日本を辱めるためだった…「イスラム国」機関誌(読売新聞) - goo ニュース
【カイロ=溝田拓士】過激派組織「イスラム国」の機関誌「ダービク」(電子版)の最新号が、インターネット上に投稿された。
全83ページの序文2ページで日本人人質事件に触れ、「安倍(首相)の愚かさにより、日本は世界各地で戦闘員の標的になった」と脅迫した。
記事では、殺害された後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)の写真も掲載。安倍首相による2億ドル(約235億円)の支援表明などが事件の背景と説明し、「イスラム国に身代金は必要なく、日本が払わないとわかっていた。日本政府の傲慢さを辱めるためだった」と一方的な主張を展開。日本政府が要求を無視したことで、人質2人が殺害されたとしている。
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日本ではISILの残虐さを報道するより、安倍首相の発言内容や中東訪問そのものを批判しています。
週刊紙やテレビのワイドショー的な番組どころか、国会で取り上げて首相批判ですから呆れます。
当然、日本を注目しているISILも日本の報道を見ているでしょう。
そして何をどう発信すれば有効か、日本人を恐怖に陥らせるにはどうすればよいかと考えている筈です。
それも知らず、というかそういう事にも考えが及ばない反安倍勢力はどうしていますか?
どんな発言をしていますか?
テロ組織ISILと同じ考え方で 安倍首相を批判していますよね。
ISILと反安倍勢力は意見が合うのか それともISILの方が反安倍勢力の意見を上手く利用しているのか・・・・。
杉本祐一氏の旅券没収反論会見や一連の安倍叩きはテロリストと発想がたいして違いません。
というかテロリスをを擁護し支援しているように見えるんですが。。。。
有名人って言われる人はもっと発言に気を付けた方がいいですよ。
テロリストとお友達なのって思ってしまいます。