を煽るロシアエ作員
☆日本国内では「中国、北朝鮮の軍拡に口実を与える」と阻もうとする声があがっている
☆過去、INFを全廃出来たのはヨーロッパヘのミサイル配備を実施したから
☆軍拡競争はある段階に達すると、経済的にも追い付かなくなり頭打ちになるものだ
☆歴史的な事実からすれば、軍拡は決して怖いものではない
*世の中では「軍拡」=「悪」というイメージが持たれている
☆オバマ政権時代に軍縮をしたことが中国の増長を誘った
☆「軍縮」こそが「平和を乱すもの」といっていいだろう
☆ドイツ国民がパーシングⅡの配備の際、猛烈な反対運動を展開した
*反対運動にロシア側の工作員も紛れていたといわれている
☆日本でも注意が必要だ
*軍拡に対する反対運動には何らかの意図が働いている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』
「非核三原則」見直しが日本を守る
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)
☆米国に日本へのミサイル配備論が出ている
☆世界情勢を考えると、日本に「核を持ち込ませず」の論理は通じない状況
軍拡が結果的に軍縮を呼んだ
☆米国とロシアによる中距離核戦力全廃条約が失効
*「核戦力の開発が激化する」といわれている
☆「米国とロシア」の中距離核戦力全廃条約制定の背景
*ゴルバチョフ書記長がソ連に登場し流れが変わった
*ソ連国内経済の低迷を打破するために軍備負担を軽減させる必要が生じた
*結果として、米レーガン大統領との間でINF締結に至った
*両国で約3千基が廃棄され、その後冷戦が終結する
☆「軍拡が結果的に軍縮を呼んだ」のがINFの締結だった
米国がアジアにミサイル配備
☆現在の時代、大きな変化が顕在化しているのが中国の存在
*中国のミサイルは、米国全土を射程に収めている
*中国は中距離核で沖縄やグアムの米軍施設も攻撃することができる
☆米露だけINF禁止を守り続けること
*米国で、自国と同盟国を危険にさらすだけだという声が高まる
*中国をINF条約に加盟させるか、同条約を破棄するしかない
☆トランプ政権は19年2月に条約離脱を通告
*ロシアも条約の履行停止を決め、同年8月に失効した
☆米国では、グアムや日本へのミサイル配備が必要だとの声が出てきた
☆エスパー国防長官は、アジア地域にミサイルを配備する可能性があるとコメント
*核搭載兵器の日本の受け入れは現状では困難である
*しかし核を搭載しないミサイルでは、抑止効果は全く期待できない
☆「非核三原則」の見直しは必須である
*前提条件として、日本の領海や在日米軍基地に立ち入ることを見据える
☆この点の議論こそがいま、私たちに最も必要な事だ
軍拡反対を煽るロシアエ作員
☆日本国内では「中国、北朝鮮の軍拡に口実を与える」と阻もうとする声があがっている
☆過去、INFを全廃出来たのはヨーロッパヘのミサイル配備を実施したから
☆軍拡競争はある段階に達すると、経済的にも追い付かなくなり頭打ちになるものだ
☆歴史的な事実からすれば、軍拡は決して怖いものではない
*世の中では「軍拡」=「悪」というイメージが持たれている
☆オバマ政権時代に軍縮をしたことが中国の増長を誘った
☆「軍縮」こそが「平和を乱すもの」といっていいだろう
☆ドイツ国民がパーシングⅡの配備の際、猛烈な反対運動を展開した
*反対運動にロシア側の工作員も紛れていたといわれている
☆日本でも注意が必要だ
*軍拡に対する反対運動には何らかの意図が働いている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』
「非核三原則」見直しが日本を守る
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)