Wk 43
月曜日。「地域環境管理論」の講義(3週目)。「欧米におけるランドスケープとアーバニズムの関係(その1)」と題して、都市に取り込まれるランドスケープ、インフラストラクチュアとしてのランドスケープ、ビルディングタイプとしてのランドスケープについて解説。批判されがちな近代主義であるが、その揺籃期の理念にはランドスケープ的な思想が確実に散見される。午後、流山市の方がみえ、流山新川耕地有効活用のための幹事会事前打ち合わせ。終了後、「環境デザイン実習I」(3週目)。
水曜日。3年次生クラス担任主催による「就職説明会」の開催。来週頭に予定されているJABEE中間審査の準備の都合で午後の授業(環境デザイン実習V)を休講にさせてもらう。しかし、JABEEのために授業を休講というのはなんだか本末転倒だ。受講生の皆さんご迷惑をおかけします。
木曜日。教授会。JABEE審査が近づく。今年はJABEEの受審準備のための学生アルバイトの予算を付けていただいたので、学生さんを動員して集中的に準備作業を進める。JABEEを経験して痛感したのは何にもまして「エヴィデンス」が重要であるということ。そのためには日頃から記録と保管を怠らないということ。しかし、より重要なことはそれら証拠資料が今後の教育活動に有効に活用されていくことだが、現状では「活用」よりも「準備」に忙殺されている感じ。これをいかに逆転させるかが課題。
金曜日。午後からJABEE中間審査実地審査会場の設営。夕方、受審に向けた最終打合せ。夜は今年度初回の「緑の応用実学セミナー」。ランドスケープとその周辺分野で活躍中の卒業生等をお招きし、卒業後のご経歴やお仕事をご紹介していただく中で、学生さんの専門的職能にたいする動機付けをねらったイベントで、今年で5年目を迎える。当初より学生さん主導で講師の人選やセミナーの企画運営を行ってきた。今回の講師は住宅地のランドスケープ計画を中心に数々のプロジェクトを手掛けてこられたカミカワさん。
Wk 44
月~火曜日。JABEE緑地環境学プログラム中間審査実地審査初日。2名の審査チームの先生方をお迎えし資料説明と質疑応答。初日の審査を無事終わるも、帰宅してどうも調子が悪いので検温すると39度を超す熱。ヤバイ。。。夕食を済ませ早々に就寝。果たして翌朝も熱が全く下がらず、やむを得ず同僚の先生方に二日目の審査をお任せし僕は休ませていただくことに。。。無念、というか不注意というか。夜、審査無事終了の報を聞きホッと胸をなで下ろすが、できればその場にいたかった。熱は結局木曜日まで尾を引くことに。土曜日。造園学会から携帯に電話が入る。研究発表論文の査読結果を早く提出しろとの由。既にほとんど完了していた報告書をメイルで事務局宛送る。日曜日もボーっとしながら休日出勤で科研の申請書を仕上げる。
Wk 45
月曜日。朝早く科研の申請書を提出し、その足で流山市役所に移動。新川耕地有効活用計画策定のための幹事会に出席。午後はとんぼ返りで大学に引き返し、環境デザイン実習1(5週目)。火曜日。兵庫県大のサイトー先生が所用で大学に見え昼食をご一緒する。水曜日。環境デザイン実習V(4週目)。途中、避難訓練。先週の発熱以降、どうも体調がすぐれず、激しい咳と頭痛、微熱が続く。医者に行って薬をもらうがどうもすっきりしない。どうしても身体が動かず木曜日は休。金曜日。依然重たい身体を引きずって東大工学部へ。地域計画演習にて緑地計画のレクチャーをさせていただく(今年で2年目)。それにしても11月だっていうのに、この陽気は何だ。早く寒くなれ!土曜夜。東大農学部にて東アジア・ランドスケープ研究会研究打合せ。
月曜日。「地域環境管理論」の講義(3週目)。「欧米におけるランドスケープとアーバニズムの関係(その1)」と題して、都市に取り込まれるランドスケープ、インフラストラクチュアとしてのランドスケープ、ビルディングタイプとしてのランドスケープについて解説。批判されがちな近代主義であるが、その揺籃期の理念にはランドスケープ的な思想が確実に散見される。午後、流山市の方がみえ、流山新川耕地有効活用のための幹事会事前打ち合わせ。終了後、「環境デザイン実習I」(3週目)。
水曜日。3年次生クラス担任主催による「就職説明会」の開催。来週頭に予定されているJABEE中間審査の準備の都合で午後の授業(環境デザイン実習V)を休講にさせてもらう。しかし、JABEEのために授業を休講というのはなんだか本末転倒だ。受講生の皆さんご迷惑をおかけします。
木曜日。教授会。JABEE審査が近づく。今年はJABEEの受審準備のための学生アルバイトの予算を付けていただいたので、学生さんを動員して集中的に準備作業を進める。JABEEを経験して痛感したのは何にもまして「エヴィデンス」が重要であるということ。そのためには日頃から記録と保管を怠らないということ。しかし、より重要なことはそれら証拠資料が今後の教育活動に有効に活用されていくことだが、現状では「活用」よりも「準備」に忙殺されている感じ。これをいかに逆転させるかが課題。
金曜日。午後からJABEE中間審査実地審査会場の設営。夕方、受審に向けた最終打合せ。夜は今年度初回の「緑の応用実学セミナー」。ランドスケープとその周辺分野で活躍中の卒業生等をお招きし、卒業後のご経歴やお仕事をご紹介していただく中で、学生さんの専門的職能にたいする動機付けをねらったイベントで、今年で5年目を迎える。当初より学生さん主導で講師の人選やセミナーの企画運営を行ってきた。今回の講師は住宅地のランドスケープ計画を中心に数々のプロジェクトを手掛けてこられたカミカワさん。
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月~火曜日。JABEE緑地環境学プログラム中間審査実地審査初日。2名の審査チームの先生方をお迎えし資料説明と質疑応答。初日の審査を無事終わるも、帰宅してどうも調子が悪いので検温すると39度を超す熱。ヤバイ。。。夕食を済ませ早々に就寝。果たして翌朝も熱が全く下がらず、やむを得ず同僚の先生方に二日目の審査をお任せし僕は休ませていただくことに。。。無念、というか不注意というか。夜、審査無事終了の報を聞きホッと胸をなで下ろすが、できればその場にいたかった。熱は結局木曜日まで尾を引くことに。土曜日。造園学会から携帯に電話が入る。研究発表論文の査読結果を早く提出しろとの由。既にほとんど完了していた報告書をメイルで事務局宛送る。日曜日もボーっとしながら休日出勤で科研の申請書を仕上げる。
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月曜日。朝早く科研の申請書を提出し、その足で流山市役所に移動。新川耕地有効活用計画策定のための幹事会に出席。午後はとんぼ返りで大学に引き返し、環境デザイン実習1(5週目)。火曜日。兵庫県大のサイトー先生が所用で大学に見え昼食をご一緒する。水曜日。環境デザイン実習V(4週目)。途中、避難訓練。先週の発熱以降、どうも体調がすぐれず、激しい咳と頭痛、微熱が続く。医者に行って薬をもらうがどうもすっきりしない。どうしても身体が動かず木曜日は休。金曜日。依然重たい身体を引きずって東大工学部へ。地域計画演習にて緑地計画のレクチャーをさせていただく(今年で2年目)。それにしても11月だっていうのに、この陽気は何だ。早く寒くなれ!土曜夜。東大農学部にて東アジア・ランドスケープ研究会研究打合せ。
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