炭焼 雷本店 2016.4 ＠中区袋町

相方が焼き鳥食べたいというので「一代め」「雷 立町店」を覗くも満員。
なんとか滑り込みで袋町の「炭焼 雷」本店に。
本通りの裏道、酒飲み処の「きっすい」の隣です。

えだまめが付いてくるのが立町店と違うかな？

でも、メニュー開いてさらにびっくり。
私の好きな「大葉チーズ」は立町店オリジナルみたい。

さて最初は「ひな皮 たれ」170円


かしわ　190円


なす　180円


しいたけ　330円　と　白玉　160円


薩摩知覧鶏もも　230円　と　赤鶏せせり　200円


皮もう一度


かしわもう一度


和牛ホルモンタレ　370円

私用。最後に食べるにはちょっと濃いかったな。

相方は鶏むすびで締め。スープつき220円


相方は焼酎の湯割を飲んでいたのであまり飲み代がかからず、
ドリンク券使って5000円ちょっとでした。

本店は広くて雰囲気はオシャレだけど、入る人数が倍。
そのせいか、ちょっと串が出るのが遅めでした。
まあ私たちはイラチなので立町店の方が向いてるかな。

炭焼 一代め 2016.3 ＠中区本通

先日伺ってやっぱり美味しかったので、本通りの「炭焼 一代め」へ。
今日も予約はギリギリでした。

付き出しはいつものキャベツと枝豆。420円（すべて税抜）

いつものライム酎ハイで。390円

まずは若鶏かしわの塩　170円


かしわのたれも来ました　170円

たれで食べるのも美味しいんだよな。

皮のたれと塩　150円

塩も美味しいし、タレも美味しいし、迷うな～
どっちも食べればいいか。

豚バラ　290円


せせり　160円


手羽先　160円


本日の牛串　コウネのかいわれ巻き　380円

さっぱりして美味しかった
前回の牛串は牛ロースだったんだよね。

相方の白肝　210円


しいたけ　300円


ピーマンも頼んでみました　120円

結構美味しい、気に入った

そして大好物、じゃがいもチーズ！210円


たまに違うもの試してみようかなと「軍鶏のチーズカツ」590円

あんまりチーズっぽくなかったな～

なす　160円


白玉　150円

白玉はこれぐらい焦げてるほうが好き。

クーポン使って二人で7000円でした。満足。

炭焼 雷 立町店 2016.3 ＠中区紙屋町

ひさびさに「雷」へ。なんとか席につけました。
あっという間に満席に。

付き出しはいつものキャベツと大根おろし。450円


謎の「氷点下ハイボール」いただきました　520円

しばらくたてば普通の温度のハイボール、欺されてるなぁ、私。

串は１本単位から頼めます。

まずはヒナ皮（タレ）　170円


続いてかしわ　190円


相方の血肝　230円


手羽先　270円


なす　180円


白玉　160円　と大葉チーズ270円

この大葉チーズはお気に入り

しいたけ　330円　

しいたけはやっぱり高いわ～

薩摩かしわ

そして地鶏はやっぱり固い、うん。

普通のかしわに戻り、


やっぱり皮！


再び大葉チーズ


なすもう一度


締めは鳥むすび。スープつき220円


ドリンクチケットもらっていたのと、
相方が焼酎の湯割を選んだので、二人で7000円ちょっとでした。

炭火焼鳥いいかげんや 2016.2 ＠中区中町

１年前に伺った中町の「炭火焼鳥いいかげんや」へ。
場所は並木通り、ほぼ平和大通りに近い「リッチホテル」の１階です。
自分たちにとっては特にこれと思うところがなかったけど、
いつも満席の人気店なので、どうだったけなと思いまして。
益田に本店があります。

この度も前回と同じくカウンター席に案内されました。
テーブルもカウンターもほぼ満席。

付き出しは茄子と鶏肉の煮物。
酎ハイライムは380円。ビール(中)は480円です。

まず来たのは「やきとり(四つ身130円)」と「ネック(せせり140円)」

食べ応えある量。せせりは軟骨が混じってコリコリ。
四つ身は玉葱を入れるならもう少し火が入っていいな。

豚バラ150円

私にはちょっと油っぽい。良く言えばジューシー

皮120円


つくねチーズ150円と相方の白レバー160円

つくねは柔らかく、ハンバーグっぽい。味は薄め。美味しい。
チーズは焼いたものの上にのせただけなので
チーズは少し柔らかくなっただけでネタが冷めたのが残念。

これが「一代め」さんだと「じゃがいもチーズ」だけど、
チーズをのせたあとバーナーで焼くのでチーズトロトロで焦げ目もあり。
この一手間が欲しいところ。（勝手な希望だけど）

