
北朝鮮の罵詈雑言 まじめに受け取る必要はありません(R4.1.26)
令和4年1月26日水曜日のショートメッセージ(Vol.661)。「人間のクズ」とか「殺人魔」とかいう言葉を北朝鮮のメディアはよく使いますが、こういうのはそのまま受け止めず、「こんにちは」とか訳して考えた方が良いという話です。
北朝鮮のメディアの罵詈雑言の数々。
最近の中国報道官の言葉もいいとこ勝負ですが。
罵るのが好きなのか。
品がないというか、子どもの喧嘩というか、語彙が少ないというか。。。
国としてよくもまあ、こんな言葉を吐けたものだと思います。
言葉遣いからして国の体を成していません。
そんな国に憧れて渡った人たち。
そんな国に拉致され閉じ込められている人たち。
彼の国での生活はどんなのだろう。
そして半世紀以上暮らすと、考え方も変わるんだろうか。
無事救出しても日本での生活に馴染めるのだろうか。
色々考えます。
極寒の地で今日もひもじい思いで暮らす日本人たち。
運よく、良い暮らしをしている人もいるかも分かりません。
でもそれが幸せなのか。
祖国の地を踏みたいと思っているのか。
諦めているのか。
少なくとも日本は国家として彼らを放置していいはずありません。
国としての役目、責務を果たしてもらいたいです。