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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

尖閣諸島周辺の領海に中国海警局船が侵入。 日本の調査船を威嚇?

2023-01-30 15:31:23 | つぶやき
30日未明から沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船が相次いで侵入していますが、その外側の接続水域には76ミリ砲を積んだ船が航行していることがわかりました。

30日午前2時半すぎから、尖閣諸島周辺の日本の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入しています。関係者によりますと、領海外側の接続水域には76ミリ砲を搭載しているとみられる5000トン級の船「海警2501」が航行しているということです。

この船が最後に確認された2020年5月には、「砲」は搭載されていませんでした。

尖閣諸島周辺には石垣市の調査船日本の漁船が航行していて、海上保安庁が中国海警局の船に領海からの退去要求を行っています。

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昨日の八重山日報の記事です。⇩

犠牲者の海上慰霊祭も 石垣市の尖閣海洋調査、きょう出港 | (yaeyama-nippo.co.jp)

記事によると、台湾への疎開中に犠牲になった方の慰霊祭も行う予定だそうです。

この調査は東海大の協力ですから山田義彦教授も参加されます。

また参加するのは石垣市議の仲嶺忠師氏、髙良宗矩氏、後上里厚司氏、長山家康氏、友寄永三氏、箕底用一氏の6人。

他には中山市長です。

 

あれ? 石垣市議で尖閣とくれば、仲間均さんですが、名前がありませんね。

という事は調査船で同行ではなく、出漁?

と思っていたところ昨日の投稿に ⇩ 

 

この調査ですが当初27日、28日の予定が悪天候で延期されていました。⇩

天候不良で29日に出港 石垣市の尖閣調査 | (yaeyama-nippo.co.jp)

調査は、東海大学の協力で中山義隆市長や市議6人、市職員、報道関係者、約40人が参加する予定。
 
総勢40人ですから、かなりの人数です。

 

今、台湾侵攻が噂され、尖閣諸島周辺には中国海警局船の航行が常態化しています。

ちょっとした事、偶発的に何か不穏な動きになり、それが切っ掛けにならないのか心配です。

国有化前には東京都が購入予定で、購入事前調査として海洋からも調査しています。

なぜあの時、東京都が購入しなかったのか。

東京都が購入していたら。。。。

 

その後、2012年の衆院選前の自民党公約には尖閣諸島へ公務員の常駐や湾口整備などを謳っていました。

ではあの公約は立ち消えになったのか。

民主党からの政権交代後に公約を守らなかったのか。

なぜ公務員の常駐をやめたのか、湾口整備をしなかったのか。。。。

歴史には「たら、れば」はないと言いますが、あの時公務員常駐の公約を守っていたら、と。

勿論、当時でも中国は黙っていないと思いますし、何らかの嫌がらせもあったでしょう。

でも、なぜ公約を守らなかったのか、なぜ????安倍さんに聞きたかったです。

 

政府はあらゆる事を想定し、万が一の台湾侵攻、そして沖縄侵攻に発展した時どうするか、

県民をどう避難させるか、具体的に考えておいてもらいたいです。

台湾から、そして尖閣から距離があればあるほど、危機感が足らなくなります。

石垣市民、石垣市長の危機感は如何ほどでしょう。

そんな中、翁長知事、そして玉城知事と親中派の知事を選んだ沖縄県民の方々。

石垣市も沖縄県です。そして沖縄県は日本国です。

危機的状況に置かれている所から遠くても、危機感を共有してこそ領土を守れると思います。

平和ボケの日本と言われて久しいですが、さて現在の日本国民はどうなのか、

国会議員、岸田総理はどうなのでしょう。

不安ですが、大丈夫なのでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

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韓日きょうソウルで局長級協議=徴用問題で日本の「呼応」が焦点

2023-01-30 12:51:52 | 呆れる

韓日 きょうソウルで局長級協議=徴用問題で日本の「呼応」が焦点(聯合ニュース) - goo ニュース
2023/01/30 08:22

韓日 きょうソウルで局長級協議=徴用問題で日本の「呼応」が焦点

韓国外交部の徐旻廷・アジア太平洋局長=(聯合ニュース)

 【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の外交当局は30日、日本による植民地時代の徴用被害者への賠償問題の解決策を模索するため、ソウルで局長級協議を行う。