手羽先160円とチーズ巻き190円

チーズ巻きは私の好みのタイプ。チーズもとろり。

しいたけ130円


チーズ巻き再び、ささみしそ巻き150円、相方の皮と四つ身。

「ささみしそ巻き」に梅肉つくなんて書いてなかったぞ～

締めは焼きおにぎり１つ180円

ゴマ入りごはんを焼いてシンプルな仕上げ。
ほどよい塩加減でこういうのもいいね

鳥スープはすこし生姜入りかな。
これでラーメンつくったら美味しいだろな。

二人で6000円いかず。


お値段、１年前と変わってませんでした。
改めて考えると一本の量が多くて、値段は他の店より安い。
雷なら、かしわは190円、手羽先は270円、豚バラ370円だもん。
しいたけも他店なら200円越えはザラだし。
それが人気の理由の一つかしらん。

前回は塩がきつめで串がなかなか来ないと思ったけど、
今回はあまり塩はきつくなく、串の提供は早めだった。
串ごとに皿が出るから皿が溜まりがち。
これぐらいならまた行ってもいいな。

炭焼 一代め 2016.2 ＠中区本通

ご無沙汰になっている本通の「炭焼 一代め」
何度か行こうとしたのですが、当日だと入れない日ばかり。
以前も予約はギリギリという感じだったけど、さらに予約がとれにくく。

今回は仕込みの時間帯に電話してなんとか。

付き出しはいつものキャベツと枝豆。420円（すべて税抜）

キャベツは一人一人に提供されます。
いつものライム酎ハイで。390円

若鶏かしわの塩とタレ １本170円


皮のタレ　150円


本日の牛串　牛ロースで580円


豚バラ　290円


鶏だんご　190円

ふわふわハンバーグタイプ。好き。

せせり　160円


手羽先　160円


なす　160円


しいたけ　290円


白玉　150円


待ってました、「じゃがいもチーズ」210円

これ、本当に美味しいんです。
焼いたあとチーズを載せてもチーズは大して溶けないけど、
ここはチーズをのせたあとバーナーで仕上げるので
しっかりチーズも溶けていて、じゃがいもほくほくで本当に美味しい。

みかんの日本酒いただきました


再びかしわと皮


美味しかった鶏つくねをもう一度


そして美味しかった「じゃがいもチーズ」も


炊き込みむすびで締め。390円

一口よりは大きいサイズのおむすび２個とスープ付き

二人でたっぷり飲み食べして9000円。満足。

炭焼 雷 立町店 2016.1 ＠中区紙屋町

相方から焼き鳥のリクエストがあり、別のお店が満席でこちらへ流れてきました。
紙屋町の「炭焼 雷 立町店」、予約なしでしたが最後の席に滑り込みで。
なんか最近、焼き鳥屋さんは賑わってませんか？

