大阪府 「まん延防止措置」適用で市内飲食店に「夜8時まで」の時短要請 アクリル板設置・「マスク会食」義務化へ
「まん延防止等重点措置」の適用が決まった大阪府は、4月5日から1ヵ月間、大阪市内の飲食店に対して午後8時までの時短営業を要請することなどを決めました。
吉村知事は「特に大阪市域において、若い世代を中心に感染がこれまでにない角度の急拡大している」「まん延防止重点措置のエリアとして大阪市域を指定するということで決定した」と話していました。府は、大阪市内の飲食店などに対して、午後8時までの時短営業を要請する他、アクリル板の設置、マスクをしていない客の入店拒否、「マスク会食」をしていない客に退店を求めることなどを「義務化」します。期間は4月5日から5月5日までで、府はすべての飲食店を見回り、要請に応じない場合は「命令」し、20万円以下の過料を科すことも検討します。また、市外の店にも「午後9時まで」の時短営業を要請します。府民に対しては、市内や府外への不要不急の移動や外出の自粛を求めることも決めました。





























なんか遅いんですよね。
お尻に火が付かないとやれないのですか?
アクリル板に換気。
当然じゃないですか。
あれは何だったんですか?

期待していたのに。。。
絵に描いた餅では何の意味もありません。
なぜガイドライン厳守を求めなかったのでしょう。
なぜ抜き打ちででも検査しなかったのでしょう。
いい加減すぎます。
人手が足らない?
チェック項目を作り点検すればどうって事ありません。
バイトを雇うなどできたはずです。
ステッカーを作成した時にきちんと検査していたらと残念です。
この半年は何だったのでしょう。
ガイドラインを守っても、感染拡大していたら検証しまた別の方法を考え出せたはず。
ガイドラインもいい加減にしていたからこれからがスタート。
本当に無駄な時間を使いました。
その結果、経済損失に人的損害は計り知れないでしょう。
将来的に税負担が大きくなり、雇用が悪化し、雇い止めに収入減に失業。。。。
負のスパイラルが始まる予感もします。
もっと政府や自治体が危機感をもっていたら。
もっと業界団体や商店街が危機感を持っていたら。
もっと私たち国民自身が飛沫感染の原理を理解していたら。。。。。
時短営業をしなくても済んだかも。
余計な支援金が発生しなかったかも。
色々考えてしまいます。
1年前には変異株は存在していませんでした。
今は急に変異株の感染者が増えています。
そう考えると、この半年間の無策が及ぼす影響は一段と大きいです。
今度こそ本気を出さないと大変なことになると今まで以上に危機感を持ちたいです。
※当ブログの過去投稿にこんな記事が ↓
“感染対策済み”飲食店にステッカー配布へ 都内は年内。。。動きが遅すぎませんか?
ええっ? 本当に?
テレビで居酒屋など飲食店の映像が流れますが、本当に守られるの?
アクリル板をしていない店も多かったけど。
どうなってんの?