きのうは 朝から雨が一日降るという予報でしたが
それほどでもなく 降ったのは 朝早い時間だけで 曇りの時間が
一日続いた。
さて ひさしぶりに じゃがも料理を作りました。
じゃが芋は 好みの太さに 拍子切りにします。
千切りに近い太さだと 食感が違って それも またいいです。
ちょっと水にさらして 水を切っておく。
フライパンに多めの油を入れ
ベーコンの千切りを炒めて つぎにジャガイモを入れて
掻き混ぜすぎないように ゆっくり炒めます。
ある程度 じゃが芋に火が通ったら 塩コショウと
カレー粉を振り なじんだら 弱火～中火にして
フライパンに蓋をして蒸し焼きします。
仕上げにちょっと 醤油をジュッとかけまわして混ぜたら
出来上がりです。
今回は ベーコンを入れましたが 昔はじゃが芋だけでした。
味付けも 砂糖と醤油を少し入れて カレー粉を振ったり。。。
それぞれの 家庭のお好みで。
左側は 乱切りの茄子と厚揚げの煮物です。
鍋に油を多めに入れて茄子を炒め 厚揚げを入れて
顆粒だしの素を振り入れ 砂糖と醤油を入れて 中火で 蓋をして煮ます。
茄子の水分が出て トロッとなったら 完成です。
この日は ほかに トマトのスライス 玉ねぎのスライス
きゅうりの糠漬けなどを添えました。
揚げ物はしない分 野菜料理に油を使います。
持病があって注意をしなければならない場合は 別として
必要以上に 油や砂糖や塩を控えすぎてもよくありません。
三食きちんと 栄養バランスの良い食事をして 適度に運動して
前向きな気持ちで生活をするのが 健康に一番！と思います。
いつもいつも というわけには いかないですけどね。
以前 「まず最初に 野菜から食べるのがいい」と奨励され
サラダを山盛り食べてから おかずやごはんに取り掛かるのが
流行ったことがありました。
この前読んだ本では「中高年になったら 野菜からではなくて
まずタンパク質のおかずから 先に食べるのがいい」と書いてありました。
耳新しいフレーズだけに飛びついて
「あれはいけない！ これがいいらしい！」と
流行に踊らされるのは どうかな～と思ってしまいます。
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やっと順調に取れだしたので、今日は作ってみよう～～
過度はいけないとは思うけど、食べたいと思うものは身体が要求してるのだと
勝手に解釈。
今日は雨は無いつもりだったのだけど、降り出しました。
さっとできるところもいいですよね
食前のサラダは悪いことではないと思います
タンパク質を先に食べると血糖値が急に上がります
野菜を先に食べるというのはそれなりの理由があります血糖値の上昇を穏やかにして脳に満腹感が届くのには20分程度かかるらしいです
食前のサラダというのは食べ過ぎ防止の意味もあります
でも私たちの年代だとそんなにも食べられないので
やっぱり量の調整は大事かと
なんて私の奈良ってことですけど～失礼いたしました。
夕食のメニュー １品決まりです
低蛋白で悩んでいました
お肉 特に牛肉をって言われますが そんなに食べられるものでもありません
此処３か月 毎朝五目豆や黒豆をスプーン1杯程度食べ続けています
先日の血液検査の結果 やっと標準範囲の最低限迄改善しました
主治医が「継続は力」だって もうひと踏ん張りです
季節の野菜をシンプルに料理して美味しく食べる、
一番大事だけど意外に難しい。
高齢になったらタンパク質から先に、わかる気がします。
長生きの方っていつまで経ってもお肉召し上がってますもん。
お腹いっぱいになる前にまずは肉や魚だ〜（笑）
そうそう こんなおかずが最高
写真はほとんど載せませんが、じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃ等の野菜タップリの味噌汁
おかず代わりみたいな味噌汁も昭和人間のメニューの一つです
これが 油揚げだと 美味しいけど 食感が硬くなるのです。
毎日の食事って 体を作っているんですよね。
自分で作った季節のものが食べられるのは幸せだし 何より 美味しいと思いながら
食事ができて 健康が維持できたら いうことないですね。
その理由として「食物繊維を先にたべると おなかが満たされて
必要なタンパク質が摂取できなくなる」ということでした。
中高年になると 筋肉が痩せて 脂肪が増えやすいです。
筋肉を作るためには 運動をしただけより 同時に 毎日 たんぱく質をしっかりとることで
筋肉を作るのです。
体力が落ちて 転倒しやすかったり 骨折しやすい体になるのは防ぎたいです。
ちなみに 血糖値で言うと ご飯や麺類など 炭水化物は最後に食べて
糖質の吸収を抑えることが大事だそうです。
ただ 私が感じるのは 食べ物を 順番に そればっかり食べるのって
どうなんだろうと思ってしまうのです。
子どもの学校給食では 三角食べがいいといわれますね。
ひとつのものを 好きだからと言って そればっかり食べないで バランスよく食べる習慣を
教えているのかな思います。
運動しただけではダメなんです。
タンパク質というと どうしても肉魚と思ってしまって 年とともに
そうたくさん食べられないと思いがちです。
毎日続けるためには 野菜の料理に豆腐や厚揚げなどの豆類や乳製品を
そして肉や魚料理には お酢や野菜を合わせて さっぱりした味付けにし
卵を必ず食べるとか 毎日の積み重ねですね。
わたしは 去年の人間ドックで血液検査の結果を見ながら
「タンパク質のアルブミンが 若い人並みの数値ですよ！」とほめられました。
骨量も 同年代と比べると１１０％クラにになりました。
５年前には マムシにかまれた（まむしの毒は筋肉を餌にする）のもあって
８５％くらいに落ちていたのです。
母のように 何度も骨折するのはつらいですから 必死です。
からだにとっていい」ということでした。
何キロかは忘れたけど それは重要ではなくて つまり 地元産のものが
自分体にとって 一番良いということだと思います。
いまは 知らないうちの外国から来た食べ物であふれ 季節外れのものが一年中売られていて
旬を知らない人が増えています。
その反面 グルメブームから どこの何が美味しいという知識だけは すごいです。
日本の食生活 心配です。
そして 必ず タンパク質の食材を合わせて食べるようにしています。
１０年先の自分の健康を作っていると思えば おろそかにはできません。