画像・写真:自民、歴史的惨敗 過去最低21議席、都民ファ第1党―公明後退、立民上積み・都議選:時事ドットコム
昨日の都議選では自民党には厳しい結果になりました。
30議席が21(自民系無所属を入れると22)に減らし、
反対に都民ファーストは26議席から31(都民系無所属を入れると32)と、
自民と都民ファーストは立場が入れ替わり、
来月の参院選では自民党はは苦戦を強いられると想像します。
今更政策変更したところで間に合わず、
これも石破政権の国民生活の厳しさを理解しない、
いいえ理解しようとしなかった付けです。
折角の備蓄米放出でやや持ち直したと思ったら、
時の大臣、小泉さんも気の緩みからか、X投稿が批判され、
更には備蓄米に絡み、一企業の広報のような事をしてしまう節操の無さ。
そもそも安倍元総理暗殺事件後から自民党は低空飛行であり、
時には錐もみ状態、そしてやっと持ち直したと思ったら減税拒否ですから。
政権が一番に考えるのは国民の生活の筈。
ところが「増税メガネ」と揶揄された岸田前総理に続く、石破さんの減税拒否ですから、
勝つ材料どころか、負ける材料が目白押しの自民党です。
そんな時の都議選です。
参院選のの前哨戦と捉え、参院選の行方を占う意味でも
そして首都東京の議員選挙として自民党は危機感を持っておくべきでした。
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東京都議選で自民党大敗 不記載問題に減税拒否が原因? - blueのためいき