参院平和安全法制特別委員会は14日の理事会で、安全保障関連法案に関する15日の中央公聴会で意見表明する「公述人」として、法案に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さんら6人を招くことを確認した。奥田さんは参院事務局の公募に応じた95人の中から民主党が推薦した。
安保法案の公聴会にSEALDsの奥田愛基氏が選ばれたとか。
民主党推薦らしいですが、若者の意見として選んだのか
こんな法案や憲法に無知な若者しかいなかったのか…?
この奥田氏、テレビ番組で時事通信の田崎史郎氏に論破されたとかですが
あれからきっとお勉強した事でしょう。
でも所詮素人、付け焼刃ではどうしようもないと思いますが…。
与党側は素人など起用せず、この法案や憲法に熟知した人、
そして外交問題、国際情勢を理解している人を呼ぶべきです。
私は櫻井よしこさんの意見とかも聴いてみたいですね。
安保法案は国の根幹にかかわる問題、憲法解釈変更の大事な法案です。
今更素人の意見、感情的な意見など聞きたくありませんし、
呼ぶべきではないと思います。
民主党が衆院決議でプラカードを掲げたあの場面、
そして派遣法改正審議での渡辺委員長への暴行事件、
これらは国会議員の質の低下を見せつけられましたが
公聴会でも国会の質の低下を見せつけられるのでしょうか。
国会はテレビのワイドショーや報道番組とは違います。
もっと高度の議論をする場です。
今回の人選は左巻きデモの延長の感覚ではないの?
そう思いますが、杞憂であってほしいものです。
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