
「反日国家」という言葉について(9月22日のショートメッセージ)
確かに太平洋戦争中にアメリカのした事は許せません。
一般市民を狙った焼夷弾による空爆に原子爆弾投下、
そして東京裁判にウォーギルドインフォメーションプログラム(WGIP)等GHQ占領下での洗脳政策。
無差別爆撃とそれらを正当化する為のありとあらゆる政策を知った時には愕然とし、
現在もそれらが負の遺産として日本社会に多少なりとも影響を及ぼしている事実。
しかしGHQ政策があまりにも巧妙だったのか、反米思想の人は私の周りにはいません。
これらはもう過去の事とし米国に対して蟠りはありません。
今や同盟国として米国は味方との認識を持っています。
それに対し、韓国は日本と戦争をした訳でなく、寧ろ日本と共に戦ったはずなのに
日本を敵対視している国です。
日本による統治時代に遡り、戦時中の事まで根に持ち、いまだに歴史問題で日本を非難する国、
そして反日教育を受けた韓国人は人口の大多数を占めています。
そんな韓国とどうして仲良くできるでしょう。
確かに韓国人は日本に観光に来ています。
日本が好きだと言う韓国人もいるでしょう。
しかし不買運動に多くの韓国人は賛同し参加しました。
反日政策の政権を選んだのは韓国民です。
今までの中で一番反日政策を推し進める文政権は高支持率です。
「冬ソナ」の頃はそれほど韓国の反日を意識していませんでした。
しかし慰安婦日韓合意の対応に徴用工訴訟問題で韓国の異常さを知った今、
とてもじゃないけど、韓国は好きにはなれません。
ハッキリ言って「毛嫌い」していると言っていいぐらいです。
距離を持って付き合うなど、考えられません。
隣国だからと仲良くしたいとは全く思えませんし、
距離的には遠いですが台湾ともっと親密になり良好な関係になりたいと思います。
荒木さんのショートメッセージには成程と思う事も多いですが、
9月22日のこの動画には少々賛同しかねます。
やっぱり荒木さんは韓国の事が好きなんだなあと感じます。
私の周りにもK-POPや韓流ドラマに夢中になる人もいます。
そしてテレビでは韓国推しの番組もあります。
しかし私はどうしても韓国を好きにはなれません。
拉致問題に関しては韓国人も北朝鮮に拉致された人が多いと聞いた事があります。
その時には韓国と協力し合って拉致被害者を取り戻せないかと考えました。
日本と韓国では北朝鮮に対する認識も立場も違います。
それでも何とか協力して解決できないのかと。
韓国の事に詳しい荒木さんにその辺の事を是非伺いたいものです。