 協議には韓国外交部の徐旻廷(ソ・ミンジョン)アジア太平洋局長と日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長が出席する。

 局長級協議は16日に東京で開かれて以来、約2週間ぶり。両国は局長級協議を1か月に1回程度のペースで開いてきたが、最近は約40日間に3回と開催の頻度を高めている。

 協議は大詰めを迎えているとみられ、今回は実務責任者レベルで重要な局面となるとの見方もある。

 韓国政府は徴用問題の解決策を模索するため12日に開いた公開討論会で、政府傘下の「日帝強制動員被害者支援財団」韓国企業など民間から寄付金を募り、日本企業の賠償金を肩代わりする案を提示。前回の16日の協議では同案に対する国内の否定的な世論を伝え、日本側の「誠意ある呼応」を促した。焦点は日本政府や被告企業による謝罪日本の被告企業の拠出など韓国側の求めに対し、日本側がどのような立場を示すかだ。議論がさらに進展するかどうかは日本の出方次第だが、楽観的ではないとの見解もある。
 
先月16日の局長協議に続き、本日30日にはソウルで協議を行います。
 
※こちらが先月16日の日韓局長協議についてのニュースです。⇩

日韓高官「徴用」めぐる解決策案で意見交換 意思疎通を継続へ | NHK | 徴用問題

韓国外務省の関係者によりますと韓国側は「日本の誠意ある措置が担保になってこそ、韓国政府も正式な解決策を発表することができる」と述べ日本側にも対応を求めたということです。
 
いつも通りの「日本の誠意」を求めていました。
日本の誠意とは、日本の謝罪であり、日本企業からの賠償金です。
 
 
日本と韓国、認識の違いと言いましょうか、
韓国は国際法など無視し、いつもの様に日本に謝罪と賠償を求めています。
 
誠意ある対応、って何ですか。
またもや自称徴用工が納得するように日本は謝罪しろという事ですか。
謝罪するなら韓国政府の方ではありませんか。
 
韓国政府の嘘を多くの韓国人は信じ込んでいます。
この問題は日韓請求権協定で解決済みです。
それなのにいつまでも日本が悪い、日本は謝罪すべきだとの主張にはうんざりします。
 
賃金や賠償云々と言うなら、既に韓国政府に一括支払いしています。
この事を韓国人は知っておくべきで、非難する相手は日本ではなく韓国政府です。
この事を隠蔽してきた韓国政府。
抗議の矛先は日本ではなく韓国だという事を韓国国民は知っておくべきです。
「あなたたち、韓国政府に騙されているのですよ。政府が賃金等を横領したのですよ」と言いたいです。
 
 
急がば回れと言いますが、この辺で歴史的事実を韓国に付き付けてもらいたいです。
まずは韓国併合の真実です。
日本の統治で韓国の差別社会は改善され、ライフラインの改善、教育の向上等々、
日本から得られた恩恵は多大です。
それは統治前と統治後の街並みや、文盲率の低下を見れば欧米による植民地支配と雲泥の差があると分かります。
 
日本統治時代の朝鮮 - Wikipedia
 
 
そして慰安婦問題や徴用工問題で韓国による数々の嘘。
韓国国民は韓国政府に騙されてきたのか知るべきでしょう。
 
感情ではありません。
数々の証拠となる文献があります。
これらで如何に韓国は嘘つきなのか証明できます。
 
今まで日本は事なかれ主義なのか、その場を収める為だったのか
韓国の要求を受け入れたのが間違いだったのです。
 
つまり韓国の嘘を信じた(信じたふり?)日本の対応が間違っていたのです。
 
この自称徴用工の問題も数々の嘘が散りばめられていますが
その一つ一つを日本側が追及し、韓国の嘘を指摘したのかです。
 
韓国は日本に謝罪を求めますが、韓国こそ日本に謝罪してもらいたいです。
捏造歴史を国内外に広めたのですから。
謝罪するのは日本ではなく、韓国です。
 
この自称徴用工問題は一歩も引いてはなりません。
 
そしてこの機会に竹島を不法占拠している事も徹底的に抗議すべきです。
竹島問題も様々な証拠により、日本領なのは明らかです。
にもかかわらず、民主党政権の閣僚全員が「竹島は韓国が不法占拠している」と発言する事を拒否しました。
この対応で韓国は図に乗り、大統領の上陸や国会議員、そして韓国民の上陸をさせています。
つまり、日本の対応で韓国は図に乗り、そして強く出るのです。
 
