慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

習近平・経済壊滅で「ゴースト・チャイナ」へ

2019年11月13日 | 韓国・中国
経済に疎い習近平の失脚を人事で冷遇された江沢民派と共青団が虎視眈々と

 ☆中国金融機関の全貸出額の5%に当たる90兆円
 *不良債権であると公式統計で発表している
 *公式数字であって誰も信用していない
 ☆こうした惨状を正確に認識できていない習近平
 *「妥協」は指導者失格を意味するから
 *強気の虚勢で、米中貿易戦争の解決に向き合うので解決できない
 ☆江沢民派、旧瀋陽軍区の軍人、共青団が静かに習近平の失策を待っている

銀行は暴動を恐れ倒産を隠す
 ☆中国経済はいま、金融危機に直面している
 ☆外資の枯渇、赤字の天文学的肥大化
 *償還期限の来たドル債の返済が困難視されている
 ☆中国全土に人の住まないマンション群が林立
 *ゴーストタウン、ゴーストシティとなり、それが「ゴースト・チャイナ」となる
 ☆皇帝習近平を悩ます難題は幾重にも複合してきた
 *最悪と思われる米中貿易戦争は、習にとってそれほど深刻な問題ではない
 *頭が痛いのは、国内の権力闘争と香港問題である
 ☆習近半は経済に明るくないので、実質的な最終決定に時間がかかる
 *景気悪化、人民元激安、株価暴落、不動産市場の崩壊等の危機への認識が低い
 ☆倒産の危機に直面した銀行
 *招商銀行(内蒙古省)、錦州銀行(遼寧省)、吉林銀行(吉林省)等
 *中央・地方政府、政府系ファンド、中国工商銀行などが救済措置を講じた
 *事実上は倒産しているが、倒産が知れ渡ると全土に「取り付け騒ぎ」が起こる
”18年上期に企業破産504万社ヘ
 ☆10月初旬に発表されたゴールドマンサックスの推計
 *香港から「外貨預金」が流れ出しシンガポールヘ40億ドルが移動した
 ☆日本のエコノミストはコメントする
 *香港が駄目になると国際金融都市は深洲に移行する
 ☆しかし情報に透明性のない市場に世界の投資資金は流れない
 ☆香港への観光客は大幅減少
 *ホテルは一泊9ドル、占有率が20%老舗も出てきた
 *有名ブランドの旗艦店はどこもかしこも閑古鳥が鳴いている
 ☆米国ルビオ議員は強硬発言をする
 *中国企業の米国株式市場上場を規制せよ
 *米国年金は中国株への投資を止めよ
 ☆米国は、中国企業の米国企業買収を規制した
 *ファーウェイ排斥、中国人スパイ摘発、孔子学院閉鎖などが連続している
 *逆に米国市場の上場を取りやめた中国企業が出てきた
 *”19年上半期にIPOは9社に止まっている
 ☆中国経済が抱える僚務膨張は天文学的数字
 *企業破産は”18年上半期だけで504万社
昇龍の自動車やスマホにも陰り
 ☆中国企業に対し、欧米金融機関は貸し出しに対して慎重な姿勢に転じた
 ☆中国企業のデフォルト(債務不履行)も凄い
 ☆昇龍の勢いだったスマホ、自動車の販売にも陰りがみた
 ☆5Gの先行商品発売にブームは起こらず
 ☆中国で空洞化が起こっている
 *韓国サムソンは中国工場を開鎖しGMも工場の規模縮小に入った
 *繊維、雑貨、スポトツシューズなどの製造業は外国へ移転
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


習近平・経済壊滅で「ゴースト・チャイナ」へ
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)



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仏陀の教え4(仏の4つの願い、仏は永遠に)

