【産経新聞より】
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続。第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。*************************************************************************************************
これが中国の強い意志でしょうか。
何があっても尖閣は中国の領土だと。
世界中に、そして日本に武漢コロナをばら撒きながら当事者意識もなく、
責任など更々ないと、いつも通りの日本への挑発です。
これが中国です。
今朝の虎ノ門ニュースでも石平さんが怒りの声を上げていました。
あの時は23日連続でしたが、今日も航行しているので24日連続です。
01:55:06 尖閣周辺に中国公船 23日連続 巡視船が警告
海上保安庁のHPでは今のところ、4月までの情報しか掲載していません。
リアルタイムで情報を公開して欲しいです。
中国の挑発は海だけではありません。
空からも挑発を続けています。
領空侵犯の航空機の国籍は明らかにしていませんが、恐らく中国でしょう。
5月3日、4日及び6日、東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の南西航空方面隊等の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/0sLiGO7UeW
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 7, 2020
昨日、東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/SyLXnyDKFp
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) May 1, 2020
中国海軍艦艇も。
【HP更新情報】 中国海軍艦艇の動向について https://t.co/UPk37NJRBW pic.twitter.com/NZ0mGvkEA3
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 30, 2020
4月28日及び29日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、#航空自衛隊 の南西航空方面隊等の戦闘機が #緊急発進 し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、#対領空侵犯措置 に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/LJ1zpI0iiZ
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 30, 2020
【HP更新情報】 中国海軍艦艇の動向について
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 28, 2020
宮古島の南東約80kmの海域を北西進する中国海軍クズネツォフ級空 母「遼寧」1隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンカイⅡ級フリゲート 2隻及びフユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻を確認した。 https://t.co/qGiXqeu4mh pic.twitter.com/OLAidVsOei
昨日、日本海及び東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の #北部航空方面隊 等の戦闘機が #緊急発進 し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、#対領空侵犯措置 に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/FSlfchK4Bo
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 28, 2020
4月24日及び25日、東シナ海において、領空侵犯のおそれのある航空機に対し、航空自衛隊の南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、対応を行いました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、対領空侵犯措置に万全を期していきます。(写真はイメージです) pic.twitter.com/EdBAGlAmqz
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) April 27, 2020
多過ぎて、この辺で止めておきますが、
尖閣周辺の海域には海警局だけでなく、海軍艦艇も航行しています。
そしてロシアと連携しているのか個別行動なのか、空からも日本を牽制しています。
私たちはもっと中国を警戒すべきではありませんか。
2月頃には日本の政治家たちがマスクや防護服を中国に送りました。
震災で支援してもらったお返しだとか、困っている人を助けるのは当たり前だとか。
それは日本的な考えです。
中国には通用しません。
マスクや防護服を中国に送らなければ、どれだけの人が助かったか
どうして中国に貴重な防護具を送ってしまったのかと思っている人も多いです。
確かに中国からは返礼だと多くのマスクが送られてきました。
しかし、領土に関しては一歩も譲らない、
狙ったものは諦めずに奪う、そう考えるのが中国です。
私たちは中国の本質を知っておくべきではありませんか。
そして領土はかけがえのない私たちの財産だともっと認識しておきたいです。