
慰安婦問題「深刻な人権侵害」=米(時事通信) - goo ニュース
【ワシントン時事】米国務省のベントレル報道部長は9日の記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「深刻な人権侵害であり、被害者に対して衷心より同情を申し上げる」と述べた。
同問題をめぐって韓国紙・朝鮮日報(電子版)は、クリントン国務長官が「慰安婦」という言葉は誤りで「強制的な性的奴隷」と表現されるべきだと指摘したと報道。これに関して同報道部長は「米政府がどちらの言葉を選択しているのかは分からない」と述べるにとどまった。
アメリカ側は韓国政府の主張を信じています。
日本政府ははっきりと従軍慰安婦は出鱈目であると言うべきです。
このままだと、アメリカ政府は完全に従軍慰安婦の存在を信じ
日本は卑怯で人権を軽んじる国だと思うでしょう。
ベントレル報道部長は完全に韓国の主張を信じ
韓国側に付いていると言えます。
クリントン発言は朝鮮日報の報道ですから真偽のほどはわかりませんが、
あれだけ大げさに在米韓国人が大騒ぎをしているのですから、信じている可能性も大きいです。
在米韓国人は今後全米22か所に同様の碑を建てるつもりだとか。
あらゆる方法で韓国人は日本を非難し、貶めようとしています。
政府はアメリカに真実を説明する責任と義務があります。
そして韓国の常軌を逸した行動を非難すべきです。
韓国人は慰安婦の名誉と尊厳が傷付けられたと日本を非難していますが
それは反対です。
日本軍の名誉と尊厳が韓国人の行動で傷付けられているのではないでしょうか。
その事に日本人は気付くべきです。
しかし政府はそれを理解できていないから、韓国に厳しく抗議しないのでしょう。
本当に侮辱されたと感じたなら、強硬な態度を取る筈です。
そして竹島も本気で取り戻す気があるなら、もっと強硬な手段を選ぶはずです。
それもせず、韓国のご機嫌取りばかり。
情けないです。
野田首相や閣僚、民主党議員は本当に日本人なのか疑いたくなります。
竹島問題にしろ、従軍慰安婦問題にしろ国際社会を味方につけるのも一つの手段ですが
韓国に先を越されてしまっています。
それもこれも、スピード感がないのと、あらゆる手段を講じていない日本政府にも問題があります。
もっと、「命がけで」この問題に取り組むべきです。
奪われたものは取り返す、この当然のことが出来ない政府。
もっと愛国心のある政党にこの国の将来を任せたいです。