たびびと

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コマーシャリズム

2012年11月23日 | ペルーの風
パソコンとの初めての出会いは中学1年生。NECのPC-8801mk2というパソコンを買ってもらった。
当時はパソコンゲーム。たくさんのテレビコマーシャルが流れていた。

近所の電気屋さんに家族ででかける。
合計金額は確か30万弱。

何の目的もなく、ただ、何となく欲しかった。
「勉強に役立つ」
とか、何とか言って、買ってもらった。

早速、クラスの友人からゲームをコピーしてもらう。

信長の野望というシュミレーションゲームに夢中なる。
ときどき午前様になることもあった。

翌日の授業で眠かった記憶はあるが、パソコンに向かい、倦怠感がでた覚えはない。

不思議だ。

若さだろうか?

毎日、朝から晩まで、テニス部で体をきたえていたからだろうか?

あるいは、昔のパソコンは質がよかったのか?

その後、ときどきゲームに使用したが、他には何も使わない。
これなら、任天堂で十分。

コマーシャリズムにのせられて、踊らされて、余計な買い物をしてしまった。
30万円はかなりの金額。よく、親も買ってくれたもんだ。

ぼくの子どもがそんな高価なものをおねだりしたら、よほどの理由がないとOKしない。


まあ、これで社会経済がまわっているとえばまわっている。

この経済の動き、この不況で、今までのお金の動きに少し変化がおきている。
多くの人が、誇大広告に気づき始めた。

必要ある、本当に価値あるもののみにお金を払う人が増えてきた。

不況というよりは、真の経済に成熟してきたのではないだろうか。




パソコンを本格的に導入したのは、グアテマラ勤務のとき。
渡航前に、富士通のノートパソコンと携帯バックを購入する。

最初に購入したNECパソコンが30万円。
それから約15年が経過。次に購入したが20万円のノートパソコン。

すでに、表計算、ワープロ機能が充実していて、インターネットも利用できた。
最初の子どものおもちゃと比較して、とても実用的に進化していた。




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