横浜の40代男性がはしかに感染 自宅療養中、市内3年ぶり感染者との関連はなし(神奈川新聞) - goo ニュース
横浜市は27日、市内に住む40代男性が「はしか」に感染したと発表した。ベトナムから帰国後に発熱し、現在は自宅療養中。市は男性が利用した施設を公表し、感染拡大防止に向けて注意を呼びかけている。
市内では26日に3年ぶりとなるはしか感染者が確認されたが、男性との関連はないという。
横浜の20代女性、タイから帰国後はしかに感染 市が注意呼びかけ(朝日新聞(地域)) - goo ニュース
横浜市は26日、市内に住む20代女性がはしか(麻疹)に感染したと発表。
市内で感染者が確認されたのは2022年以来。
周囲に感染させる可能性が高い時期に電車などを利用
9日にタイから帰国。
17日に発熱。
21日からのどの痛みやせきの症状で受診。
22日に入院し、26日に感染を確認。
一昨日に続き、昨日もはしかに感染したニュースがありました。
はしかに感染でニュースになるんだと、ちょっと驚きました。
昔は多くの子供が罹り、ありふれた病気でした。
でも感染力も重症化率も高く、恐れられた病気だったと思います。
それで子供の予防注射では早く接種させるべき、と言われ、
我が家の子供たちも30年以上も前に接種しました。
一昨日の20歳代の女性は予防接種を受けていなかったとか。
昨日の40代の男性はどうだったのでしょう。
40年以上は麻疹の予防接種はなかったのか、それともあっても重要視されていなかったのかです。
実は私も短大1年の終わりに罹り入院しました。
感染源は従妹の結婚式に来ていた親戚の子供がはしかだった、とあとで聞きました。
この時の入院は重症というよりも、寮に入っていたので仕方なく、だったと思います。
丁度卒業式で先輩のお母さんが寮に来ていて「ああ、これははしかと思うよ」と。
結果、市民病院の隔離病棟に入院しました。
あと、就職後の20代には風疹にも罹りました。
ま、私の事はどうでもいい事ですが。。。
日本は予防接種のお陰で、国内での感染は少なく、殆どは海外からの感染者の様です。
40代の男性は予防接種の義務化?の挟間だったのかもわかりませんが、
20代女性は外国籍を含み、幼少期は海外だったのか、と想像します。
今の時代、麻疹に罹っただけでニュースになる事にちょっと驚きです。
私の知識としては麻疹は春先に流行すると聞いた様な。。。
皆さんお気を付けを。
そして麻疹の予防接種は特別な理由が無ければ必ず幼少期に受けて欲しいです。
多分母子手帳にも記入頁があると思いますので、抜かりないように。
ま、余計なお世話だと思いますが。
あと風疹やおたふく風邪は妊娠に影響があるので、特に若い方は予防接種をお願いしたいです。