談話は幹事長、中野正志 として発表しています。画像は代表の中山恭子氏。
日本のこころを大切にする党より北朝鮮ミサイル発射について以下の談話を発表したと
メルマガが届きました。
党のHPはまだ準備中とのことで、談話についてもまだアップされていません。
党の存在感を示す為にも、このような事は早くHPに載せて頂きたいです。
また、党のシンボルマークはまだ決まっていない様子。
視覚に訴えるという事からも早くマークの公表を望みます。
それが党の勢力拡大に少しでも繋がればと思います。
【1】北朝鮮への抗議談話
北朝鮮の「人工衛星」発射を受けて下記談話を発表します。
(談話)北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射に強く抗議する
北朝鮮は長距離弾道ミサイルを「人工衛星打ち上げ」と称し発射した。
一月六日の核実験は核爆弾の小型化や爆発力強化のためであり、
ミサイル発射は核爆弾の運搬手段のミサイルの精度を高めるためだ。
日本を含む近隣諸国への安全保障上の極めて重大な軍事的挑発行為で
あり、断じて認められない。我が党は強く抗議を表明する。
北朝鮮はこれまで四回の核実験を強行、潜水艦発射弾道ミサイル
(SLBM)の実験も繰り返してきた。すでに核爆弾を保有する
北朝鮮は中距離弾道ミサイル「ノドン」で日本全体を射程圏内に
入れており、日本への脅威は増大している。
今回の「人工衛星打ち上げ」への対応と同時に、北朝鮮が拉致被害者を
日本に帰国させる決断を促すためにも、我が党は政府に対し、
解除した規制措置を再度課すことはもとより、北朝鮮との往来の
全面禁止や北朝鮮に寄港する全船舶の検査徹底など更に制裁を
強化するよう求める。
また、政府は中国と米国に対し、過去の制裁とは異なる実効性の
ある制裁措置を講じるよう交渉すべきと考える。
拉致問題で北朝鮮は、被害者の帰国について全く真摯な対応を
見せていない。政府に対し、拉致被害者救出に的を絞った交渉を
するよう強く求める。また、防衛力の抜本的強化とあらゆる事態に
備えた安全保障措置を講じるよう要請する。
平成二十八年二月七日
日本のこころを大切にする党
幹事長 中野正志
一応民主党も代表名で談話を発表しています。
【代表談話】北朝鮮による弾道ミサイル発射に対し厳重に抗議する
残念ながら自民党の談話はまだです。
それだけ与党として様々な対応で忙しくそれどころではないのかもわかりません。
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