寒かったので今日は焼酎の湯割を注文。
なんと、徳利１本とお湯が入ったポットを渡されます。
私のように薄いのしか飲まない人にはお得かも。

付き出しはいつものキャベツとジャコののった大根おろし。

実は一人450円します。席料としても内容からするとちょっと高いな。
観光客も外人さんも多い店なので勝手に心配しちゃいます。

串は１本単位で頼めるのがありがたい。

まずはヒナ皮（たれ）から。塩も選べます。170円


続いてかしわ　190円


手羽先　270円


つくね　190円

つくねを食べない相方は血肝頼んでました。230円

豚バラ　350円

これについては内容と価格が合ってないなと思います、うん、高い。

なんか新しいハイボール出てたので好奇心で

「氷点下のハイボール」だって。
ビールのエクストラコールドはわかるけど、
ハイボールをキンキンに冷やす意味があるのかな。

なす　180円

ジューシーなタイプのなすは好きです

白玉　160円


もう一度かしわ


名物のさび焼きも試してみました。250円

わさび嫌いなんですが、ササミが好きなんで。
う～ん、でもやっぱり「春風」さんのササミのほうが柔らかくて好き

もう一度なす


締めは鳥むすびで。スープつき220円


二人で7000円いかず。
間違いなく味だし、店員さんもきびきびしてストレスがないので
つい寄ってしまいますね。また来ます。

串焼 春風 (はるかぜ） 2016.1 ＠中区中町

ひさびさに中町の「串焼 春風(はるかぜ)」さんへ。


なんていうか、２階だし、隣は名店「はせべ」さんだし、
一見さんには入りにくいお店だなぁと思います。

失礼ながらいつ行っても満員ではなくて、おかげさまで落ち着ける店です。
満員じゃないのは、店主さんが自分のキャパを越える客を入れない…
ってのもあるんだけど。「ネタが少なくて」と断ることも多し（今回も）。
２本ずつしか注文ができない不便なところもハードル高いかも。

ここに来たらまずは「ササミ」150円

保健所の指導で火入りはギリギリまで入るようになりましたが、
ギリギリのレアで来ます。あっさりとした塩焼き。
他の店だと絶対「さび焼き」とかにしてわさびが乗っかるところ、
このお店は断固として塩焼き、というところが好きです。
他のネタもそうなんですが、焼く前にお酒を霧吹きでかけてるのも
香りよくてジューシーな理由だと思います。こういう一工夫も好き。

せせり　180円


かわ　150円と　幻霜ポークロース　250円

皮がパリッパリに焼いてあり好み

うずら　150円

ここのうずらは焼きが弱め、
そのかわり中まで火が通るよう金串にしてるんだろうけど、
私は表面が焦げるぐらいが好きだな～

かしわ親　150円


しいたけ　150円


きも　150円

相方、わざわざこれを食べに来ました（私は食べないもん）。

手羽　200円


もう一度美味しかった　かわと幻霜ポーク


それとせせり


「本日の一品！」より「焼きスルメイカ」480円

「待たせてもいいですか？」と聞かれたものの、
本日の一品がまさか最後に来るとは思いませんでしたよ～
今日は飛び込みでご家族客が入っていたのでてんぱってたご様子…
我々入ったときはほぼ締めの段階だったんですけどね。

焼きおにぎりで締め　250円

今回、まじでタレ壺にじゃぶんと浸してたので、めっちゃ辛くなってました。
さすがにこれは塗るだけにしてほしい…

二人で結構飲んだりしたので8000円超え。

店主さんの仕事に対する真面目な姿勢が好きで通ってますが、
真面目すぎて容量が悪いというか、客がさばけないというか、
まあ、そういうところも応援したくなる理由です。
がんばってくださいな。

蕃 (ばん) 2015.11 ＠中区三川町

私が仕事で遅くなり、お腹が減ってイライラしてる相方指定で
先日開拓した焼き鳥屋三川町の「蕃(ばん)」へ。
並木通りの外れにあるいろいろな飲食店が入ったビルの２階にあります。

カープにいたことがある「早瀬」が引退後に始めたお店で、
３代目ともなると、昭和な香り漂うレトロな店内となっています。
今日は常連さんグループが小上がりで賑やかに。

今日の付き出しは卵ポテサラ。キャベツの千切りも入って食感が面白い。
胡椒も効いているけど、隠し味のごま油も良い感じ。

鳥皮100円

カリカリに良く焼けています。

つくね150円と牛タン200円

つくねは軟骨も入っていて山椒の香り
タンはちょっと固いな

せせり150円


鳥もも(塩)150円


牛ソフト(ハラミ)250円

これはやっぱり美味しいな～

鳥もも(たれ)150円




手羽先200円


締めは皮！



二杯ずつ飲んで5000円いかず。
思うに相方がツボったのは、博多の焼き鳥に似て一串が小さいからかも。

串焼 長右兵衛 ＠中区本通り

相方の希望で焼き鳥店の開拓、今日は本通にある「串焼 長右兵衛」さんへ。
本通りから並木通りに入り最初の筋を右に行けばすぐ。

中は満席、サラリーマン中心のお店でわいわいと。
予約していなかったけど、幸いカウンターが空いていました。

カウンターとテーブル席があり、天井が高めで明るい店内。
狭さを感じさせないけれど、実際は狭めなお店です。２階もあるそう。


なんと有名な地鶏が５種も揃えられてます。
名古屋コーチン、青森シャモロック、秋田比内鶏、天草大王、黒薩摩鶏、
どれか仕入れているお店は多いけど、５種も揃えているのは初めて見たな。


