普天間移設が進展しなくても、米軍はたいして困らない

知事の埋め立て許可目指す＝普天間飛行場移設―米軍高官(時事通信) - goo ニュース

【ワシントン時事】ウィラード米太平洋軍司令官は２８日、上院軍事委員会の公聴会後、記者団に、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題について、移設先の代替施設建設に必要な沖縄県知事の埋め立て許可を目指すと述べ、現行の普天間移設計画を堅持することを改めて強調した。　


公聴会では、レビン米上院軍事委員長がウィラード太平洋軍司令官に

辺野古移設を見直すよう迫ったけど、

軍高官はあくまでも現行案、辺野古への移設を目指しているようですね。


一番危険にさらされているのは宜野湾市、普天間飛行場周辺住民。

当事者は宜野湾市民です。


住民の命を守る責務の市長や総理大臣に当事者意識があるの？


特に元市長の伊波氏は長年、基地闘争の象徴として

普天間飛行場の危険を放置してきました。


沖縄県の人達はこの事をどう思っているのだろう。

市民活動家でなく、地元の生の声を聞きたいですね。