首長と参院の兼職可能に=自治法改正案提出へ―維新(時事通信) - goo ニュース
日本維新の会は、地方自治体の首長と参院議員の兼職を禁じる地方自治法について、兼職規定を廃止する改正案を来年の通常国会に提出する方針を決めた。石原慎太郎代表と橋下徹代表代行(大阪市長)が17日に電話で確認した。兼職が可能になれば、橋下氏と松井一郎幹事長(大阪府知事)は首長のまま来年夏の参院選に出馬する考えだ。
これに関し、松井氏は18日、府庁内で記者団に「参院の役割は(衆院とは)違う」と強調。政権奪還を決めた自民党の対応に関しては「きちんと説明すれば前へ進めてもらえるのではないか」と語った。
そんなに市長職は暇なんですか?
そんなに知事職は暇なんですか?
大阪市民はどう思っているのか知りませんが・・・・。
大阪府民はどう思っているのか知りませんが・・・・・。
日本国民としては片手間に国会議員をやってもらっては困ります。
国会議員は、国民の為に真剣に働くべきです。
いい加減な気持ちで国政に就かれては、私たち国民はいい迷惑です。
本当ならば市長職や知事職と政党の代表的仕事も避けるべきではないでしょうか。
というのも、国会議員経験のないお二人には無理でしょうが
大量に出た橋下ベイビーズを一人前にする仕事もあるのではないですか?
もしかしたら、大阪維新派の方々が嫌っている太陽の党派に
新人教育を丸投げするつもりなんでしょうか?
石原さんと意見の違いを記者から指摘されて
言い訳じみた反論をするのは一度や二度ではありません。
本当に国政についてわかっているのでしょうか?
大阪市民、大阪府民を抱えた首長ということを忘れてはいませんか?
市民の為、府民の為全力を尽くすことを忘れてはいませんか?
市長、知事の任期を終えてから、国会議員を目指しては如何でしょうか。
やっぱり、この市長兼任・府議派遣問題はおかしいですよね。
どうしても納得いきません。
ただ、今度府知事選や市長選があるとすれば、兼任するかどうかが焦点になるでしょうから、橋本さんならいざ知らず、他の議員が兼任すると主張すれば、大阪といえど落選すると思います。
専念してくれる議員の方がいいでしょうからね。
他の国ならやってるからOKと言われても、自分に都合の良い部分だけ主張してる気がしますし。
それを言うならば、大麻でさえOKという国もあります。
議員と副業の関係で言えば、区議会議員と電力会社社員の兼任問題があります。
こちらの方が問題が根深いです。
以上、通りすがりの一意見でした。
区議会議員が電力会社社員と兼任しているんですか?
知りませんでした。
そういえば、地方だと農業と兼任とか会社経営と兼任とか
ありそうですよね。
ま、兼任を隠して立候補したら問題だけど
有権者が承知の上でなら許されるのかなって思いますね。
兼任で駄目なら投票しなければいいだけですから。
でも国会議員は国民全体の税金から歳費が出ますから
やっぱり国会議員職に専念してもらいたいですね。
片手間なんて、とんでもないです。