Monday, 24 March, 2008
*東金プロジェクト、造園学会分科会等の連絡。
*私費外国人留学生奨学金申請書類の作成ほかエンドレス年度末ジョブ。
*造園学会誌「ランドスケープ研究」71-4号が届く。本号の特集記事「人口減少社会におけるランドスケープの創造と管理」を国交省の脇坂さんと企画編集させていただいたほか、「イングランドにおけるブラウンフィールド国家戦略に向けた取り組み」と題する論考を寄稿しました。また、これまで5ヶ年にわたって取り組んできたアーバニズム分科会の成果について、共同企画者の高橋さん(LPD)と石川さん(ランドスケープデザイン)が「逆都市化時代の風景モデル」と題して紹介しています。
*その5年目の分科会(昨年の造園学会全国大会)「“アーバニズム”とどう向き合うか? その5 都市の縮減と郊外のランドスケープ」の報告記事も本号に掲載されています。その他、企画をちょととだけお手伝いさせていただいた分科会「東京湾岸域の都市・環境再生ー造園学の視点からーその2」(ランドスケープ技術研究委員会、共催:NPO法人みどり環境ネットワーク)」の報告記事も掲載されています。
Tuesday, 25 March, 2008
*午前中半休をとって1号(6歳)の手術後1ヶ月検診。検診後、1号を保育所に送り届けてから研究室へ。
*北海道で5月に開催される日本造園学会全国大会の分科会「“アーバニズム”とどう向き合うか? その6 開発なきところにデザインあり(仮題)」の紹介文を、締切を一日過ぎて提出。
*学部生の二葉会奨励賞応募論文のチェック、人事選考方針委員会ほか、Tプロジェクトの奨学寄付金の申込書が届く。
*夕方、読売新聞(「環境ルネサンス」の記事)の取材を受ける。先頃騒音問題で話題となった西東京市いこいの森公園の計画設計について、かつてこのブログに書いた拙文を見ていただいて連絡を下さった。
Wednesday, 26 March, 2008
*流山市総合計画審議会の委員の委嘱を受ける。企画政策課の方々が研究室にみえ、今後の予定等について説明いただく。
*以前、とあるプロジェクトでたいへんお世話になったUR都市機構のYさんが研究室にお見えになりしばし談話。旧公団の設計図書、全国団地景観サミット等について。
*2級建築士の受験資格を満たす授業科目について同僚氏と検討。
*東金プロジェクト打合せほか、院生の学会投稿論文のチェックなど。
Thursday, 27 March, 2008
*午前中、東金プロジェクトの打合せ。
*市川みどりの市民フォーラム会報に掲載していただくことになった「市川市北西部地域水と緑の回廊構想公開プレゼンテーション」の報告原稿の校正。関連記事 → http://www.ichikawa-midori.com/deidara/deidara-200712.htm
*午後、教授会。終了後、千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座デザインジャーナル「moe」の会計手続き。
*造園学会関係:全国大会分科会用原稿のためのリサーチ、関東支部造園遺産インベントリ作業部会に向けた諸連絡。
*日本都市計画学会学術研究発表会査読者登録。
*「Japanese Gardens Outside of Japan (2nd Edition, 2008)」(Editor: The Committee for Research and Publication of Japanese Gardens Outside of Japan (Makoto SUZUKI et al.), Publisher: Japanese Institute of Landscape Architecture, 2008)が発行されました。既刊「海外の日本庭園」の英語版で、海外向けに版を重ねたものです。僕は「The Japanese Gardens in Public Parks, Botanic Gardens and Art Museums」という小論を寄稿しています。巻末に付されている、「海外の日本庭園総覧リスト」は必見。海外の日本庭園巡りのガイドブックとしての再出版が期待されます。
*ドクターの修了生とカニ鍋を囲む。
Friday, 28 March, 2008
*午前中、領域会議。葛飾屋で天ざる(名古屋がお休みだったので)。
*午後、昨日に引き続き「moe」の会計処理。なんとか年度内に納品できそう。
*造園学会全国大会分科会用原稿のためのリサーチ。コミュニティ・フォレストの手法によるスコットランドの炭坑跡地の再生について、Community forests and regeneration in post-industrial landscapes (by L. Kitchen, T. Marsden, P. Milbourne) という論文がよくまとまっていた。その他、 イングランドの National Coalfields Programme、East Ayrshire Coalfield Environment Initiative について。
Weekend, 29-30 March, 2008
土曜日、笠間クラインガルテンへ。日曜日は、自宅で1号・2号と戯れる。1号は小学校入学の準備。
