簡単に編めるシュシュを ふたつほど 編んでみました。

小さいお子さんや 若い方はともかく おとな用だと
日本人の顔色とか髪色に似合う あまり主張しない色の糸が良いですね。
今まで参加していたイベントは 主に20代から子育て世代くらい
までのお客様が 多かったのですけど
これからは ちょっと高齢の方が多い場を想定して
色を選んで行こうと思っています。
この糸は 過去のイベントで 草木染とか手紡ぎ糸を
売っているブースで買ったものです。↓
なつかしい この大きなベントも 今は もうなくなりました。
ほかの場所でのイベントも…前以上のエネルギーで 一致団結して
再開にこぎつけるのは 容易ではないでしょう。
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買ってくださる(使ってくださる・着て下さる)方を想像しながらの編み物はワクワクすることでしょう。
使って下さる年代の型を想像しながら編む 楽しいでしょうね
雨の日には丁度良い手仕事ですね
こういうバザールを時間を気にせず ゆっくりと見て歩くのが好きです。
こちらでも街の通りにテントを立て ミシンを持ち込み縫いながら売るなどの
バザールが月一でありましたが コロナからこっち
なくなり残念です。
ようさんのシュシュは渋い色でステキです。これは中央がカラーゴムで
ゴムに糸を絡めて編んでいくのでしょうか?
注文をもらうと勢いづくのですけど 私などは 注文通りに 自由自在に編めるという
わけでもないので プレッシャーになって それも困る(笑)
帽子も似合わないしなあ~ということで 自分で編んだものを
ほとんど身につけることのない私です。
編むということが楽しいのです。
ひまわりさんのお菓子作りと一緒ね。
ほかにも ハンドメイド展はありましたが コロナで中止してしまいました。
再開は 大変だと思います。
編物イベントでよく出るのが シュシュです。
ゴムをぐるっと細編みで編みつけて いろんな模様に立ち上げます。
わたしのこだわりは 中心の細編みは直接髪をくくるので グレーや茶色などの
髪の色にすることと なんといっても 良い糸を使うようにしています。
編み方は ごく簡単でもいいと思っています。
落ち着いた上品な色ですね
作品の販売場所
コロナ渦で世の中の流れが随分変わってしまいました
再開の場所が増えていくといいですね
こんな糸を染めたりつむいだりしている方たちも 発表の場がなければ
寂しいだろうなと思います。
今時なら インターネットで売ればといわれますが やっぱり物を見たり触ったりしないとね。