12月7日付 よみうり寸評(読売新聞) - goo ニュース
釈明のはずの発言が批判に拍車をかけ傷口を広げる。一川防衛相の弁明は意図とは逆に働くようだ◆問題の言動について「致命的なものはないと思う」と言った。風当たりがまた強まった。一川氏の大臣としての資質を問うている野党にしてみれば、火に油を注ぐようなもの。「何の反省もない」ということになった◆前沖縄防衛局長の不適切発言について仲井真知事に謝罪した際にはこうも言った。「おわび申し上げる。大変大きな〈お荷物〉をまた背負うことになった」◆確かにあの不適切発言は、一川氏にとって「やっかいもの」「負担になるもの」だろう。が、沖縄の知事に謝罪する言葉に、〈お荷物〉は???だ◆さて話は別だが、久々に聞いた鳩山元首相の発言もおかしい。普天間基地の移設先について「辺野古以外にないとは思っていない。総理をやった責任で何か関わらなきゃいかんと思っている」◆問題をこじらせた発端の元首相がご本人の迷走はもうお忘れらしい。野田内閣はいくつもお荷物を抱えている。
喋れば喋るほど事態は悪化する。
鳩山由紀夫と一川防衛相。
鳩山由紀夫は保身の塊。
そして自分に都合がよいように解釈するおめでたい性格。
こんな人物を代表に選んだ民主党。
一川防衛相は言葉の意味を知らない。
それ故、言葉の影響力を理解できない。
ある意味正直者で頑固親父なのかも知れない。
政治家には向いていなく、コツコツ物を作るのが合っている。
お二人とも出来るだけ早く辞職したほうが自分の為、他人の為。
野田総理の適材適所は嘘っぱち。
小沢派に配慮した結果こうなった。
小沢一郎に頼り、小沢一郎の顔色を伺いつつ行動してきた民主党。
小沢一郎から決別しないと民主党の未来はないだろう。
釈明のはずの発言が批判に拍車をかけ傷口を広げる。一川防衛相の弁明は意図とは逆に働くようだ◆問題の言動について「致命的なものはないと思う」と言った。風当たりがまた強まった。一川氏の大臣としての資質を問うている野党にしてみれば、火に油を注ぐようなもの。「何の反省もない」ということになった◆前沖縄防衛局長の不適切発言について仲井真知事に謝罪した際にはこうも言った。「おわび申し上げる。大変大きな〈お荷物〉をまた背負うことになった」◆確かにあの不適切発言は、一川氏にとって「やっかいもの」「負担になるもの」だろう。が、沖縄の知事に謝罪する言葉に、〈お荷物〉は???だ◆さて話は別だが、久々に聞いた鳩山元首相の発言もおかしい。普天間基地の移設先について「辺野古以外にないとは思っていない。総理をやった責任で何か関わらなきゃいかんと思っている」◆問題をこじらせた発端の元首相がご本人の迷走はもうお忘れらしい。野田内閣はいくつもお荷物を抱えている。
喋れば喋るほど事態は悪化する。
鳩山由紀夫と一川防衛相。
鳩山由紀夫は保身の塊。
そして自分に都合がよいように解釈するおめでたい性格。
こんな人物を代表に選んだ民主党。
一川防衛相は言葉の意味を知らない。
それ故、言葉の影響力を理解できない。
ある意味正直者で頑固親父なのかも知れない。
政治家には向いていなく、コツコツ物を作るのが合っている。
お二人とも出来るだけ早く辞職したほうが自分の為、他人の為。
野田総理の適材適所は嘘っぱち。
小沢派に配慮した結果こうなった。
小沢一郎に頼り、小沢一郎の顔色を伺いつつ行動してきた民主党。
小沢一郎から決別しないと民主党の未来はないだろう。