蓮舫氏は自分の国籍を日本籍だ、台湾籍だ、中国籍だ、二重国籍だ、と二転三転しています。
その証拠となる記事がネット上で次々明らかにされ、
やっと昨日、台湾籍の放棄手続きをしていなかったと認めました。
それまでは、日本人を騙されると思ったのか、嘘ばかり言っていましたね。
でももう逃げ切れないと観念したのか、代表選の地方票で1位だと判明したからか、
反省の様子もなく、形だけ詫びると有権者を蔑ろにしたような昨日の会見でした。
民進党支持者の方、蓮舫氏を支持している方も多いようですが、
雑誌や新聞でのインタビューでの発言記事が動かぬ証拠。
それぞれ国籍問題について日本以外の国名を言っていました。
これらの記事を見ると、台湾籍を17歳で放棄したと「勘違いしていた」とは思えません。
またパスポートについてはよく知らなかったのですが、国籍放棄する時にはパスポート返却するとか。
つまり、手元にパスポートがあれば国籍放棄していない証拠だとか。
1週間ほど前に台湾代表処に「念の為」に放棄手続きに行ったとの事でしたが、
台湾のパスポートを「家の中をひっくり返して探した」との発言も。
という事は、1週間前にも除籍手続きが済んでいなかったと知っていたはず。
それでも「念の為」除籍手続きをしたと、これまた嘘をついていたのです。
ま、この「家の中をひっくり返して探した」というのも嘘っぽいですが。。。。
(台湾のパスポートは更新していた筈との情報もありますが真偽不明です)
この蓮舫氏の二重国籍問題、「差別だ」 「手続きをして謝罪したのだから問題ない」
また「海外では二重国籍は当たり前、日本は遅れている」との発言もありますが、
蓮舫氏は一般人ではありません。
国家公務員、国会議員です。
失念、思い違い、等々あったとしても、二重国籍で国会議員になり、二重国籍で大臣になり
そして一応、首相になる可能性のある党代表になろうとしています。
こんな究極の公人と一般人と同等に考える事は危険ですし、テレビで堂々と主張している事に呆れます。
蓮舫氏は二重国籍だと知った上で、国会議員になった可能性は大です。
この様な認識で、そして度々の北京詣でなどからして、中国の工作員ではと言われても仕方がありません。
それぐらい、お粗末な嘘を重ねた事も二重国籍で国会議員をしていた事は議員辞職に値する重大な事です。
学歴詐称など比ではありません。
この蓮舫の国籍問題、簡単に済まされる事ではありません。
民進党代表選後の臨時国会で自民党や日本維新の会による厳しい追及を望みます。
★週刊現代の1993年2月6日号 (蓮舫氏25歳)
「父は台湾で、私は、二重国籍なんです」
★朝日新聞1993年3月16日(蓮舫氏25歳)
「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」
★雑誌CREA1997年 (蓮舫氏30歳)
「自分の国籍は台湾なんです」
★中国人民網2010年6月9日 (蓮舫氏43歳)
「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです。」
記事内では、蓮舫本人も中国側も彼女を「華僑」との認識です。
★中国内機内誌「飛越」2010年8月 (蓮舫氏43歳)
「ずっと台湾の“中華民国国籍”を保持している。ルーツは華人だ」
(記事中、「本名謝蓮舫」って書いていますが、日本語で言う本名が「謝蓮舫」と同じなんでしょうかね。)