西田昌司「菅がダメなら小沢?冗談じゃない、解散しろ民主党!」
2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦
政府は何という過ちを犯したのでしょう。
「子どもは社会で育てる」とか
「子どもは社会の宝」とか
あれは大衆受けを狙った言葉だったのですね。
パニックになる事を恐れ、人命を軽視しました。
膨大な補償を恐れ、福島県民を、関東の住民をそして国民を騙しました。
誤った情報を国民に伝えた今、汚染牛が全国に出回り
汚染された牛乳や汚染された野菜、魚、豚肉、鶏肉も全国に出回っているかもわかりません。
もう正に日本は汚染列島になりつつあります。
政府の発表を信じた夫と、当初からブログで警告をしていた武田邦彦氏を信じた妻。
いくつかの家族で諍いがあり、その結果離婚に至った夫婦もあるかもわかりません。
政府の誤った判断によって、国民にもたらされた数々の不幸。
もう手遅れの部分が多いですが、政府にまだ幾ばくかの誠意が残っているなら
過ちを認め、そして児玉教授の叱責を素直に聞き、
直ちに福島の子ども達の命を守る為様々の方策を考えるべきです。
政府は何という過ちを犯したのでしょう。
「子どもは社会で育てる」とか
「子どもは社会の宝」とか
あれは大衆受けを狙った言葉だったのですね。
パニックになる事を恐れ、人命を軽視しました。
膨大な補償を恐れ、福島県民を、関東の住民をそして国民を騙しました。
誤った情報を国民に伝えた今、汚染牛が全国に出回り
汚染された牛乳や汚染された野菜、魚、豚肉、鶏肉も全国に出回っているかもわかりません。
もう正に日本は汚染列島になりつつあります。
政府の発表を信じた夫と、当初からブログで警告をしていた武田邦彦氏を信じた妻。
いくつかの家族で諍いがあり、その結果離婚に至った夫婦もあるかもわかりません。
政府の誤った判断によって、国民にもたらされた数々の不幸。
もう手遅れの部分が多いですが、政府にまだ幾ばくかの誠意が残っているなら
過ちを認め、そして児玉教授の叱責を素直に聞き、
直ちに福島の子ども達の命を守る為様々の方策を考えるべきです。
2つの献金、首相に火種…追及に逃げの姿勢(読売新聞) - goo ニュース
菅首相の資金管理団体を巡る献金問題が、政権の新たな火種になってきた。
自民党の追及に首相は逃げの姿勢を示し、民主党内からも説明責任を果たすよう求める声が突きつけられている。この問題は終盤国会の大きな焦点に浮上しそうだ。
「菅首相の『政治とカネ』の問題を追及し、いかに首相にふさわしくないかを国民に示すつもりだ」
自民党の脇雅史参院国会対策委員長は27日、記者団にこう述べ、国会で首相の献金問題を徹底追及する方針を強調した。追及の場には、参院東日本大震災復興特別委員会や、8月11日に「当面の課題」をテーマに開く参院予算委員会の集中審議などを想定している。
首相が抱える献金問題は二つある。
首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)は、在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から計104万円の献金を受領・返金したが、在日韓国人からの献金は外国人からの献金を禁じた政治資金規正法に触れる問題で、東日本大震災当日の3月11日に明るみに出た。
もう一つは、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する政治団体「市民の党」と連携している政治団体「政権交代をめざす市民の会」(市民の会、神奈川県座間市)に、草志会側が6000万円超の不透明な政治献金をしていた問題だ。
やっと読売が菅首相の献金問題を取り上げました。
上記の記事では物足りないのですが
今日の読売新聞朝刊では3面の社説欄の横全てを使って詳しく書いています。
上記のgooニュースの記事以降の内容は
外国人からの献金を返金した証拠である領収書の提出を拒んだ事や
拉致容疑者親族と「市民の会」とのつながり
他の民主党議員からも「市民の会」に寄付があり
その額が収入の3分の2以上だったこと等々
問題点を記載しています。
記事の最後に、83年に拉致された有本恵子さんのお母さんの菅首相の献金について
「拉致被害者の家族としてだけでなく、日本人としておかしいと思う」
という言葉が印象的でした。
今日の読売新聞の記事を多くの日本国民が読んで欲しいし、
これをきっかけに、まずは日本テレビでも取り上げてくれることを期待したいです。
菅首相の資金管理団体を巡る献金問題が、政権の新たな火種になってきた。
自民党の追及に首相は逃げの姿勢を示し、民主党内からも説明責任を果たすよう求める声が突きつけられている。この問題は終盤国会の大きな焦点に浮上しそうだ。
「菅首相の『政治とカネ』の問題を追及し、いかに首相にふさわしくないかを国民に示すつもりだ」
自民党の脇雅史参院国会対策委員長は27日、記者団にこう述べ、国会で首相の献金問題を徹底追及する方針を強調した。追及の場には、参院東日本大震災復興特別委員会や、8月11日に「当面の課題」をテーマに開く参院予算委員会の集中審議などを想定している。
首相が抱える献金問題は二つある。
首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)は、在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(横浜市)の元理事から計104万円の献金を受領・返金したが、在日韓国人からの献金は外国人からの献金を禁じた政治資金規正法に触れる問題で、東日本大震災当日の3月11日に明るみに出た。
もう一つは、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する政治団体「市民の党」と連携している政治団体「政権交代をめざす市民の会」(市民の会、神奈川県座間市)に、草志会側が6000万円超の不透明な政治献金をしていた問題だ。
やっと読売が菅首相の献金問題を取り上げました。
上記の記事では物足りないのですが
今日の読売新聞朝刊では3面の社説欄の横全てを使って詳しく書いています。
上記のgooニュースの記事以降の内容は
外国人からの献金を返金した証拠である領収書の提出を拒んだ事や
拉致容疑者親族と「市民の会」とのつながり
他の民主党議員からも「市民の会」に寄付があり
その額が収入の3分の2以上だったこと等々
問題点を記載しています。
記事の最後に、83年に拉致された有本恵子さんのお母さんの菅首相の献金について
「拉致被害者の家族としてだけでなく、日本人としておかしいと思う」
という言葉が印象的でした。
今日の読売新聞の記事を多くの日本国民が読んで欲しいし、
これをきっかけに、まずは日本テレビでも取り上げてくれることを期待したいです。