靖国神社(東京都千代田区九段北)の公衆トイレで爆発音が起き不審物が見つかった事件で、爆発音前後に防犯カメラに映っていた不審な男は事件2日前に入国し、事件当日韓国へ出国していたことが、捜査関係者への取材で分かった。男は27歳の韓国人だったことも判明。警視庁公安部は滞在期間が3日と短期間なことから、当初から事件を起こす目的で来日した可能性もあるとみて調べている。

 捜査関係者によると韓国人の男は11月21日に来日し、事件が起きた23日に帰国。いずれも羽田空港を利用していた。また、神社周辺の防犯カメラから、男が滞在期間中、靖国神社から約1キロのホテルに1人で宿泊していたことが分かった。公安部は建造物侵入容疑でホテルの部屋を家宅捜索したが、男と事件を結びつける証拠は得られなかったという。

 一方、トイレから見つかった時限式発火装置のような不審物はインターネット情報を基に作られた可能性があることも分かった。遺留物の乾電池にハングルの記載があり、公安部は現場に残されていた金属製のパイプやデジタル式タイマーなど他の部品も韓国で調達した上で入国し、滞在先のホテルで組み立てた可能性もあるとみている。【堀智行】

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やっぱり「テロ未遂事件」ではなくて

「爆発音が起き不審物が見つかった事件」なんですね。

 

そして容疑は「建造物侵入」。

なんか釈然としません。

 

2013年にも韓国人が可燃性液体を投げ入れ

放火未遂事件が起きています。

この時の罪状は「放火予備」と「建造物侵入」の罪だったとか。

今回は実際爆発しているのに、「爆発音が起こった事件」です。

犯行が確定したらもっと真面な罪状が付けられるのかもしれませんが・・・。

実際、大きな爆発音があり天井が落ちたのに、

こんな言い方しか出来ないんですね。



さて反日国で親日罪がある韓国ですが「朝鮮日報」の社説では

韓国は感情を排除し法に基づき処理すべきと延べています。

意外と真面?

 

ただ日本で検挙されれば大きな問題にならない事案だったが

韓国に帰国しているので事態の展開が変わる可能性があるとも。

 

それは、2011年の放火事件で犯人の中国人が韓国で検挙されたが

韓国が引き渡しを拒否した事件を挙げています。

 

「中国人でも引き渡さなかったのに、韓国人を引き渡すのか」との声も上がるだろうと。

 

最後にこの社説は次のような文章で締めくくっています。

韓国の司法当局が感情に揺れることなく韓国の刑法に基づき厳正に処罰すれば、

日本は異議を申し立てることができない。

いくら日本の軍国主義の象徴だとしても、公共施設の爆破を試みたのは許されないことだ。

日本が捜査協力を求めてきたら、韓国は法の手続きに基づいて容疑者検挙に協力し、

この事件が韓日関係の新たな悪材料にならないようにしなければならない

 

韓国人にしては真面ですが、韓国司法当局がこのような真面な判断をするとは思えません。


色々理由を付けて引き渡し拒否をするでしょう。

 

 

産経新聞加藤元ソウル支局長が名誉棄損で訴えられ

暫く不当拘束され、不当逮捕に不当裁判が続いています。

 

そういう国です。

民主主義とは名ばかりの後進国です。

 

韓国は日本と同じ尺度だと勘違いしている人は改める必要があります。

ものの良し悪しの基準が違うのです。

その事を心優しい?日本人はいい加減気付くべきではないでしょうか

 

 

 

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