慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「東京一極」打破へーふるさと納税に頼るな

2019年11月19日 | 政治
安倍政権の号令にもかかわらず地方活性化は進まない

 ☆地方創生相は就任の弁で「関係人口を増やしたい」と語った
 *ウイークデーは都会に住む人たちが、週末には地方へ帰ってくること
 ☆首長が先頭に立つ
 *地元の小・中・高・大学や地方・国会議員まで巻き込むことである
 ☆地方は「いってみるだけ」の学者やメディアに振り回されてはいけない

官庁や企業の地方移転進まず
 ☆東京圏への一極集中が加速している
 ☆安倍第二次政権の方針は破綻に直面している
 *20年に東京(圏)への転入超過数をゼロにする地方創生第一期総合戦略
 *’18年の東京圏への転入者は転出者より約14万人も多い
 ☆元総務相で有識者会議座長を務めた増田氏は語る
 *5年間で人口減少への危機感が強まった
 *政府が総合的対策に乗り出した点は評価していい
 *しかし、東京圏への一極集中の趨勢は変わらない
 ☆安倍政権は地方活性化への一案として中央省庁の地方移転を謳った
 *官僚の抵抗は強く、文化庁一部の京都移転が決まっただけ
 *最近やっと消費者庁が一部機能を徳島県に移すことを決めた
 ☆安倍政権の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のスローガン
 *地方創生を目指してきたが、単なるお題目で終わっている
 ☆『地方消滅』は国民に大きな衝撃を与えた
 *政府、中央省庁、地方自治体に東京圏一極集中打破
 *地方創生に取り組ませる起爆剤になった
泉佐野市は高裁に提訴した
 ☆ふるさと納税の開始も地方創生戦略の一つだった
 ☆全国の地方自治体が、ふるさと納税で集めた総額は約5千億円
 *6年連続で過去最高を更新してきた
 ☆ふるさと納税の本来の趣旨
 *ふるさとを離れて都会に住む人々が地元の活性化を願って税金を寄付するもの
 *返礼品がエスカレートし、商品券などになった
 ☆大阪府泉佐野市は、適当な地産品がないという理由
 *ネット通販・アマゾンのギフト券を提供した
 *泉佐野市、平成30年度で約500億円の寄付を集めた
 ☆総務省は、豪華な返礼品は地方自治体の公平性を逸脱しているとの理由で
 *泉佐野市、和歌山高野町など4市町を新制度から除外した
 *泉佐野市は見直しを申し入れ、大阪高裁に取り消しを求めて提訴した
 ☆総務省の政策の制度を守っている自治体
 *泉佐野市らの手法に「正直者がバカを見る」と反発が起きている
 *総務省はそちらの声に応え、除外したと主張している
 ☆ふるさと納税が始まって以来、税収が減少している東京都も不満と批判を表明
「関係人口」増加を勧める声も
 ☆政権、政治家、総務省などは「東京一極を是正し地方活性化を」と口を揃える
 ☆ふるさと納税を巡る対立が示すように活性化は停滞したまま
 ☆島根県海士町の成果
 *町長を中心に住民はお客さま、役場は住民総合サービス会社と称して活動
 *魚介や牛肉のブランド化に取り組む
 *人口約2千400人の離島に200人超の移住を達成した
 ☆静岡県吉田町も各方面から注目されている
 ☆意欲のある首長を先頭に
 *知恵と努力で活性化を実現しつつある市町村は少なくない
 ☆泉佐野市などには集めたふるさと納税
 *どう活性化に生かしていくかその成果が試されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


「東京一極」打破へーふるさと納税に頼るな
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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ホンダをむしばむ危機の正体1(軽・小型車が中心)

2019年11月19日 | 企業
都内のホンダ販売店営業担当者の懸念

 ☆新型フィットは、発売遅れて情報が入らない
 ☆売り上げに貢献してくれると期待していたが、売りたくても売れない
 ☆ホンダの主カコンパクトカー「フィット」(4代目)
 *6年ぶり4代目のフィット
 *「運転しやすく、使いやすい」等、複数のホンダ関係者が語るホンダの自信作
 *部品生産の不具合の影響で、発売が予定より遅れている

