慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小池知事打倒へ滝川クリステル&山本太郎立つ?

2019年11月09日 | 政治
小池は二階頼みに奔走、自民都運は”隠し玉”を用意、野党は山本で勝負ヘ

 ☆五輪のマラソン・競歩の札幌開催、都政でも成果はない小池知事
 *”小池有利”は揺らぎつつある
 ☆彼女の二階頼みは変わらず、自民部連の反発は強まる
 ☆滝川氏や山本氏が「打倒小池」で立てば、情勢は一気に変わる

森喜朗元首相へもゴマをするが
 ☆東京都知事選で再選を果たし、何としても東京五輪で旗を振りたい小池氏
 *マラソン・競歩会場の変更は大打撃
 *都は300億円以上をかけ体感温度を下げるアスファルト舗装などをした
 ☆小池氏、首相と密接な関係を築く森氏のもとを訪れる
 *事情通は、森氏は完全に小池氏の”ジジ殺し”に嵌ったと話す
 *官邸にも、小池氏の再選は仕方ないなとのムードもある
 ☆自民党では現職の小池知事の再選を認めざるを得ないムードが広がる
尾木ママやヤフー社長を起用
 ☆小池氏はあらゆる人脈や手段を使い野望を確実にしつつある
 ☆「尾木ママ」の「都民の城」館長への起用
 *好感度を上げようとする小池氏の狙いが透けて見える(都議会関係者)
 ☆元ヤフー社長・会長の宮坂氏に副知事の辞令を交付
 *宮坂氏は東京の成長戦略や働き方改革、都政改革への助言
 *次世代通信規格の「5G」施策推進を担当する
 ☆「5G」は国の事業であり、中心になるのは総務省
 ☆小池氏は都民へのアピールが最優先であり、政策の実効性は二の次
二階氏も「求心力強化」を狙い
 ☆小池氏の再選の旗振り役となるのは、自民党の二階幹事長
 *今でも月に数回、自民党本部を訪れ、二階氏と会談している
 *両氏は定期的に互いの側近を交えた夜の会合も開いている
 ☆小池氏の願い
 *自民党に自前候補の擁立を断念してもらう
 *東京都議会での自民党との対立関係を解消
 *再選後4年間の都政運営を安定的に行うこと
 ☆小池氏には、二階氏が幹事長に留任したことは好材料
丸川氏も鈴木氏も覚悟がない
 ☆二階氏が周囲に「教訓」として語る
 *自民党が増田元総務相を擁立し、小池氏に敗れた15年の都知事選
 ☆都連に所属する下村選対委員長や萩生田文部科学相
 *いまでも小池氏に対抗馬を擁立する動きを止めていない
 *小池氏への対抗馬として丸川前五輪担当相を推してきた
 (現職の小池氏に勝てるかどうかは微妙)
 *スポーツ庁の鈴木長官に接触し出馬の可否を探ったとの噂
 (鈴木氏はその場では首を縦に振らなかったという)
 ☆「小池再選」のムードが高まるなか
 *丸川氏も鈴木氏もリスクを負ってまで出馬したくないというのがホンネ
 ☆自民党で出馬が期待される人物がいるという都連関係者が熱く語る
 ☆小泉進次郎環境相と結婚した滝川クリステルさん
 *彼女は小池氏と同じく報道番組の女性キャスターとして活躍
 *東京五輪開催を決定づけた”オモテナシ”で知名度も抜群
 *進次郎氏が”育休”し、滝川さんが出馬すれば女性票も獲得できる
 ☆小池氏が政策面で成果を残していない
 *人気勝負なら滝川クリステルさんは負けない
山本氏はネットで若者世代を
 ☆野党も”打倒小池”を狙い水面下で準備が進められている
 *最有力候補と見られるの、蓮舫元民進党代表
 *注目される”ダークホース”が、れいわ新選組の山本太郎代表
 ☆山本氏は参院選で落選し、現在は”ただの人”だ
 *彼は次期衆院選での出馬を狙っている(永田町関係者)
 *当落無視で都知事選に出馬し、人気獲得を狙う可能性が高まってきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月』


