立憲民主党はかなり支持を伸ばしているそうですね。
枝野さんが筋を通したと絶賛されているみたいです。
あの石原慎太郎氏も、べた褒め。
慎太郎氏の印象としては人をあまり褒めないタイプだと思っていただけにビックリしました。
彼に言わせると「筋を通した」のではなく「節を通した」らしいですが・・・・。
そんな人気急上昇の立憲民主党ですが、日本のこころの中野正志代表が
立憲民主は菅内閣と同じ、
立憲民主を支持するのは菅内閣を支持するのと同じ、と言っていましたね。
「立憲民主党への一票は菅直人内閣への信任」日本のこころ・中野正志代表
日本のこころの中野正志代表は8日、東京都内の日本記者クラブで行われた衆院選に向けた党首討論で「立憲民主党に一票を投じるのは、菅直人内閣を信任するようなものだ」と述べた。中野氏は、立民の幹部のうち、菅氏が最高顧問、菅内閣の官房長官だった枝野幸男氏が代表、官房副長官だった福山哲郎氏が幹事長であることを根拠に「菅内閣そのものの政党だ。(当時は)危機管理も経済もメチャクチャだった」と批判した。
そう言われれば、そうですね。
人材不足なのか、立憲民主が重用するのはこういう人たちなのか。。。。
最高顧問に赤松広隆氏が加わっていますが、口蹄疫の時の対処が最低だったような。
じっくり、立憲民主党の役員たちの顔を眺めて民主党政権を思い出してください。
後藤祐一さんはちゃっかり希望の党に行ってしまいましたが・・・。
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「排除」対象の筆頭であるにもかかわらず、保守言論人の同調も多く、勝ち上がり押しの報道です。
石原慎太郎氏の枝野氏アゲの件、10/18夕刊フジの記事記載された内容に、
「 永田町関係者は「衆院選に、慎太郎氏の息子2人が出馬している。2人とも『苦戦必至』と
みられていたが、野党分裂でややリードしているようだ。小池氏と枝野氏をさらに敵対させることで、
息子たちの勝利を確実にしたい思いもあったのではないか」 と、ありました。(一部引用)
この様な見方があるとするなら、前記事の指摘も間違ってなかったようです。
蓮舫氏の代表辞任の発端に都議会惨敗、党内騒動の顛末の御粗末さに起因し、ただ議員バッチへの
固執が露見と見定めれば、地上波もネットも一定方向へとみえます。
http://www.sankei.com/politics/news/171019/plt1710190021-n1.html (10/19産経)
民進無所属が立憲民主党に統一会派を申し入れへ
岡田克也氏ら23日に会合 参院民進党の動きも焦点
シナリオとしては、ありきな事でしょうし、希望からの当選離党者もプラスとなればもありきで、
選挙後の合従連衡が既定路線となるようです。
選挙の為の野合にはもっと批判すべきだと思いますが、テレビは立憲民主党を持ち上げています。
先ほどのNEWSZEROでも枝野さんを妙に持ち上げていました。
反対に都議選での「あんな人たちに負けるわけにはいかない」との安倍さんの演説の様子を紹介していて偏り過ぎと感じました。
そう言えば前の選挙で村尾キャスターが安倍さんに批判的な発言をしていたのを思い出し、テレビ局の偏向姿勢が半端ないのがよくわかりました。