小林怒り新党、発足記者会見。 偉い方の思考回路は理解できませんが・・・・。

【“小林怒り新党”発足会見（下）】「他国が日本を侵略すれば堂々と自衛戦争をする。そのために自衛軍は持つ」「安倍政権の高圧的な姿勢が問題」

（本文長いので略・・・）

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「小林怒り新党」って聞いて、「マツコ＆有吉の怒り新党」を連想してしまいましたが

これはどうも産経新聞が勝手に命名したのかも・・・。

 

正式名は「国民怒りの声」で、小林節氏が制服向上委員会の歌詞から閃いたとか。

もしかして歌詞からパクったとか？

ただ歌詞から連想しただけ？

よくわからないので制服向上委員会の歌のどの部分で閃いたのかと思い調べたけど

わからなかった・・・。

「♪諸悪の根源、自民党～」とか

「♪本気で自民党を倒しましょう～」とかの歌詞があるみたい。

社民党の福島瑞穂とか志位和夫に気に入られているのかも。

それに「国民怒りの声」って私は安倍政権に対し怒っていませんが。

怒っているのは在日も含めた南北朝鮮人や中国人と日本人の一部？

昨日、小林節氏があの辻恵と一緒に会見を開いていましたが、

小林氏、政治家に向いていませんね。

ボソボソ喋るし、口籠るし、演説に不向きだしで、聞いててイライラしたわ。

 

賢いんだろうけど、事実誤認というか解釈がひねくれているというか・・・・。

ま、こうなったのも社民党や共産党に影響されたのではと思ってしまいます。

 

以下、小林氏の発言の一部を引用すると、

日本は憲法９条で軍隊を持てない、交戦権を行使できない。

これは国際法上、戦争をする道具立てを禁じている。

これは敗戦国だから仕方ない。

でも、おかげでわれわれは平和国家という信用もできた。

 

私の改憲案については、いま言っても無視されるわけだ。だが、問われたから答えるが、

１、二度と再び侵略戦争をしない。これは日本の信用につながる。

２、独立主権国家だから、間違っても他国の軍事力によってわれわれの運命を決めさせられたくはない。

どこかの国が（日本を）侵略対象にした場合、堂々と自衛戦争をする。

３、そのために自衛軍は持つ。それから自衛軍を用いて国際貢献はする」

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答え方もひねくれていますよね、「問われたから答える」って・・・・。

で、他国の軍事力って米軍も入るんですよね。

という事は日米同盟は破棄だし、集団的自衛権は完全に拒否するって事？

日本一国で侵略国と戦うって事ですね。

日本だけでこの国を守れると思ってんの？

そんな事したら自衛官に多くの犠牲者が出るし、

それこそ徴兵制が必要になると思いますがどうなんでしょうね。

 

また、発言が前後しますが

憲法9条で平和国家という信用ができた。

これって憲法9条があるから戦争を回避できたってこと？

信用って何？

ただ単にアメリカの後ろ盾があるから他国が手出ししないだけだし、

「平和国家」というより反撃さえもしない国家で、

その結果中国に舐められっぱなしじゃないですか。

 

小林節氏ってもしかして中国の回し者？って思っていまいますが

「国民の怒りの声」の出現で社民党や共産党に流れる票が分散する事を期待したいですね。

 

 

 

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