
石破茂首相は19日の参院予算委員会で、コメの価格高騰について供給不足が一因になっているとの認識を示した。「コメは価格弾力性が小さく、少しの供給の変動で価格が大きく振れる。供給そのものがギリギリになっているので、価格が上がったり下がったりすることが顕著に起こっているのではないか」と語った。
また江藤拓農相は、価格の安定に向けて実施している政府備蓄米の放出に関して「国民の期待する結果が出せておらず、大変重く責任を感じている」と述べた。その上で備蓄米の円滑な流通のため指導・監督を強めると強調した。【光田宗義】
「(私は)買ったことがありません。支援者の方がたくさん下さるのでまさに売るほどある。私の家の食品庫には」
ですって。
支援者なら大丈夫と油断したのか、売るほどお米が自宅の食品庫にあるんだって。
売るほど・・・・。
軽率ですねえ。
バ〇ですねえ。
国会議員ですよ。
大臣ですよ。
それも農水大臣ですよ。
軽率と言うより〇カです。
備蓄米の放出ですが、買った時の値段で売って欲しいものです。
それを入札ですよ。
小野寺さんが「政府が儲けてどうするのだ」と言っていました。
また次の放出は3年前のお米だとか。
古々米です。
管理が良いから美味しく食べられると言っていますから、高値で売りたいのでしょうか。
そもそも備蓄米は5年保存後は家畜の飼料として売るらしいですが、
その時の値段は格安なのではと想像しますが、どうなのでしょう。
ですから5年後の家畜の餌として売る時の値段とまで言いませんが、
3年前のお米なら、5年前のものよりも少し高めで売るべきではありませんか?
そして備蓄米に外国産のお米を入れても良いのではと思いますが。
なにやら色々法律的には難しいらしいですが、今は緊急事態です。
かつて超法規的措置で色々していたじゃないですか。
今回も超法規的措置でお米の値段を下げる為に努力してもらいたいです。
とにかく国会議員は歳費やその他諸々の手当てがあるから庶民の気持ちが分からないのです。
よく言っているじゃないですか。
「寄り添う」って。
今こそ庶民の気持ちに寄り添ってくださいよ、石破さん、そして江藤さんも。