《独自》首相や外相、駐日韓国大使との面会見送りへ
2021/01/19 19:54
政府は、近く日本に赴任する姜昌一(カン・チャンイル)駐日韓国大使について、菅義偉(すが・よしひで)首相や茂木敏充外相らとの面会を当面見送る方向で検討に入った。いわゆる徴用工訴訟に加え、日本政府に元慰安婦らへの賠償を命じた韓国地裁判決が出るなど、韓国側の国際法違反が続いていることに伴う措置。政府関係者が19日、明らかにした。
姜氏は22日にも来日する予定で、信任状を天皇陛下に奉呈すれば国内での外交活動が可能になる。信任状奉呈までは政府要人らとの面会は控えるのが慣例だが、令和元年5月に赴任した南官杓(ナム・グァンピョ)前韓国大使が奉呈前に河野太郎外相(当時)に着任のあいさつをするなど例外もある。
政府は姜氏について、信任状奉呈の前後にかかわらず、韓国側の前向きな対応などがない限り首相や茂木氏らとの面会を見送る方針。今月16日に韓国に帰国した南氏に関しても、首相や茂木氏は離任の面会を受けなかった。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は年頭会見で日韓関係の改善に意欲を示したが、茂木氏は19日の記者会見で「問題を解決したいという姿勢の表明だけで評価を行うことは難しい」と突き放し、あくまで具体的行動を求めた。
姜氏は天皇陛下について格下げの表現である「日王」と発言した経緯もあり、日本の保守層から反発を招いている。自民党からは大使として承認する「アグレマン」の撤回を求める声も上がっている。
政府は、相星孝一次期駐韓大使の赴任を遅らせることも検討している。
菅総理と茂木外相は姜昌一新駐日韓国大使との面会を見送るようです。
加藤官房長官も「なんら決まっていない」との発言です。
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210120X463.html
あくまでも当面の間ですから、ずっとではなく、予定は未定という事でしょう。
但し、自民党の国益を護る会らがアグレマンの撤回も求めています。
そりゃあ、そうでしょう。
反日の大使を赴任させてどうしようと思っているのでしょう。
親善どころか益々両国間の関係は拗れ、悪化します。
しかしそれも妙案で、言い方悪いですがこの際韓国を懲らしめるには絶好の機会です。
アグレマン撤回大歓迎です。
姜昌一とはどういう人物かというと、反日韓国人の象徴のような人物です。
筋金入りの反日姜昌一にアグレマンを拒否するくらいの「制裁」をしても良いでしょうに、結局アグレマンを出すんですからね。菅義偉、政府、外務省の弱腰にはほとほと呆れます。
「面会をしない」程度で制裁のつもりなんでしょうかね。
武漢コロナに対しても韓国に対しても菅総理に危機感が足りませんね。
自民党外交部会が政府に非難決議を提出しなかったらどうなったかと。
https://www.sankei.com/politics/news/210119/plt2101190024-n1.html
また自民党の「日本の尊厳と国益を護る会」の存在も大きいと思います。