
Химари Йошимура. I тур. Струнные инструменты / XX Международный конкурс юных музыкантов Щелкунчик
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吉村妃鞠さん、2022年からはHIMARIを名乗っています。(アーティスト名?)
10歳までに日本・欧州などの42のコンクールで1位という驚く経歴の持ち主です。
HIMARIさんを知ったのはこの演奏で、
2019年12月にロシアで開催された「シェルクンチク国際音楽コンクール」
別名「くるみ割り人形コンクール」とも言うそうです。
この時ひまりちゃんは8歳。
8歳ですよ。小学年生です。驚きです。
バイオリンを習っている人は身近にいないので、どうなのかわかりませんが、
小さなお子さんだと指も柔らかくて、弦の上をスライドしていたら痛くならないのかとか、
変な心配をしてしまいました。
途中で映った、カメラを構えている男性はお父様だと思われます。
お母様はもしかしたら会場後方で立っている方かも?と思いますが、根拠は無しです・・・・
審査員の中で若い方はオヤッという表情。
中央の審査員は厳しい事で有名なバイオリニストらしいですが、力が入っています。
ちょっと演奏中に隣の方に話しかけたら駄目ですよ。と言いたくなりますが、
驚いて隣の審査員に「凄いじゃないか!」と共感したかったのかもです。
そして途中からリズムを取ってノリノリです。
お年を召した端の方は茫然としています。(チェリストのようです)
その後ろのメガネの女性は感動し過ぎて涙を拭うような仕草です。
満点は12点ですが、審査員の方達は13点にしたいとまで言っていました。
それにしても凄い。
やはり血筋なのか、環境なのか、はたまた両方なのか。。。。。
溜息です。
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吉村妃鞠さん、8歳の時の「シェルクンチク国際音楽コンクール(くるみ割り人形コンクール)」での演奏です。 - blueのためいき