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シンポジウム「私たちの街の景観」

2007-03-06 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。
 それにしても景観関係のイベントが多いです。

No.124 配信日:2007年3月6日
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シンポジウム「私たちの街の景観」
主催:国際化推進懇談会、協力:国際文化会館、東洋英和女学院

このシンポジウムは「私たちの街の景観」について国際化推進懇談会が主催し、国際文化会館並びに東洋英和女学院の協力で開催されるものです。高さ制限を導入した新宿区長中山氏、港区の街づくりを区長の立場で進めた原田氏、パリの景観に詳しい三宅氏、東京都で景観計画を担当している安井氏がパネリストとして、また世界の大都市事情に明るい市川氏がコーディネーターとして参加し、国際的視点も含めた様々な視点から議論を展開します。パネルディスカッションの後、フロアーからも発言をいただき、活発な意見交換を予定しております。致します。

日時 2007年3月22日(木) 18時から20時
場所 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
国際文化会館のホームページ:http://www.i-house.or.jp


挨拶:明石 康(元国連事務次長・国際化推進懇談会座長)
パネリスト(五十音順)
   中山 弘子 新宿区長
   原田 敬美 前港区長・建築家 
   三宅 理一 慶応義塾大学教授
   安井 順一 東京都都市景観担当部長
コーディネーター
   市川 宏雄 明治大学公共政策大学院教授
席数が限られています。お申し込みはFAXにて下記へお送りください。(入場無料)

問い合わせ先
   電話:03-3403-2395 都市政策研究所 原田 敬美

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申込書
ファックス 3404-0734

氏名           所属                       
             (連絡先電話番号              )

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2 コメント

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脱欧米景観を期待 (中島敏博)
2007-03-06 12:47:24
成熟社会と呼ばれるようになって、「物量が足りた、さぁ見た目」と言ったところなんでしょうか。それとも、再開発の理由付けに景観を利用しているのでしょうか。ともあれ、「日本らしい都市景観」が少しでも構築されるといいなと考えています。
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Unknown (スコどの)
2007-03-06 14:13:33
まあ、「つぎなるカネをいかにしてひねり出すか」といったところなんじゃないかなぁ、実態は。「いまのニッポンの景観じゃ俺たちゃハッピーになれねぇ」と、どれだけ本気に思ってる人たちがいるか、正直なところ疑わしい、と個人的には思っています。景観の本質ってのは文化そのものであって、カネを積めばどうこうなるってもんじゃないですよね。ましてお化粧じゃあ断じてない。
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