米側、辺野古移設揺るがずと表明 玉城沖縄県知事、反対の意向伝達
【ワシントン共同】米首都ワシントンを訪問中の沖縄県の玉城デニー知事は14日午前(日本時間15日未明)、国務省で同省のナッパー副次官補代行と国防総省のボスティ日本部長代行と会談した。玉城氏が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する意向を伝えたのに対し、米側は方針は揺るがないと表明した。
会談後、玉城氏や国務省が声明で明らかにした。米側は、沖縄がアジア太平洋地域で平和の礎である日米同盟の中心的役割を果たしたとして感謝の意も伝えた。
玉城氏によると、米側は辺野古移設が唯一の解決策とする従来の姿勢を示した。
玉城氏は15日に帰国の途に就く。*****************************************************************
玉城沖縄県知事が辺野古移設を見直して欲しいと訪米しました。
県知事が直談判しても、どうなるかと思いますが
案の定、相手にされなかったようです。
知事と面会したのは「副次官補代行」と「日本部長代行」。
どちらも代行です。
玉城知事は訪米前にそれなりの担当者にアポイントを取っていたのですか。
「副次官補代行」でも会ってくれればいいと思っていたのですか。
外国への訪問で舛添前知事の税金の無駄遣いが問題になりましたが
沖縄では問題にならないのですね。
随行職員も含めた渡航費に滞在費。
そしてついでだからと観光をしたりお土産を買ったりは?
どこまで税金なのかわかりませんが。。。。
これも翁長知事を真似たのでしょうが、検証と反省をしたのか疑問です。
それより県知事として宜野湾市民の安全を守る為にどうすればいいのか、
一日も早く安全確保するにはどうすれば良いのかよく考えて欲しいものです。
仲井眞元知事から始まり、翁長前知事で一層過激になった辺野古移設反対。
彼ら沖縄県知事たちは本当に県民の命を守る事を重要視していたのか疑問です。
また破格の補助金をどう使ってきたのか、県民の雇用を真剣に考え
そして沖縄県民所得上昇の為にどれだけ使われたのかよく考えてもらいたいです。
※那覇港に中国人観光客を歓迎する為に龍柱が設置されています。
当初は国からの交付金を使う予定のところ、工期の遅れ等で大半は那覇市が負担しました。
https://www.sankei.com/politics/news/151207/plt1512070043-n1.html