【鬼怒川堤防決壊】山田正「見直していたのに事業仕分けで予算切っちゃった。反省してほしい」 150911モーニングバード
テレビ朝日のモーニングバードで鬼怒川堤防決壊の話が。
レギュラー出演者は吉永みち子さん、長島一茂さんです。
0:15頃から
吉永みち子の「初期設定をした時と今は違う状況だから見直さないといけない」
対して、山田正教授が
「見直していたのに事業仕分けで予算切っちゃた。それも反省して欲しい」
すかさず長島一茂が別の話に…。
流石チームワークがよく出来ているわ。
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私は福岡ですが、博多の水害以降、下水の浸水対策工事と三笠川の河川工事を行った結果、どんなに豪雨になっても全く洪水にはなりません。
私の住んでいるマンション前の道路も梅雨の時期ゲリラ豪雨で冠水していたのですが、3年ほどまで浸水対策工事をやったため、全く災害発生していません。
関東でも東京では、下水工事などお金を使っているので大した災害はありません。
今回の鬼怒川の氾濫は民主党の事業仕分けが原因です。
列島強靭化工事をもってやってほしいです。
地方の景気対策にもなりますから・・・
民主党政権では公共事業は悪でしたし、事業仕分けとかでやりたい放題。
一度やらせてみようって、民主党を選んだ人達は反省してもらいたいです。
民主党は目先の事しか考えていませんでした。
高速道路だって安全の為維持費が一般道路以上にかかる事を無視して無料化でしたしね。
今後、高度成長期のインフラの老朽化対策も必要です。
もしも民主党政権が続いていたらと思うとゾッとします。
先日の『正義のミカタ』でも、藤井聡京都大学教授が「「治水、防災の『予算削減』さえなければ、決壊しなかった可能性も!」と指摘されてましたね。たとえ鬼怒川がスーパー堤防の計画にもともと入ってなかろうと、民主党による「河川整備事業費」の削減は疑いようのない事実です。治水、防災の予算が十分にあれば、早期に対処できていたことでしょう。
しかし、山田正教授を国交省擁護と切り捨てる見方もあるようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/10578991/
世の中には吉永みち子氏のコメントが正論であるとし、民主党を擁護する人が今でも多数おられるのでしょうね。少々心配です。
やっぱり民主党政権での予算削減が影響しているのですね。
ところでご紹介の記事を見ましたが、山田教授を批判している筆者って誰なんでしょう。
余程、民主党がお好きなようですね。
それと、ハザードマップには目を通し避難経路なども各自治会や各家庭で確認すべきでしょう。
ネットでいつでも見られますし、高齢者のみの家庭でも子供達が気にかけ
そして自治会や隣近所で高齢者を助ける連携が取れればと思いますね。
今回の鬼怒川流域の集落は割合近所付き合いもありそうですから
日頃から危機意識を持っていたらと残念です。
ま、都会ではちょっと無理な感じもしますが…。