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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【高橋洋一チャンネル】670回 中国ゼロコロナ政策転換で大混乱!世界に迷惑をかけるな!

2023-01-04 23:41:36 | 動画

 

670回 中国ゼロコロナ政策転換で大混乱!世界に迷惑をかけるな!

街中に武漢コロナウイルスがウヨウヨ、って感じの日本ですから

中国から人が入ってきても大して変わらないし、

多くの人はワクチン打っているし。

と思っていましたが、感染者が多いとそれだけ変異株も発生しやすいと聞いた事も。

それより何より、新しい変異株かどうか調べるのもタダでは出来ません。

それに発症したらその治療費、滞在費等は誰が払うのって事になります。

まさか日本?

私たちの税金から?

 

以前有本香さんが仰っていましたが、本人が払わないなら大使館に請求しろと。

それに旅行者保険があるから、加入を必須にすべきだと。

日本人なら現地の高額医療費を恐れ、旅行前に保険に加入しますが、

中国人は日本のサービス?を当てにしていて、保険にも未加入の人も多いとか。

 

目の前の利益ばかり当てにしたら、後でとんでもない事に発展するかもわかりません。

インバウンドに目が眩み、後から酷いしっぺ返しもあるかもです。

 

中国からの入国者は検査費は勿論、医療費と滞在費は自己負担にすべきでしょう。

なんで未知のウイルスを持ち込まれた上に、治療費等々日本が払わなければいけないの?と言いたいです。

 

ところでTwitterを中心にワクチンに効果がないとか、

ワクチンを打てば悪影響だとか、打たない方が感染しないとか、

非科学的とも思える投稿が目立っていますが、本当はどうなのか、

その道の専門家の話を聞きたいですね。

医学的な事も無視したり、実際患者を診ていない専門家?が発信していますが、

その実どうなのか。ちょっと気になります。

 

 

 

 

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【弁護士 北村晴男ちゃんねる】【2022年の振り返り】ウクライナ侵攻について①

2023-01-04 22:13:45 | 動画

 

【2022年の振り返り】ウクライナ侵攻について①

北京冬季五輪の後に台湾侵攻があるのではと言われていましたが、

実際はロシアのウクライナ侵攻でした。

では報道はどうだったのかと「北京五輪 ウクライナ侵攻 台湾侵攻」で検索してみると、

次の記事がありました。⇩

ウクライナ危機、台湾に影響も 北京五輪直後の侵攻懸念 | ワシントン・タイムズ・ジャパン (washingtontimes.jp)

ウクライナ侵攻が2月24日でしたから、その25日前の記事です。

因みにワシントンタイムズジャパンは例の旧統一教会系の日刊紙のようです。

別に旧統一教会の肩を持つわけではありませんが、世界日報にしろ興味深い記事が多いです。

 

で、ブダペスト覚書ですが、

1994年12月5日にブダペストで開催したOSCE(欧州安全保障協力機構)会議で、米英ロの3か国が署名していますが、

ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンが核不拡散条約に加盟し米英ロが安全を保障するというものでした。

 

ところがロシアは安全を保障するどころか、戦争を仕掛けたのですからとんでもないです。

80年前にソ連は日ソ不可侵条約を結んでいながら満州、千島列島に攻めてきたのですから卑怯さは変わりません。

80年経ったのに、平気で約束を破るロシア。

ロシアは信用に値しない国なのですが、信用してしまったウクライナ。

保有する大量の核兵器を破棄してしまったのが失敗でした。

2014年にはクリミヤ侵攻が起こっていますが、あの時に国際社会はもっと制裁なりを加えるべきでした。

それに米英はブダペスト覚書に署名し、ウクライナの安全を保障したのです。

ですから米英の責任は重いです。

クリミヤ侵攻時、強く制裁を加えていたらロシアはウクライナ侵攻を躊躇したかもわかりません。

 