軽と小型車しか売れないホンダ
 ☆ホンダの国内自動車販売は年間74万台、シェアー14%台
 *数字だけを見れば堅調に推移している
 ☆ホンダの国内4輪事業赤字の要因(1)
 *国内の過剰な生産能力(国内販売100万台を目指して生産能力を拡大した)
 *地産地消を原則とするホンダ輸出も10万台程度しかなく、国内工場は低稼働にあえぐ
 ☆ホンダの国内4輪事業赤字の要因(2)
 *ホンダの国内販売に占める軽自動車比率は約50%で、車種構成も芳しくない
 *軽自動車の比率、トヨタや日産自動車と比べ、飛び抜けて高い
 *国内販売の半分が、儲けの低い車種
 *フイットを目当てに来店したお客様
 *N‐BOXを買っていってしまう(ホンダ販売店営業担当者談)
 ☆「N‐BOX」の昨年の販売台数は24万台
 *ホンダの国内販売の3分の1を1車種で占める
 *強すぎるN-BOXの弊害は無視できない
 ☆かってのホンダ
 *「シビック」「プレリュード」など、スポーティトでクールなイメージが強かった
 *現在、名実ともに軽と小型車のメーカーに変貌した
国内市場に海外モデルを高値で投入
 ☆グローバルモデルと位置づけるCR-V
 *主戦場の米国ではRAV4とほぼ互角に戦っている
 ☆国内で差がついているのは、価格設定に一因がある
 ☆昨年国内にで販売したハイブリツドセダン「インサイト」
 *200万円を切る低燃費のハッチバツクとしてトヨタの「プリウス」に挑んだ
 *ホンダ米国よりも約3割高い326万円からの価格設定で日本に投入
 *販売は低迷している
 *「ホンダが国内で高い車を数多く売ることはできない」とホンダ幹部は言い切る
 ☆ホンダの4輪事業の営業利益率は約2%と低調
 *CASE(コネクテッド、自動運転、シエアリング、電動化)に対応出来ない
 *4輪事業の収益改善が急務
フイツトヘの期待と不安
 ☆管理顧客比率(販売店が顧客として把握しているホンダ車ユーザーの比率)
 *トヨタが、80~90%位だが、ホンダは62%
 *ホンダの直系販社店舗数比率が30%
 *販売後のサービス収入を増やせば、本社の利益改善に直結する
 ☆ホンダにとって、この秋発売される新型フィット
 *軽偏重に歯止めをかける切り札となるが、発売延期の情報で、現場は混乱してる
 *先代のリコールを思い出させる部品不具合が再度起きた
 ☆新型フイツトは国内販売の起爆剤になれるだろうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』










ホンダをむしばむ危機の正体1(軽自動車メーカー?)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)


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家のなかの不思議5(お餅・風水)

2019年11月19日 | 生活
家のなかの不思議

 ☆お正月にお餅を食べない土地がある
 *一族の独自性を保つ習慣
 ☆家を建てる時風水の助けを借りる
 *悪い”気”を被らないようにする知恵

お正月にお餅を食べない土地がある
 ☆一族の独自性の確認としての習慣から生じた
 ☆例、鰻を食べない平将門子孫一族に関連したタブー
 *鰻は、神秘的な成育過程から強い霊威があるとされた
 *成田山新勝寺は鰻が名物
 *成田山新勝寺は平将門の調伏を祈願して建てられた寺
 ☆一族の始祖がお餅に関わる出来事で失敗をしたから食べない一族
*理由を聞くと、タブーにするほどの大事な事と思えないこともある
家を建てる時風水の助けを借りる
 ☆昔も今も、家を建てるときの絶対条件は水と日当たり
 *激しい風の通り道も避ける
 ☆科学的データのない時代
 *”気”の動きを感得する風水師や陰陽師など
 *ロケーションの決定に深く関わっていた
 *人間の生死が”気”の消長に影響を受けると信じられていた
 *人々は、日常の生活に好影響を与えてくれる”気”を求めた  
 *悪影響を与える”気”を除くために、風水術によってうかがいを求めた
 ☆弘法大師、行基菩薩など、古代の優れた僧
 *伝説的に”気”を読むことができる人でした
 ☆各地に橋をかけたり、温泉を掘り当てたりした名僧
 *優れた風水の解読者でした
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』




家のなかの不思議5(お餅・風水)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)








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New York Times, NOV 17news

2019年11月19日 | 英語練習
New York Times(11月16日)記事

Empty Businesses and Tough Times
at the Other Border
Immigration policies aimed at controlling the country’s southern border
are also making it harder to cross up north.
(移民政策)

今日のセンテン6(基礎英語3、おもてなし英語)
Leave it to me.
I know the best coffee place.
Let's me treat.
It has such a nice smell.
It's a ten-minute drive from here.
I'm up for anything.

5分間英語:

"Yesterday actions"
I went to the embassy with my visa application.
I came back without applying online.
Create online documents at home and go to the embassy again.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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