小池知事打倒へ滝川クリステル&山本太郎立つ?
(『THEMIS11月』記事より画像引用)




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日の丸半導体が生きる道(ルネサンス)

2019年11月09日 | 企業
日の丸半導体が生きる道

日本から半導体の輸入が止る、韓国経済は破滅のニュースが流れる
 ☆日韓両国に衝撃が走ったが、実際は禁輸ではなく管理強化にすぎない
 *主要材料の1つで、日本の化学・材料メーカーの強さを示した形
 *材料や製造装置では、日本メーカーの優位が続いている
 ☆半導体産業そのものが、かっては日本の「お家芸」だった
 ☆日本勢の優位は、日米半導体摩擦で状況が一変した
 *親会社電機メーカーの衰勢とも軌を一にしている
 *日本の技術を得た韓国サムスン電子が大きく飛躍
 *受託製造に特化した台湾TSMCが勃興
 *米インテルもCPUへの集中が功を奏した
日本の主要半導体メーカーの状況
 ☆日立、三菱電機、NECの3社の半導体部門が結集して生き残りを目指す
 ☆DRAMのエルピーダメモリは経営破綻
 ☆マイコンのルネサスエレクトロニクス
 *経営危機は乗り越えたが、競争力低下に苦しむ
 ☆東芝は本体の巨額損失の穴埋めのため分社化を余儀なくされた
 ☆ソニーが、唯一勢いがある
 *カメラに使われるCMOSイメージセンサー
 *他社を寄せ付けない技術力を持ち、圧倒的なシェアを誇る
 *ソニーの中で企業価値を高められるか疑問視されている
 ☆日本の半導体業界は再び輝くには、車載部門での成否だ
 ☆日本が強みを持つ自動車産業
 *自動運転や電動化で変革期を迎えている
 *現在、車載半導体の市場規模は、半導体全体の8%にすぎない
 *今後、自動車向けが半導体を牽引するとの見方が強い
 *自動運転の「脳」に当たる部分
 *米インテルのほか、ゲーム用画像処理メーカーも参戦
 *日本勢の生きる道は苦しい
ルネサス、復活なるか針路定まらず手探り続く
 ☆リストラの連続で弱まった競争力
 ☆自動運転技術で反転攻勢を探り、新型スカイラインの中核部品受注成功
 *コストや性能面での厳しい要求に応えてきた集大成
 ☆ルネサス事業本部長コメントする
 *パートナーとして信頼してもらえたので、技術力を結集できた
ルネサス足元は冴えない業績
 ☆ルネサスは日立・三菱電機・NECの半導体部門が集まり出来た
 ☆半導体各社にとつて車載分野は将来の成長を担う領域だ
 *意外にも足元の業績は冴えない
 ☆東日本大震災で主力の那珂工場が被災する厳しい船出となった
 *トヨタ自動車などの支援を受け短期間で操業再開にこぎつけた
 ☆産業革新機構からの出資を仰ぎ再生を目指す「日の丸半導体」の代表格
 ☆ルネサスの歴史はリストラの連続
 *約5万人の従業員を2万人に削減
 *全国20ヵ所以上あった工場は9カ所に縮小
 ☆ルネサスを尻目に、ライバルは容赦なかった
 *他社は、日系顧客に食い込み、ルネサスから競合に移った技術者も多い
ルネサンス1兆円買収は切り札となるのか
 ☆買収でルネサスが狙うのは次世代車のキーワードである「CASE)」
 *コネクテッド、自動運転、シエアリング、電動化への拡大
 ☆新社長に就任した柴田CEO
 *デジタル一本足ではなく、アナログもしっかりやっていく
 *車一本、産業一本でもダメで、商品ラインナップを拡充が必要と
 *顧客は日系中心だったが、外にも目を向け始めている
 *中国の自動車メーカー、上海フオルクスワーゲンと共同研究所を設立
 *成長が見込まれる中国、インドヘの足場も築く狙い
 ☆社内からは「プロジエクトは、ほとんど凍結になりそうだ」との声が出ている
 *開発エンジニアたちには閉塞感が広がり、諦めにも似た雰囲気が漂う
 *巨額買収によつて多額の借入金も抱え、シワ寄せが研究開発に及んでいる
 ☆ルネサス経営陣も研究開発を軽視していない
 *自由にやりたいだろう、そのためには利益を出さないとと号令をかける
デンソーがルネサス株買い増し
 ☆ルネサスの大株主は、官民フアンドで約33%の株式を保有する
 *柴田CEOも産業革新機構出身
 ☆気になるのが自動車業界の動き
 ☆ルネサスは、日本自動車産業のサプライチェーンの中で重要な位置を占めている
 ☆国内最大の自動車部品メーカーデンソー
 *ルネサス株を買い増ししており、出資比率は8%まで高まっている
 (トヨタ保有分の3%と合わせると10%を超える)
 *ルネサスの母体日立、三菱電機、NECの3社を合わせた比率と同程度
 ☆トヨタやデンソー
 *AI用も含め日の丸半導体を集結させて主導権を握りたい思惑もありそうだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』












