
自民党の下村博文憲法改正推進本部長は15日、東京都内で講演し、衆院憲法審査会の開催に野党が消極的だとして「職場放棄」と発言したことを陳謝した。「野党の皆さんに不快な思いをさせてしまい、心からおわびを申し上げたい」と述べた。この後記者団に、発言を反省して撤回すると説明した。
職場放棄発言に野党側が反発し、憲法審開催を巡る与野党調整が難航。木曜を定例とする憲法審の15日の開催は見送られた。今国会では一度も開かれていない。
下村氏は9日のテレビ番組収録で「高い歳費をもらっているにもかかわらず、議論さえしないのは国会議員としての職場放棄だ」などと発言した。
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左翼野党は憲法改正に反対しています。
また自民党は党是が憲法改正なのはわかり切った事です。
左翼野党は憲法9条が国を守ってくれるものだと信じ切り、
自民党や普通の感覚の国民は9条では守り切れないと思っています。
双方意見が違いますが、それを議論するのが国会です。
その議論に消極的とは憲法を真剣に考えていない証拠です。
そんな左翼野党の事を「職場放棄」と言って何がいけないのでしょう。
本当の事ではないですか。
なんだかんだと言って、また18連休を更新するのかと思ってしまいます。
下村さんは何も間違った事を言っていません。
反省したり、陳謝する必要はありません。
でも、国会の空転を避ける為に仕方がなかったのでしょう。
駄々をこねる幼児の機嫌を直すにはこれしかなかったのでしょう。
この事が前例とならない事を祈るばかりです。
また有権者はこんな左翼野党の幼児性を見抜いて欲しいです。