現在ウクライナはNATO加盟を申請しているようですが、やはり仲間が必要です。

一国では無理でも多くの国が力を合わせれば強いです。

またブダペスト覚書に署名したアメリカとイギリスはもっと責任を果たして欲しいです。

ウクライナの安全を保障するとしたのですから。

 

核使用をチラつかせるロシアと、それを恐れる国際社会。

核不拡散と言いますが、核を持てば鬼に金棒。

第三次世界大戦を恐れる国際社会は核をチラつかせられると成す術もありません。

そしてウクライナ侵攻の成り行きを見ている金正恩は核開発を止める筈ありません。

 

本当にプーチンは何て事をしてくれたのか、と思ってしまいます。

中国から発生した武漢コロナで世界経済は悪化し、

更にロシアのウクライナ侵攻でウクライナ国民は窮地に立たされ、命まで奪われ、

その影響は世界の経済悪化に繋がっているのです。

ロシアと中国と北朝鮮。

特に東アジアの脅威であり、消滅して欲しい3か国です。

そして今、台湾侵攻が叫ばれていますが、その影響をもろに受けるのが日本ですが、

この事にもっと私たちは危機感を持つべきです。

 

今回の北村弁護士動画は『ウクライナ侵攻について①』ですが、

続編②でどんな話が聞けるのか興味深いです。

 

 

 

 

 

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【荒木和博のショートメッセージ】調査会発足直前の裏話(R5.1.3)

2023-01-04 00:28:07 | 動画

 

調査会発足直前の裏話(R5.1.3)

令和5年1月3日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第994号。

20年前の今頃、特定失踪者問題調査会発足前夜には色々なことがありました。その一つを。

⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄⛄

調査会について | 特定失踪者問題調査会 (chosa-kai.jp)

 

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 - Wikipedia

通称「救う会」。設立は1998年。会長は西岡力氏。

 

救う会から分離して出来た会が特定失踪者問題調査会 - Wikipedia

設立は2003年1月13日。代表は荒木和博氏。

活動目的は「北朝鮮による拉致の可能性を完全には排除できない失踪者」の調査。

その為、この中には犯罪に巻き込まれて死亡した人や、生存していて名乗りを上げた人も。

 

それぞれ長い歴史があり、政府認定の被害者もそうでない被害者も一日も早く居所を突き止め、

拉致被害者は一日も早く助け出して欲しいものです。

極寒の北朝鮮。

食べるものも満足でない北朝鮮。

常時監視され、密告社会の北朝鮮。

少しでも上層部に目を付けられたら最後、収容所送りか公開処刑か。

そんな恐ろしい国に囚われている被害者を助け出すのが政府の責務だというものです。

首相は「拉致問題解決が政権の最重要課題」と言っていますが、

それならそれで被害者家族もそして私たち日本人も納得するような積極的な行動を見せて欲しいです。

最重要課題と簡単に言わないでもらいたい。そんな気もします。

それだけ救出は困難であり、北朝鮮の崩壊しか道はなさそうな頑なな態度の金正恩体制です。

 

プーチンに習近平、そして金正恩の3極悪人たち。

国際社会は彼らを何とか出来ないのか。

核で脅す独裁者の暴走を止め、彼らを懲らしめる事はこうも困難なのか、

鉄は熱いうちに打てと言いますが、今までその機会を逃した国際社会。

中国は南沙諸島への人工島建設を始めた時。

ロシアはクリミヤ侵攻。

そして北朝鮮は6か国協議。

その6か国協議の邪魔をしたのが中国とロシアであり、

この二か国が国連安保理常任理事国だという不幸というか理不尽さ。

中国とロシアの大国が国際社会の平和を乱し、その大国に利用され保護されている北朝鮮。

この悪の枢軸3か国を何とか出来ないのかと思っても何とか出来ないもどかしさ。

やはり民主主義国家が団結し、立ち向かうしかないのかと思うのです。

 

 

 

 

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