今日も中国海警局の船が尖閣諸島周辺の接続水域に入域しています。
最近は接続水域侵入や領海侵犯は数日開ける事もあるようですが
13、14、15日と3日連続で領海侵犯をしています。
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R3_1.pdf
日本の出方を様子見しているのに、日本ときたら口だけ、実行が伴わない抗議です。
これではいつ上陸されてもおかしくありません。
相手は機関砲を装備している艦艇の様なものです。
日本の丸腰の巡視船がどうやって上陸を防げると言うのでしょう。
特に今日からの全人代で海警法が改正されたら、今まで以上に強硬姿勢で向かってくるでしょう。
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/14279
00:52:43 中国 海警法を審議へ 22日までの全人代常務委で
産経新聞の記事 → https://www.sankei.com/world/news/210119/wor2101190014-n1.html
日本政府は尖閣諸島を守り抜く気があるのか疑問です。
国会議員も領土についての認識が弱すぎます。
自民党は2012年の公約で尖閣諸島に公務員常駐を、と訴えていました。
あれは政権奪還の為だけの公約だったのですか。
あの公約を信じて投票した人は自民党の詐欺にあったようなものです。
頑張って何とかしようとしている首長は石垣市長ぐらいです。
00:58:05 尖閣諸島上陸に意欲 石垣市長「標柱設置必要」
竹島の二の舞にならない為にも、有権者に約束した公約を実行してもらいたいです。