孫Yと シルバー書道展へ行きました。
高齢者の書道作品展ですが 孫やひ孫と一緒に
並べて展示してもらえるコーナーがあるので 毎年出品しています。
孫が通う習字教室に わたしも通わせてもらうようになった
きっかけの展覧会です。
今年は 100歳以上の方の作品が一点もありませんでした。
やっぱり コロナの影響でしょうかね。
入り口付近は 年齢の順に並んでいます。
99歳を先頭に 90歳台のみなさん
しっかり書かれています。
作品に それぞれの人生や人柄が現れています。
まだ若い(笑)65歳以上の作品です。
わたしたちのコーナーは 会場の終盤に。
ありました。
ゆっくりと ひと回りして 会場を後に
都会の空気を吸いに(笑)
信号を渡って シンフォニーホールのなかにある
丸善書店に行くのが いつものお約束。
ホールの入り口のローソンで
おにぎり 飲み物 お菓子など買い
お昼に帰ってきました。
金曜日に雨が降ったおかげで 田畑の水の心配はなく
朝方の気温も下がって 気持ちの良い風が吹いています。
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名前を消してるのが ようさん
伸びやかな筆運び 素晴らしい
👏💕
字の上手な ようちゃんが羨ましい。
って、努力もしないで言ってます。^^;
職場の後輩で活字のような字を書く子が、
「仕事で使う字だから、せめて読みやすい字を書くようにって、練習したんです。」
って言ってたのを思い出した。
せめて新聞の書き写し、真面目にしよう。と、ここで宣言。。(ほんとかなぁ~)
上の「窓下有清風」が私で 下の「大切な仲間」が孫の作品です。
このように 高齢者の下段に 孫やひ孫の作品を 一緒に重ねて 展示してくれます。
えらいですね。
うちの父も 習字など習いに行く時代ではありませんでしたが
大人になってからでも 街を歩いていても また何か手書きの書類を見ても
いい字だな と思えば 真似をして練習した と言っていました。
新聞の書き写し…その時間が 一日一回あるだけで すごく良いのですよね。
素晴らしい
惚れ惚れする筆運び
ん〜ん 参りました👏
ありがとうございます。
素直に嬉しいです。
名前は 本名のところは消しましたが わたしの雅号「香水」は
先生が付けてくださった名前なので そのままにして。
大きくてきれいなホールですね!
そしてちゃんとプロのオーケストラもあり、市民が気軽に演奏を聞けるなんて、やはり岡山市は文化的な街なのだと思いました。
場所は私が何度も通ったところ。
岡山城を見に行ったり、朝のウォーキングに行ったり。駅からまっすぐ行って、路面電車を降りたあたりでした。
岡山の青い空を思い出しました。
一目でわかりました
伸び伸びとした大作ですね
釣志さんがおっしゃるように「ほれぼれします」
ズット一緒に
毎年励みになりますね
9月1日には 西の端の3丁目に 芸術創造劇場 ハレノワ もオープンしました。https://okayama-pat.jp/
中国四国地方で一番の 立派なホールだということです。
いずれ ハレノワと岡山駅を結ぶように路面電車も延長されるとか・・・
何か いい催しがあるとき いらっしゃってください。
振り返ってみると 孫と このシルバー書道展に出品するようになって7年になります。
ありがたいなあと思います。