ビールはアサヒで、黒生もありました。日本酒と焼酎の揃えもよし
私は酎ハイライムいただきますけど

高級地鶏はあまり興味がない二人なので、普通の串焼きを。
といっても「紀州赤鶏」と「紀州梅鶏」を使っている模様。
一本200円からとなかなかのお値段。
ササミは半生で、そしてネタによって塩かタレか決められています。
１本から頼めるのはありがたい。

もも（タレ）250円

１本がかなりごついタイプ。食べ応えあり。

セセリ（塩）240円

さっぱりしてモモっぽい

つくね（タレ）230円


撮る前に食べられちゃった。皮（塩）220円


しいたけ　280円


なす　200円


う玉（というんだって）210円


手羽先（塩）290円


つまみにだし巻き玉子　530円


焼おにぎり（２個）420円

小ぶりだがしっかり表面が焼かれて好み

相方が食べたがり、卵かけご飯　450円

忘れたけど有名な鶏の卵だった…はず。

あまり食べてないのにお腹が一杯になりました。
ちょっと塩が利いてるかな。二人で6000円ちょっとでした。

店員さんはキビキビ動いてて、大将が接客と焼きに目を光らせ、
活気があるとは違うけど、ストレス少ないお店という印象。
タバコ吸いが多かったな。焼き鳥屋は仕方ないかな。両サイド挟まれました。
お味や雰囲気はまた来てもいいな～と思うのだけど、
店内が明るくこぎれいなので、デートや接待向けという感じで、
普段着でふらっと来るわけにはいかなさそう。

蕃 (ばん) 2015.10 ＠中区三川町

まだまだ焼き鳥屋を開拓したい相方、今日は三川町の「蕃(ばん)」に飛び込み。
並木通りの外れにあるいろいろな飲食店が入ったビルの２階にあります。
８月にお世話になった居酒屋「カイリュウ」と同じフロアです。

お店はフロアの一番奥。
古めかしい扉を開けると、これまた昭和な香り漂う古めかしい店内。
お店の人は店主のおいちゃん一人。
いや～このレトロ感、八丁堀の「はまもと」以来かも。めっちゃ怯みました。
長いカウンターの奥に小上がりがあります。

串は鳥皮100円から。見えないと思うけど一通り揃ってます。

この面は半分が串、半分は一品料理というか酒のつまみ系。
裏面はドリンクとやってるのかやってないのかわからないけど、
もつ鍋やおでん鍋などの鍋物と、鉄板焼きメニュー、ご飯類。

この他、黒板メニューもあって、秋刀魚が入っていたけれど、
今日はガマンガマン。


酎ハイ400円、ビールは550円
本日の付き出しは牛スジのカレー煮込み。
というかカレー？美味しいけど。

キャベツはこんな感じできます。普通


音戸ちりめんおろし　350円


最初に来たのはつくね150円と皮100円

あれ…　意外に正統派。皮なんてカリカリで美味しいし。

せせり150円


鳥もも(塩)150円

なんかこの辺で、もしかしてこの店、当たり？に変わり…

鳥もも(たれ)150円


しいたけ200円


牛ソフト(ハラミ)250円


手羽先200円


一通り食べて美味しかったので、さらに追加～

皮もう一度


串タン200円


またまた牛ソフト


そしてピーマン150円と鳥もも


締めは焼きおにぎり２個で400円

上にキムチのタレみたいなの塗ってあって、これはイマイチだった。


…店内の古さにはびっくりだったけど、焼き鳥はとても普通に美味しく、
「○○鶏」とか「こだわりの何とか」とかめんどくさいこと言わずに
普通に普通のものを美味しく出しているというかなんというか。
この普通な感じ、結構気に入っちゃったんですけど。

そしてもう一つびっくりしたこと。
店内に古いカープの選手の写真パネルが飾ってあったんだけど、
店主さんより、それは、カープにいたことがある「早瀬」で、
早瀬が引退後に始めたお店で、現店主さんは三代目、お店は当時のままなんだそう。
昔は慶彦とかカープの選手も来てたそうな。
さすがに今のカープ世代は早瀬を知らないだろうけど。（私も知らんけど…）
そしてやっぱり店主さんはカープファンで、相方と野球談義に花を咲かせていました。
（私はさっぱり入れんけど）

この調子だとまたふらりと寄ることになりそうです。