【ソウル時事】戦時中に日本企業に徴用された韓国人やその遺族は20日、韓国政府を相手取り、補償金の支払いを求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。原告は1103人に上り、1人当たり1億ウォン(約1000万円)で計約1100億ウォンを求めている。

 担当弁護士や市民団体が20日、ソウルで記者会見した。1965年の日韓請求権協定に基づき日本政府が支払った無償3億ドルの経済協力について弁護士は、経済発展を目的に使用され、元徴用工らには行き渡らず「(韓国政府が)不当利益を受け取った」と指摘。韓国政府の対応は不十分として「被害者に法的賠償か補償をすべきだ」と訴えた。

 韓国政府は盧武鉉政権時代に日韓請求権協定の範囲などを議論。元慰安婦などを例外としながらも、韓国政府が責任を取るべきだとする見解を表明し、元徴用工らに慰労金を支払ったが、今回の原告にこの慰労金を取った人はいないという。 

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そうです。

賠償金は韓国政府に請求してください。

 

ただ欲深い自称元徴用工らは日本企業にも請求している人もいるとか。

そこは日韓請求権協定で解決済みですから、日本企業への請求はお門違いです。

 

この様子だと、一人1000万円では納得せずもっと寄こせと言いそうな人もいるかもです。

現在の貨幣価値で計算しろと言いかねません。

また自称元徴用工がドンドン増える可能性もあります。

遺族を名乗る人も出てくるでしょう。

でも日本は関係ありませんから、韓国政府に請求すればいいだけです。

韓国政府が渋ったら、またろうそくデモでも何でもすればいいでしょう。

やっと韓国人も韓国政府が国民を騙してきた事を気付き始めてよかったです。

 

これも日本政府が払い済みだと突っぱねたからでしょう。

もう日本は以前の様に韓国の「言い成り」、「その場しのぎ」の対応はしないと

韓国政府はよく理解して今後の出方を考えるべきだと気付くべきです。