*東金プロジェクト、造園学会分科会等の連絡。
*私費外国人留学生奨学金申請書類の作成ほかエンドレス年度末ジョブ。
*造園学会誌「ランドスケープ研究」71-4号が届く。本号の特集記事「人口減少社会におけるランドスケープの創造と管理」を国交省の脇坂さんと企画編集させていただいたほか、「イングランドにおけるブラウンフィールド国家戦略に向けた取り組み」と題する論考を寄稿しました。また、これまで5ヶ年にわたって取り組んできたアーバニズム分科会の成果について、共同企画者の高橋さん(LPD)と石川さん(ランドスケープデザイン)が「逆都市化時代の風景モデル」と題して紹介しています。
*その5年目の分科会(昨年の造園学会全国大会)「“アーバニズム”とどう向き合うか? その5 都市の縮減と郊外のランドスケープ」の報告記事も本号に掲載されています。その他、企画をちょととだけお手伝いさせていただいた分科会「東京湾岸域の都市・環境再生ー造園学の視点からーその2」(ランドスケープ技術研究委員会、共催:NPO法人みどり環境ネットワーク)」の報告記事も掲載されています。
Tuesday, 25 March, 2008
*午前中半休をとって1号(6歳)の手術後1ヶ月検診。検診後、1号を保育所に送り届けてから研究室へ。
*北海道で5月に開催される日本造園学会全国大会の分科会「“アーバニズム”とどう向き合うか? その6 開発なきところにデザインあり(仮題)」の紹介文を、締切を一日過ぎて提出。
*学部生の二葉会奨励賞応募論文のチェック、人事選考方針委員会ほか、Tプロジェクトの奨学寄付金の申込書が届く。
*夕方、読売新聞(「環境ルネサンス」の記事)の取材を受ける。先頃騒音問題で話題となった西東京市いこいの森公園の計画設計について、かつてこのブログに書いた拙文を見ていただいて連絡を下さった。
Wednesday, 26 March, 2008
*流山市総合計画審議会の委員の委嘱を受ける。企画政策課の方々が研究室にみえ、今後の予定等について説明いただく。
*以前、とあるプロジェクトでたいへんお世話になったUR都市機構のYさんが研究室にお見えになりしばし談話。旧公団の設計図書、全国団地景観サミット等について。
*2級建築士の受験資格を満たす授業科目について同僚氏と検討。
*東金プロジェクト打合せほか、院生の学会投稿論文のチェックなど。
Thursday, 27 March, 2008
*午前中、東金プロジェクトの打合せ。
*市川みどりの市民フォーラム会報に掲載していただくことになった「市川市北西部地域水と緑の回廊構想公開プレゼンテーション」の報告原稿の校正。関連記事 → http://www.ichikawa-midori.com/deidara/deidara-200712.htm
*午後、教授会。終了後、千葉大学園芸学部緑地環境学科環境デザイン学講座デザインジャーナル「moe」の会計手続き。
*造園学会関係:全国大会分科会用原稿のためのリサーチ、関東支部造園遺産インベントリ作業部会に向けた諸連絡。
*日本都市計画学会学術研究発表会査読者登録。
*「Japanese Gardens Outside of Japan (2nd Edition, 2008)」(Editor: The Committee for Research and Publication of Japanese Gardens Outside of Japan (Makoto SUZUKI et al.), Publisher: Japanese Institute of Landscape Architecture, 2008)が発行されました。既刊「海外の日本庭園」の英語版で、海外向けに版を重ねたものです。僕は「The Japanese Gardens in Public Parks, Botanic Gardens and Art Museums」という小論を寄稿しています。巻末に付されている、「海外の日本庭園総覧リスト」は必見。海外の日本庭園巡りのガイドブックとしての再出版が期待されます。
*ドクターの修了生とカニ鍋を囲む。
Friday, 28 March, 2008
*午前中、領域会議。葛飾屋で天ざる(名古屋がお休みだったので)。
*午後、昨日に引き続き「moe」の会計処理。なんとか年度内に納品できそう。
*造園学会全国大会分科会用原稿のためのリサーチ。コミュニティ・フォレストの手法によるスコットランドの炭坑跡地の再生について、Community forests and regeneration in post-industrial landscapes (by L. Kitchen, T. Marsden, P. Milbourne) という論文がよくまとまっていた。その他、 イングランドの National Coalfields Programme、East Ayrshire Coalfield Environment Initiative について。
Weekend, 29-30 March, 2008
土曜日、笠間クラインガルテンへ。日曜日は、自宅で1号・2号と戯れる。1号は小学校入学の準備。
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