2019年11月13日 | 宗教
仏陀の教え4

仏の4つの願い
 ☆仏の慈悲をただこの世一生だけのことと思ってはならない
 ☆人びとが生まれ変わり、死に変わる
 *仏の慈悲は、迷いを重ねてきた初めから今日まで続いている
 ☆仏は常に人びとの前に
 *その人びとにもっとも親しみのある姿を示し、救いの手段を尽くす
 ☆釈迦族の太子と生まれた釈迦
 *出家、苦行を、道をさとり、教えを説き、死を示した
 *人びとの迷いに限りがないから、仏のはたらきにも限りがない
 *人びとの罪の深さに底がないから仏の慈悲にも底がない
 ☆仏はその修行の初めに四つの大誓願を起こした
 *一つには誓ってすべての人びとを救おう
 *二つには誓ってすべての煩悩を断とう
 *三つには誓ってすべての教えを学ぼう
 *四つには誓ってこの上ないさとりを得よう
 ☆仏は四つの誓願をもととして修行した
 *仏の修行のもとがこの誓願である
 ☆仏の心が人びとを救う大慈悲であることを示してしている
 ☆「法華経寿量品」「心地観経」
仏は永遠に
 ☆月は出入りするが、仏は常に住して生減しない
 *ただ人びとを教えるために生減示す
 ☆人びとは月が満ちるとか、月が欠けるとかいう
 *月は常に満ちており、増すこともなく減ることもない
 ☆仏は月のように、常に住して生滅しないの
 *人びとの見るところに従つて生減があるだけ
 ☆月を見る人によつて月は異なる
 ☆仏も同様、世の人びとに従つて、限りない姿を示す
 ☆仏は永遠に存在して変わることがない
 ☆『大般涅槃経』
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ブッダのおしえ』




仏陀の教え4(仏の4つの願い、仏は永遠に)
(『ブッダのおしえ』記事より画像引用)

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日本の歴史と文化をめぐる"大人の教養旅"

2019年11月13日 | 観光
日本の歴史と文化をめぐる"大人の教養旅"

島根県(三瓶小豆(あずき)原埋没林)
 ☆埋没林
 *“眼下”にそびえる4千年前の巨木
 *火山活動の火砕流で、地域がのみ込まれた
 *森林の全体(一部)がそのまま地中に埋没した
 *樹木が化石のように土中で保存されている
 ☆地中に埋もれた自然の遺産
 *縄文時代の杉林の姿がそこにある
熊本県(天草の﨑津集落)
 ☆禁教下で信仰し続けた人々の苦しみの跡
 ☆キリスト教伝来期
 *長崎・熊本・天草地方中心にに宣教が行われた
 *この地域には関連史跡が多く残っている
 *信者は、日本の伝統的宗教や一般社会と共生
 *その中で、秘密裏に信仰を続けなければならなかった
 ☆天草地方の潜伏キリシタン関連遺跡
 *禁教下で信仰を継続した人々の痕跡が残っている
 *﨑津集落内には、十字架をあしらった墓が多く見られる
 ☆今も点在するキリスト教弾圧の痕跡
高知県・青森県(日本史に名を残すヒーロー2人の地)
 ☆坂本龍馬
 *日本の歴史を知るうえで欠かせない人物
 *桂浜には、その功績をたたえる銅像が立てられている
 *坂本龍馬像が静かにたたずむ土佐随一の月の名所
 ☆坂上田村麻呂
 *青森県に、田村麻呂が遺したとされる石碑がある
 *田村麻呂が青森まで到達した記録はない
 *真贋については今なお論争が続いている
 *坂上田村麻呂が遺した伝説の「壺の碑」
首都圏近郊(伽藍、観音像、古墳)
 ☆鎌倉の近くの田谷の洞窟
 *真言宗大覚寺派・田谷山定泉寺の境内の洞窟
 *洞窟は、修行僧によって掘られた伽藍がある
 *壁面や天井に彫られた、仏像や仏画の数々
 *洞窟内には300以上もの彫刻が施されている
 *密教僧たちが手掘りした広大な地底の伽藍
 ☆千葉県の鋸山観音像
 *約1300年前に開山した日本寺
 *石切場跡の岸壁に彫られた巨大な百尺観音
 *戦没者と交通事故犠牲者の供養を目的に彫り込まれた仏像
 ☆東京都代官山から5分の古墳群
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『プレジデントオンライン』
















日本の歴史と文化をめぐる"大人の教養旅"
(『プレジデントオンライン』記事より画像引用)

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