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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

吉村妃鞠さん、8歳の時の「シェルクンチク国際音楽コンクール(くるみ割り人形コンクール)」での演奏です。

2025-06-17 21:42:23 | 動画

Химари Йошимура. I тур. Струнные инструменты / XX Международный конкурс юных музыкантов Щелкунчик

 

※上手く再生できなければ、こちらでどうぞ⇩

 

吉村妃鞠さん、2022年からはHIMARIを名乗っています。(アーティスト名?)

10歳までに日本・欧州などの42のコンクールで1位という驚く経歴の持ち主です。

 

HIMARIさんを知ったのはこの演奏で、

2019年12月にロシアで開催された「シェルクンチク国際音楽コンクール」

別名「くるみ割り人形コンクール」とも言うそうです。

この時ひまりちゃんは8歳。

8歳ですよ。小学年生です。驚きです。

 

バイオリンを習っている人は身近にいないので、どうなのかわかりませんが、

小さなお子さんだと指も柔らかくて、弦の上をスライドしていたら痛くならないのかとか、

変な心配をしてしまいました。

 

途中で映った、カメラを構えている男性はお父様だと思われます。

お母様はもしかしたら会場後方で立っている方かも?と思いますが、根拠は無しです・・・・

 

審査員の中で若い方はオヤッという表情。

中央の審査員は厳しい事で有名なバイオリニストらしいですが、力が入っています。 

ちょっと演奏中に隣の方に話しかけたら駄目ですよ。と言いたくなりますが、

驚いて隣の審査員に「凄いじゃないか!」と共感したかったのかもです。

そして途中からリズムを取ってノリノリです。

お年を召した端の方は茫然としています。(チェリストのようです)

その後ろのメガネの女性は感動し過ぎて涙を拭うような仕草です。

満点は12点ですが、審査員の方達は13点にしたいとまで言っていました。

 

それにしても凄い。

やはり血筋なのか、環境なのか、はたまた両方なのか。。。。。

溜息です。

 

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吉村妃鞠さん、8歳の時の「シェルクンチク国際音楽コンクール(くるみ割り人形コンクール)」での演奏です。 - blueのためいき

 

 


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