今までの韓国の行動で日本は学ぶべきです。
尹大統領は強い反日ではないからと、譲歩してはなりません。
譲歩したらどうなるか、過去から学ぶべきです。
 
韓国側は日本政府や被告企業による謝罪日本の被告企業の拠出を求めているようです。
まさかとは思いますが、岸田政権はこの韓国の求めに応じるつもりなのか、です。
このまさかが起こりそうなのが岸田政権です。
岸田さんには確たる歴史観もないように思いますし、さほど勉強家でもないと聞きます。
 
そんな事で韓国に譲歩するのではと心配でなりません。
岸田では駄目だ!と思われないように、
日本人としての尊厳、そして日本の国益を第一に考え対応してもらいたいです。
 
 
 
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杉田水脈氏、韓国のホワイト国復帰「時期尚早」いわゆる徴用工よりレーダー照射が問題

2023-01-30 10:12:24 | 同感

杉田水脈氏、韓国のホワイト国復帰「時期尚早」いわゆる徴用工よりレーダー照射が問題(デイリースポーツ) - goo ニュース
2023/01/29 11:48

杉田水脈氏、韓国のホワイト国復帰「時期尚早」いわゆる徴用工よりレーダー照射が問題

 自民党の杉田水脈衆院議員が29日、自身のツイッターを更新し、韓国の「ホワイト国」復帰についてコメントした。

 杉田氏は「韓国の『ホワイト国』復帰検討、徴用工見極め判断」という記事を引用。政府が、輸出で優遇する「ホワイト国」から除外していた韓国を再度「ホワイト国」に指定する方向で検討しているという内容だった。いわゆる徴用工問題で韓国の尹錫悦政権が解決に向けた動きを示したことで、日本政府も輸出管理緩和に向けた検討を始めたとされていた。

 しかし、杉田氏はこれに対して、ツイッターで「韓国をホワイト国から除外したのは、旧朝鮮半島出身労働者問題が直接的な原因ではありません。」と指摘。「対象となる半導体材料3品目がいずれも軍事転用が可能なため、安全保障の観点から杜撰な取り扱いをしている国とは信頼関係を築けないからです。」と説明した。

 続けての投稿では「これらの問題に加え、竹島問題やレーダー照射事件も未解決です。」とコメント。2018年に韓国海軍の駆逐艦が自衛隊の哨戒機に対して火器管制レーダーを照射した問題についても言及した。

 火器管制レーダーは攻撃をするための照準を定める際に、攻撃対象に照射するもの。日本側は音声付きの動画を公開し、状況を伝えたが、韓国側は漂流していた北朝鮮の遭難船を捜索する中でのレーダー照射であり、自衛隊の哨戒機が威嚇飛行を行ったと主張している。

 杉田氏は、韓国とのやりとりを踏まえた上で、ホワイト国復帰については「まだ、時期尚早ではないでしょうか?」と疑問符をつけた。
何かと批判される杉田さん。
 
でも私は杉田さんを支持しています。
 
どれだけ日本の為に活動されているか、もっと報道してもらいたいです。
 
慰安婦問題で国連まで行き、真実を訴えてくれたことは忘れません。
 
とにかく、国益を考え、そして韓国の嘘を暴いてくれているのです。
 
真実を訴える事は韓国の不利益になるのでしょう。
 
だから、マスコミは集中的に杉田さんを攻撃するのではと勘繰りたくなるのです。
 
また同様に左翼達の格好の餌食となっているのには同情します。
 
最近ではTwitterに「いいね」ボタンを押しただけで訴えられていますが
 
これこそ言い掛かりの様なものです。
 
更には本人のみならず、娘さんにまで危害を加えるとの脅迫もあり、
 
余程杉田さんの活動が気に入らずやめさせ様としているのがよく分かります。
 
 
※国連での活動についてのTweetはこちら。⇩
 
 
 
今回記事になっているTweetはこちら⇩
 
 
 
佐藤正久議員もこの事についてTweetしています。⇩
 
 
 
 
2018年の韓国をホワイト国から除外する事になった記事 ⇩
 
輸出優遇対象、あす韓国除外 経産相「粛々と運用」 - 産経ニュース (sankei.com)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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