日の丸半導体が生きる道(ルネサンス)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)
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家のなかの不思議2(トイレ・風呂・床の間)

2019年11月09日 | 生活
家のなかの不思議2

 ☆トイレには便所の神様がいる
 (大変美人で、きれい好きなトイレの女神)
 ☆昔のお風呂は、サウナが当たり前だった
 (湯は身体を祓い清めるもの) 
 ☆床の間は、日本家屋の美的空間
 (家の格式を示すステイタス・シンボルだった)

トイレには便所の神様がいる
 ☆トイレの神様は、大変美人で、きれい好きな女神
 *神様が、トイレの穢れから人を守ってくれる
 ☆子供が生まれるとき、便所神を祀って安産を願う
 ☆トイレの神は子供の命に関わる
 ☆妊婦が便所をきれいに掃除する
 *きれいな子供が生まれるといわれた
 ☆生まれた子供をお七夜に外(トイレは外に有った)に出す
 *最初に便所神に挨拶させる習慣もある
 ☆トイレの神は、産神として、産婦や生まれた子供を守ってくれる
昔のお風呂は、サウナが当たり前だった
 ☆江戸時代までは、蒸気がこもる、浴槽のある部屋に入る
 *サウナも楽しんでいた
 *半分サウナ、半分湯舟という状態だった
 *風呂とは蒸気浴を指し、湯浴は洗い流すことを指しました
 *湯によって穢れ清めた
 ☆行水は、神事などの前に冷水で身体を洗い清める潔斎を意味する
 ☆温泉は、湯の霊力、実際に身体を治療する目的で使われていた
 *戦乱の世では、戦傷を癒すためにもよく使われた
 *江戸中期以降は花柳病の療治場、子宝の湯としても利用された
 ☆江戸時代には一方でいかがわしい銭湯もあった
 *大遊廓だった吉原に手の届かない人々
 *湯女と遊びたいがために湯屋へ行っていた
 ☆明治も末頃、風呂が、今のような形が一般的になった
床の間は、日本家屋の美的空間
 ☆室町時代、床の間に中国の美術品を飾ることが流行した
 *書画を展示する場所として、書院造風の空間を設けたことに始まる
 *茶道が広まると、書画を掛けるだけの空間になる
 *使い方は自由に、個性的に展開された
 ☆床の間は、その家の個性を主張し、日本家屋の粋が凝縮した美的空間
 *その家の中心となる部屋に設けられた
 *家宝になるような書画骨董などを飾る
 *家の格を表す厳粛な空間となる
 ☆近世、庄屋や豪農などの富裕層が好んで床の間を設けた
 ☆一般にも広まったのは明治時代以降
 *和風建築では、その家の格式を示す場として造られた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』






家のなかの不思議2(トイレ・風呂・床の間)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)


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