
1960年体制と日本社会党(11月24日のショートメッセージ)
民主社会党 → 民社党に → 解散
日本社会党(社会党)→ 社会民主党(社民党)党首は福島瑞穂 → 解散消滅(予定)
政党名は略称できます。
民社党と社民党。あまりにも似過ぎた名称なのでちょっと混乱します。
そもそも民社党は社会党が分裂して成立した政党だそうですが、思想は真逆。
民社党は右派保守系で、社民党は左派革新系であり反日売国政党です。個人的感想ですが。
日本にとっては必要な政党の民社党は消滅したのは残念です。
また「日本のこころ」も解党してしまっています。
やはり自民党勢力が強すぎるからか、中々保守野党が育ちませんが、
荒木さんの話では裏で色々あったとわかり、ちょっと複雑です。
55年体制に60年体制。。。。
かつては政党も離れたりくっ付いたり、と混乱し不安定だったようです。
その結果が細川政権(1993年)、村山政権(1994年)と続いたのです。
その後「社民自民さきがけ」の連立政権です。
テレビでは「社民自民さきがけ」と連呼していたので記憶にありますが、時系列がよくわかっていませんでした。。。。。
現在の左翼野党は愛国心もなく、韓国に寄り添う売国奴政党なのが日本を駄目にしています。
もっと真面な野党、真に国益を最優先に考える野党が必要です。
大きな勢力の保守野党が存在すれば、拉致問題も慰安婦問題も早期に解決したでしょう。
歴史問題では政権与党を追求し、真実を国内外に発信すれば当の昔に解決したのです。
そうすれば結果として東アジアの安定に繋がると思いますが、今の特定野党ときたら。。。。
情けないです。